尻(開く)

結城彩雨

さあ、初美さん、お尻の穴から薬を入れやすいように、四つん這いになって尻を高くするんだ

直人のクラスメイトたちも誰一人向こうへ行こうとはしなかった。さっきから初美の裸から目が離せず、これからなにがされるのかと淫らな期待に目がギラついてきた。「さあ、初美さん、お尻の穴から薬を入れやすいように、四つん這いになって尻を高くするんだ」...
結城彩雨

初美は誘うように悩ましく高くもたげた双臀をうねらせ、両手でいっそう肛門を直人の目に剥きだした

(そ、そんな……)初美はかみしばった口をワナワナとふるわせた。もうどうなってもいい……なるようになればいい、という諦めと絶望とが初美をドス黒くおおっていく。いや、我が子に浣腸されるおそろしさよりも、もっと浣腸されて狂わせて欲しいという初美の...
鳴瀬夏巳

さらに蔭山はお尻を両手に抱えこんで、肛門を舌先でクリクリと小突きまわした

これに蔭山が油を注ぐ。尻割れをいやというほど満開させ、その中心の最も恥ずかしい部位をツンッと小突いたのだ。「ひいいいっ!」ゾクゾクゾクッとする掻痒感が、肛門から一瞬の間に背中全体へと駆けずりまわる。恥ずかしい叫声が我慢する暇もなく噴きこぼれ...
結城彩雨

達也はそう言いながらスカートを後ろからまくりあげて、パンティをつけない裸の双臀を剥きだしにした

午前中、初美が洗濯をしていると、また達也が不意に家にやってきた。気づかぬふりをしたが、スカートの上から双臀を撫でられて、初美は思わず小さく声をあげてブルッと身体をふるわせた。「ああ……達也くん……」「そのまま洗濯をつづけていいよ、初美さん。...
結城彩雨

逃れる術のない絶望感とともに、焼け火箸のように肉棒の先端が初美の肛門に押しつけられた

「や、やめて、達也くん……そんなひどいこと……お、お尻でなんて……」「初美さんのことだから、一度知るとクセになると思うよ。なんたってこれだけ感度のいい肛門してるんだからね」「ああ……こ、こわい……ゆるして……」「マゾの初美さんにはこわいのが...
結城彩雨

達也に言われて初美は一瞬ハッとしたが、小さくうなずくと後ろを向いて、スカートをまくられたまま丸出しの双臀を中学生らの目にさらした

「いい女だろ。写真よりナマのほうがずっと美人で色っぽい。フフフ、身体もすごいよ」達也が中学生らに向かって自慢気に言う。それから初美の顔をニヤニヤと覗きこむと面白くてしようがないといったふうに、「自慢の尻を見せてあげなよ。みんな初美さんの尻の...
結城彩雨

膝とハイヒールがガクガクとして初美は何度もフラついたが、双臀を中学生たちのほうへ突きだし、自ら臀丘の谷間を割りひろげている姿勢を崩そうとはしない

やめなくてはと思っても、初美はやめられなかった。ぴっちりと捻り棒を咥えた肛門に、冷たい外気が流れこみ、中学生らの視線がかぶりつくように集中しているのがわかる。(あ、ああ……こんな外で……)初美は肛門が熱くうずいて、身体の芯がしびれた。(ああ...
結城彩雨

すでにあらがう気力のない初美は、たちまち両脚を左右へ水平に近いまで開かれ、ガラス棒が入りやすいように臀丘の谷間も割りひろげられて、いっそう肛門を剥きだされた

「これくらい楽に入ると思うよ、初美さんの尻の穴なら。力を抜くんだ」達也が強引に臀丘の谷間を割りひろげれば、取り囲んでいた子供たちは初美の両脚に手をかけて左右へ大きく割り裂きはじめた。「あ、ああ……ゆるして……もう、もう、かんにんして……」す...
結城彩雨

中学生らの目にさらしている肛門も、たくましいものや浣腸器を咥えたがっているようにヒクヒクとうごめいた

「ああ……達也くん……」なにかをおねだりするかのように、初美は達也を振りかえって妖しい視線をからみつかせた。中学生らの目にさらしている肛門も、たくましいものや浣腸器を咥えたがっているようにヒクヒクとうごめいた。捻り棒を動かしたくても、すぐに...
鳴瀬夏巳

熱っぽくて卑猥な視線が肛門をジリジリと炙るのはおろか、身体の中心をズンッと射抜いていく気がする

しかし恵子は、これは妹を巻きこんだことへの罰なのだ、とみずからを納得させようとした。火の出るような羞恥に耐え、獣のポーズを取りつづけた。ところがいつの間にか脱衣を終えた蔭山が、左右の尻肉をつかんで割れ目を裂くに至り、背筋をのけぞらせて悲鳴を...
結城彩雨

これでもう手で臀丘の谷間を割りひろげていなくても、常に初美の肛門は剥きだしの状態になった

「フフフ、そのままじっとしてるんだよ、初美さん。そんなに見られたいなら、いつもお尻の穴が丸見えになるようにしてあげるからね」達也はポケットから金属の輪を取りだした。初美のプラチナのブレスレットで、達也が昨日持っていったものだ。そのブレスレッ...
結城彩雨

ああ……もっと初美の……お尻の穴……ごらんになって……初美、見られたくて、こんなに開いているのよ

見られたい……もう一人の自分がささやいてくるようで、そのささやきに抗しえない初美がいた。自分の身体はどうなってしまったのか……。「こんなにつぼめちゃって、可愛い尻の穴だよ、初美さん。フフフ、もっと開いて見せるんだ」「ああ……み、見られている...
結城彩雨

すすり泣くような声で言うと、初美は自ら両手を後ろへ突きだした双臀へともっていった。そのまま、両脚を左右へ大きく開いた。

「いつまでボクを待たせるんだい」いきなり達也に裸の双臀を平手打ちにされて、初美はひッと声をあげた。「ああ……ご、ごめんなさい、達也くん」すすり泣くような声で言うと、初美は自ら両手を後ろへ突きだした双臀へともっていった。そのまま、両脚を左右へ...
巽飛呂彦

尻肉が左右へめくり上げられて、由香菜の肛門があからさまになった

手を伸ばして両手で由香菜のヒップをつかむ。がっちり抱えると浩一郎は、「ぁんっ!浩一郎のっ、ぅぅんっ!」尻ごと由香菜を持ち上げ、また引き寄せる。尻肉が左右へめくり上げられて、由香菜の肛門があからさまになった。その下、膣孔が浩一郎の肉棒を咥え込...
巽飛呂彦

「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」

「かおりさん、向こうを向いて」想いを堪えて、かおりに命じる。「こう、ですか」言われたとおりにかおりが背を向ける。湯が、ざぷっ、と鳴った。「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」またもかおりがそのとおりにすると、どっ...
御堂乱

(尻の穴……シルヴィア王女の尻の穴……)必死にすぼめるアヌスの妖美さに、青年は言葉を失った。

「恩に着るよ……おおっ……す、すごい!」オペラグラスで覗き見るヒップは、玉の汗を光らせて妖美この上ない。兵士の手で割りひろげられた双丘の谷間に、太いバイブが残酷なまでに深々と食い込んで動いているのが分かった。ヌプリヌプリと捲り返される果肉か...
御堂乱

ガイウスは兵士たちに命じ、再びシルヴィアに尻をもたげるポーズをとらせた。ピシーンッ!ピシーンッ!

(見ないでっ)高い櫓の上で、シルヴィアは心臓が止まればいいと願った。「そう、『白いブリザード』の首領は先王の娘シルヴィアだったのだ。反逆者である王女は過ちを悔い改め、これからその罪を償うこととなった。ここにいるお前たちがその証人というわけだ...
御堂乱

鷲づかみにされた尻たぶを左右に割られ、不浄の窄まりにググッと怒張を捻じ込まれた

「フフフ、嫌じゃないみたいだな」グッタリした人妻の腰を支えて立ち上がらせると、少年は今度は後ろからヒップを抱えこんだ。「ああっ、こんなっ……」手を床について双臀をもたげた格好のまま、マレーナはせつなげな声を洩らした。あさましい獣のポーズで犯...
但馬庸太

荒い息を吐き出しながら、琴乃は両手で美尻を掴んで左右に広げた

「お願いします。早く私も、二人と同じように祐介様に悦んでいただきたいんです」荒い息を吐き出しながら、琴乃は両手で美尻を掴んで左右に広げた。菊蕾が小さな口を開けて、男の侵入を今か今かと欲しがっていた。「ふっ、初めてのアナルだというのにいい心が...
御堂乱

火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬間、息子に肛門を舐められた時のショックがよみがえった

冗談だが、と笑いつつ膣圧計を抜くと、兵士に命じて人妻を後ろ向きにさせる。「ほれ、もっと尻を突き出すんだ」「ああっ!な、何をっ!?」尻肉を左右に押しひろげられ、マレーナは驚きあわてた。火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬...