「ああっ!」
久保川は立てつづけに双臀に魔手を叩きつけていく。ボリュームたっぷりの巨尻から、バシッ、バシッと重々しい轟音が発せられていく。
「ああっ!……ぶたないでっ……あああっ!……ひ、ひどいじゃないのっ……あ、ひいいーっ!……」
「やめてほしけりゃケツを振れ。ほらほら、まだ振らねえか。くそっ」
バシーンッとひときわ高く轟音が響いた。
「ひいっ、ひいいーっ!」
ビリビリと尻肌がしびれあがる。吊られた女体がゆらゆらと揺らぐ。真木子は背筋をたわませて痛撃を甘受する。
一向に打擲はやまなかった。まるで鬱憤を晴らすように、久保川の魔手が裸の双臀に振りおろされた。轟音が空を切り裂き、激痛が脳天まで突き抜けていく。
「ぶたないでっ……ぶたないでっ……ひいいーっ!……」
久保川はガードルに手をかけた。一気にずりさげ、真木子の足から抜きとってしまう。下半身は丸裸である。
「もういいだろ?蔭山君。俺はこのケツに一発カマしてやりたくてしょうがなかったんだよ」
「フフフフッ。恨み骨髄ですな、久保川さん」
背後で交わされる会話に、真木子は怯えあがった。
「どうする気なのっ。……あ、なにするのよっ!」
稲部と宇野が、真木子の左右の足をそれぞれ捕らえ、肩幅より広く固定した。蔭山がお尻の割れ目を割り裂いた。これでお尻の谷間は丸見えだ。肛門までがはっきりさらけだされているはずである。

出典:~美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる~
著者: 鳴瀬 夏巳
人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!