神瀬知巳

神瀬知巳

乳頭の硬さを確かめるように、指が先端の赤い蕾を弄ってくる

豊乳にさわれる佑二の喜びが、花穂子にも伝わってくる。胸を晒したまま、愛撫刺激に耐えるしかなかった。乳頭の硬さを確かめるように、指が先端の赤い蕾を弄ってくる。他の指は膨らみ全体をゆさぶり、絞る。花穂子の呼吸は乱れた。
神瀬知巳

頭に手を回して、唇をより深く重ねた

花穂子は頭に手を回して、唇をより深く重ねた。舌を差し伸べ合い、唾液を絡ませて巻きつけ合った。ディープキスが心地よくてたまらない。
神瀬知巳

ベッドの端に腰を掛けると、佑二の頭を胸に抱いた

花穂子はベッドの端に腰を掛けると、佑二の頭を胸に抱いた。髪をやさしく撫でる。佑二は着物姿の女体にぎゅっとしがみついてきた。
神瀬知巳

女らしい丸みを帯びた下腹を佑二の手が撫でていた

長襦袢の前をはだけて、女らしい丸みを帯びた下腹を佑二の手が撫でていた。
神瀬知巳

花穂子は口元を緩めて佑二の舌を受け入れる

佑二の舌が紅唇を割り、花穂子の口内に潜り込んできた。花穂子は口元を緩めて佑二の舌を受け入れる。唾液がしたたり落ち、下では白い樹液が流し込まれる。 花穂子は佑二の後頭部に手をやり、指を髪に絡めた。もっと呑ませてと請うように、積極的に舌を巻きつ...
神瀬知巳

抜き差しを浴びながら行う濃厚なキスは、女の意識をドロドロととかす

振り返って告げる。息子の唇が重なってくる。花穂子は口を開けて、舌を欲しがった。佑二が舌を差し入れてくる。ピチャピチャと音を立てて、母と息子は舌を巻き付け合った。抜き差しを浴びながら行う濃厚なキスは、女の意識をドロドロととかす。
神瀬知巳

姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた

(彩香の乳首も硬くなっている) 姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた。姉の尖った乳頭に、充血した妹の乳頭が当たってくる。息づかいは徐々に艶めかしさを帯び、表情も切なくとろけていくのが、はっきりと見て取れた。
神瀬知巳

二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく

限界なのだろう、佑二は汗のしたたる胸を喘がせていた。顎先から垂れた汗粒が、花穂子の胸の谷間に落ちる。そして密着したまま、腰をすり合わせてくる。二人の下腹部が擦れ、佑二の薄い繊毛と、花穂子の茂みが絡みつく。
神瀬知巳

義母の乳頭を指で捏ねながら、佑二が訊く

義母の乳頭を指で捏ねながら、佑二が訊く。膨らみを絞られればより、先端の感度が増す。赤い蕾は、敏感さを増していた。ジンと痺れる感覚は豊腰にまで響き、肉刺しの愉悦と合わさって女を押し上げた。
神瀬知巳

膨張し切った陰茎は赤みを増して、痛々しさを感じるほどだった

(お昼の時よりも、充血をしている) 膨張し切った陰茎は赤みを増して、痛々しさを感じるほどだった。透明な粘液が漏れ出て、先端部はヌメリの光を帯びていた。
神瀬知巳

妖艶な色っぽさを醸す叔母の美貌を、佑二はゆれる瞳で見つめた

彩香は舌先を覗かせて、自身の下唇をちろっと舐めた。ツヤツヤに光った紅い唇は、弧を描いて笑みを作る。妖艶な色っぽさを醸す叔母の美貌を、佑二はゆれる瞳で見つめた。
神瀬知巳

母乳を絞るような手つきで、乳房を根元の方から揉んできた

「おっぱいがこんなに張っちゃって。お姉さん、気持ちいいんでしょ」 彩香が耳の近くで囁く。声に昂揚が感じられた。母乳を絞るような手つきで、乳房を根元の方から揉んできた。
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妹が花穂子の腰に手を回し、女の花弁を左右にぱっくりと拡げた

「えらいわ、お姉さん。よく言い切りました」 妹が花穂子の腰に手を回し、女の花弁を左右にぱっくりと拡げた。しっとりと濡れた秘肉を、室内の空気が撫でる。未亡人は羞恥の喘ぎを放った。 「ああっ、彩香っ、よして」
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花穂子は佑二の耳元で囁き、巻きつけた右手の指を、さするように動かした

「つらいですか?」 花穂子は佑二の耳元で囁き、巻きつけた右手の指を、さするように動かした。どんなに先走り汁を噴き出したとしても、射精を果たしていない以上、充血は続く。
神瀬知巳

包皮越しであっても、充血し凝り固まった陰核はジンジンと痺れた

精液を着実に子宮へ届かせようというのか、快感を高めるためなのか、佑二は発作の律動に合わせて腰をゆすっていた。接合部が擦れ合い、恥丘を圧迫される。 (うう、ぐりぐりされているっ) クリトリス刺激の快美が、絶頂の波を煽った。包皮越しであっても、...
神瀬知巳

彩香の言葉と指遣いを悦ぶように、ペニスが反りを強めて腹を叩いた

股間に置かれた手が、佑二の分身を締めつけた。彩香の言葉と指遣いを悦ぶように、ペニスが反りを強めて腹を叩いた。
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彩香は耳元で告げると、腕に力をこめて、少年の肉体をぎゅっと抱いてきた

彩香は耳元で告げると、腕に力をこめて、少年の肉体をぎゅっと抱いてきた。佑二のTシャツは汗でびっしょり湿り、肌に貼り付いていた。それは彩香も同じだった。汗で濡れた薄手のブラウスは、彩香の火照った体温をはっきりと感じさせる。
神瀬知巳

花穂子は佑二の髪を指で撫でつけながら、手淫の速度を上げた

花穂子は佑二の髪を指で撫でつけながら、手淫の速度を上げた。少年は腰をヒクヒクと浮き上がらせ、乳首から口を離して喘ぎをこぼす。 「ん、ママ……」 濡れた唇は、反対の乳房に吸い付いてきた。
神瀬知巳

ちゅっちゅっとキスをしてきた

佑二の頬を両手で挟むと、ちゅっちゅっとキスをしてきた。
神瀬知巳

手に力を込めて、彩香の腰振りの動きを加速した

佑二の欲望はさらに高まっていく。右手を彩香の腰に回した。花穂子と同じで、驚くほどウエストは細い。手に力を込めて、彩香の腰振りの動きを加速した。女体のゆれが大きくなり、猛った肉茎は女穴にズッズッと突き刺さる。交わりのリズムに合わせて、彩香は「...