小さな手がシースルードレスの胸もとに伸びてくる。シルクのなめらかな素材越しに、豊満な乳肉を恐るおそる撫でまわしてきた。

「このおばさんはオッパイが感じるんだ。やさしく揉んであげたら悦ぶよ」
小さな手がシースルードレスの胸もとに伸びてくる。シルクのなめらかな素材越しに、豊満な乳肉を恐るおそる撫でまわしてきた。遠慮しているせいか、触れるか触れないかの微妙なタッチが意外な快感を引き起こす。
（ああ、こんなにされたら……私……）
神谷がいちいち指示を出して、少年に女の性感帯を的確に責めさせる。京子は子供相手に為す術もなく昂り、こらえきれない嬌声を振りまいていた。
「あっ、あっ、いや……ああっ、いやンっ」
「そうそう、坊やは優等生だね。おばさんをもっと悦ばせてあげよう」
おだてられた少年は、さらに腰を大きく使って肉棒を抜き差しする。そのたびに奥から華蜜が掻きだされて、内股をぐっしょり濡らしてしまう。
（どうして……子供にされてるのに……）
すぐに発射して終わると思っていただけに、小学生に責め嬲られている京子の狼狽は激しい。しかも少年が知り合いの息子だと思うと、屈辱と背徳感は何倍にも膨れあがる。
「オッパイ、すごく柔らかいよ。あっ、先っぽが硬くなってきた」
「はンっ……やっ、駄目……あっ……はああっ」
乳房を揉みしだかれて先端を摘まれると、ゾクゾクするような快美感の波紋がひろがっていく。たまらず壁に爪を立てるが、もう自分を誤魔化すことはできない。いつの間にか啜り泣きをもらしながら、くびれた腰をくねくねと揺すっていた。