スリップの薄い繊維に、熟れきった女の曲線美が透けて見える

「うーっ、なんて色っぽいんだ」
「くうーっ、たまんねえぜ……」
「犯るならやっぱり人妻だなァ」
スリップの薄い繊維に、熟れきった女の曲線美が透けて見える。白絹に妖しく浮かび上がる隆起が艶めかしく、なまじ全裸よりも欲情をそそった。匂い立つ人妻の色香に、兵士たちのズボンの股間はもう張ちきれんばかりだ。
あっさり裸にしたのでは勿体なさすぎると、髭ヅラの兵士がそっとスリップの裾に手を忍び込ませた。
「ダ、ダメっ……脱がさないで」
パンティに手をかけられ、マレーナは声をかすれさせた。
怖ろしさと羞ずかしさで、もう悲鳴をあげる気力も萎えかかっている。
「ヘヘヘ、脱がさなきゃ、ハメられねえだろ」
「ちげえねえ、クククク」
「ひっぺがして、俺たちの前でパックリとオマ×コをおっぴろげてもらわねえとなァ」