巽飛呂彦 うなじから肩へ、そして背中へと、予想どおりの丸みを帯びたやさしいライン。ふっくら、というより、どっしり、と言ってもいい腰回り。 広い浴場だから、五、六人一度に入れる浴槽と、やはり同じくらいの水栓、つまりカランがそなえられている。そのカランと浴槽、やや離れているとはいえ、せいぜいが二、三メートル。手が届く範囲ではないが、目にははっきり、すみずみまでもよく見える。屈みこ... 2024.12.14 巽飛呂彦
巽飛呂彦 湯をかけると濡れた恥毛が恥丘に張り付き、下向きの毛先から湯を垂れ落ちさせる そして問題の、下腹部と太ももにはさまれたデルタ地帯。この白い丘に、意外と密度も量も多く繁茂しているのではないか。浅い逆三角形に、もっさりと生えたかおりの恥毛。湯をかけると濡れた恥毛が恥丘に張り付き、下向きの毛先から湯を垂れ落ちさせる。そして... 2024.12.10 巽飛呂彦
巽飛呂彦 安産型の腰に、ややどっしりと大き目の尻。これは浩一郎の好みからだ。 脳裏の中で、かおりを裸にしていく。こういう想像力には、浩一郎は自信があった。いまはもうさっぱりだが、小さい頃は絵が得意だったこともある。正確に聞いたわけではないが、三十八とか九がかおりの歳だから、いくら若く見えるといっても、それなりに、「こ... 2024.12.09 巽飛呂彦
但馬庸太 肉付きのいい熟れ女体が弾み、男根を食い締める 「あ、あっ、違う、はひ、んひ、許して、ひっ、これ以上は、う、あおぉ!」ビクビクっと肢体が跳ねる。肉付きのいい熟れ女体が弾み、男根を食い締める。カリの形までしっかりと感じる絞りに、琴乃は脳から液体が吹き出る錯覚に襲われた。頭の中で描かれた液体... 2024.09.05 但馬庸太
御堂乱 スリップの薄い繊維に、熟れきった女の曲線美が透けて見える 「うーっ、なんて色っぽいんだ」「くうーっ、たまんねえぜ……」「犯るならやっぱり人妻だなァ」スリップの薄い繊維に、熟れきった女の曲線美が透けて見える。白絹に妖しく浮かび上がる隆起が艶めかしく、なまじ全裸よりも欲情をそそった。匂い立つ人妻の色香... 2024.06.26 御堂乱
但馬庸太 次はいよいよお尻だなぁ。ちゃんと腰を振るんだぞ。自分がストリッパーになったと思うんだ。 裕恵は背筋を走る電流に堪らず鼻息を吐き、切ない声を漏らした。「次はいよいよお尻だなぁ。ちゃんと腰を振るんだぞ。自分がストリッパーになったと思うんだ。いいな」乳房を思い切り掴まれて、裕恵は悲鳴をあげた。背筋を仰け反らせ、熟れ身を震わせる。(ス... 2024.04.28 但馬庸太
天海佑人 と静恵が尻を突き出す格好を解き、リビングからキッチンに駆けてくる 「ああっ、愛菜っ」と静恵が尻を突き出す格好を解き、リビングからキッチンに駆けてくる。たわわな乳房がたぷたぷと弾む。その間に、孝典は愛菜のおま× こを前後に突いていた。「あう、うう……うう……なんでも……うう、ないの……ああ、ママが来たから…... 2024.03.30 天海佑人
天海佑人 孝典は松前先生の奥さんが脱ぐ姿を眺めつつ、益岡先生の妻のたわわに実った乳房を背後より鷲掴みにしていく 「なにしているんですか、奥さん。そんなものははやく脱いでください」孝典は玄関口で、裕美に裸になるように言った。松前先生の奥さんは、尻の穴をいじられ火の息を吐き続ける益岡先生の妻を見つめつつ、ワンピースの胸元のボタンを外していった。すでに、覚... 2024.03.16 天海佑人
天海佑人 静恵がくなくなと臀部をくねらせつつ、双臀に貼りついているスクール水着の端を下げて、できるだけ尻たぼを隠そうとする 生まれたままの姿になった益岡先生の妻が、改めてスクール水着に足を通していく。ぴたっと恥丘に水着が貼りつく。ハイレグではないが、サポーター無しの直穿きゆえに、股間がエロい。サイズは愛菜と同じものだった。女として熟れているぶん、スクール水着が窮... 2024.02.17 天海佑人
鮎川晃 ボディラインは昔のままだ。身につけている真っ赤なハイレグパンティと、下乳を包んだブラだけが、奈津子の成熟を物語っている 「あん……昔も、部屋に入るなりこうやって押し倒されてたっけ……もっと優しくして。ボタンが取れちゃう」奈津子の部屋に入ると、懐かしさを噛みしめる間もなく、二人は互いを脱がしはじめる。もっとも、勇作はすでに下は脱がされていたから、全裸になるのは... 2024.01.23 鮎川晃
天海佑人 ぷりっと肉の詰まったブロンド美女のヒップも良かったが、日本人の熟女妻のとてもやわらかそうな曲線も、また、たまらない 益岡先生の妻は割とゆったりとしたタイプのワンピースを着ていたが、それでも、胸元の豊かさが窺い知れた。かなりの巨乳のように感じる。娘の愛菜はまだ豊かではなかったが、この高校生活で実っていくのだろうと思った。二人はコンコースで別れた。愛菜は住宅... 2024.01.20 天海佑人
天海佑人 華奢なラインを描く背中には、お腹や太腿同様、熟女妻らしくうっすらとあぶらが乗っている 「見ないで」と羞恥の息を吐きつつ、静恵が左手の手のひらで、あらわになった恥部を隠す。孝典は携帯を取り出すと、レンズを静恵に向けて、官能美あふれる裸体を撮った。「だめっ、写真はだめっ」だめ、と言いながら、益岡先生の妻は熟れきった裸体をくなくな... 2024.01.09 天海佑人
鮎川晃 肉感的な身体のラインは言うに及ばず、艶やかで深みのある肌の輝き、歓びに硬くなる乳首の素直さ、大胆なまでに蠢く女淫は、お世辞抜きに素晴らしかった 年齢には抗えないから、早苗のおっぱいは確かに少し緩んでいる。スタイルもまだまだ素晴らしいが、二十代の細さやしなやかさはさすがにない。でもその分、女としては成熟している。肉感的な身体のラインは言うに及ばず、艶やかで深みのある肌の輝き、歓びに硬... 2023.11.23 鮎川晃
庵乃音人 乳房もお尻も、いっそう柔らかさと豊満さを増し、柔和な笑顔には抗いがたい色香がある 「貴ちゃん、もう出ちゃう……?いいのよ、いっぱい出して……」「志摩子……」色っぽい声で志摩子が言った。たった二年の違いなのに、志摩子の女体はあのころよりさらに艶っぽく熟れ、妖しいフェロモンを放っていた。乳房もお尻も、いっそう柔らかさと豊満さ... 2023.04.24 庵乃音人
結城彩雨 五郎は三枝子のパンティのゴムに手をかけると、双臀のほうからクルリと剥きおろした 五郎は三枝子のパンティのゴムに手をかけると、双臀のほうからクルリと剥きおろした。そのままパンティを一気に足首のところまでずりさげる。三枝子は絶望の泣き声をあげた。「いやあッ……」「泣くのはまだ早いぜ、へへへ、今にいやでもうんと泣いてもらうこ... 2023.04.04 結城彩雨
庵乃音人 さっきと違うのは、見事なまでに実りきったド迫力の巨尻が、超至近距離で艶っぽく揺れていることだ 「ううっ、あぁ、な、夏海ちゃん……」「ンフゥゥン、貴ちゃん……私、気がついたのよ……」尻肉を震わせて腰をくねらせる夏海の姿にペニスを疼かせて喘いでいると、志摩子が凄艶な笑みを浮かべて脇から覗きこんだ。「えっ……あっ……」夏海に続いて股間から... 2023.03.19 庵乃音人
御堂乱 たしかに二十代のころと比べて身体全体に脂が乗り、乳房や尻はムチムチとした量感を増している 黒目がちの瞳を大きく見開いてみせた後、ショートカットの似合うボーイッシュな美貌をほころばせた。「あらあら、知美さん、お行儀が悪いわよ」娘をたしなめながらも、志津子は嬉しそうに眼尻を下げている。艶やかな黒髪をアップに結いあげたヘアースタイルが... 2018.09.22 御堂乱
鳴瀬夏巳 ほどよく熟れた乳房や控えめに茂った下草、なにより豊かな熟尻が目を奪う 「どうだ。見てくれ。このケツ。プリップリしてやがる。あんた、よほど女のケツが好きらしいな。この女にもハメてみたくないか」村松は舌なめずりしながら、山中靖代の盗撮映像を指差したものである。プールで、スタジオで、更衣室で、靖代はことごとく盗み撮... 2017.06.18 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 左右のヒップが山なりに盛りあがり、深い尻割れも美麗なカーブを描いている。白を基調とした水着は一カ所の皺もなく、靖代の熟尻にぴっちりくまなく張りついていた。 だが靖代の存在が決定的に印象づけられたのは、ベビークラスが終了したあとである。プールサイドでシャワーの順番を待つ後ろ姿に釘づけられた。左右のヒップが山なりに盛りあがり、深い尻割れも美麗なカーブを描いている。白を基調とした水着は一カ所の皺もな... 2017.06.18 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 身長が百六十五センチと高く、全体の肉づきはしっとりとした年齢なりの成熟を感じさせる やや面長で、目はくっきりと大きい。その目に、細くて長い睫毛が上品な彩りを添えている。肉厚気味の朱唇が官能的だ。加えて鷲鼻気味であるせいか、彫りが深くてシャープな印象を与える。過度に派手派手しいわけではないが、映える顔立ちなのだ。身長が百六十... 2017.01.25 鳴瀬夏巳