神瀬知巳

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豊満な白い乳房が現れ出るのを見て、佑二が感嘆の声を漏らした

豊満な白い乳房が現れ出るのを見て、佑二が感嘆の声を漏らした。一層強くなる眼差しを浴びて、その尖った乳首の先端がヒリヒリするのを感じた。 「よ、よろしければ、さわってもかまいませんよ」
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そのタイミングで、彩香は陰嚢の下側を指で摘む

(ああ、出ちゃう) 十六歳の肉体は限界に達した。蝉の鳴き声が消え、世界が真っ赤に染まろうとした。そのタイミングで、彩香は陰嚢の下側を指で摘む。精液の通り道をせき止めたのだとわかった。
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花穂子が白い肌に縄を食い込ませ悶える姿を思い浮かべただけで、勃起は硬直を高め

佑二の脳裏で、卑猥なイメージが膨らむ。友人たちから回ってくる性的な雑誌で、女性の緊縛姿を見たことがあった。花穂子が白い肌に縄を食い込ませ悶える姿を思い浮かべただけで、勃起は硬直を高め、カウパー氏腺液がドクンと溢れ出した。
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彩香は、密着させた乳房をグイグイと押しつけてくる

彩香は、密着させた乳房をグイグイと押しつけてくる。快い胸肉の圧迫を与えながら、細指は上下にすべりだした。佑二は肩をゆすり、身を捩って悶えた。
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透明な液がトロリトロリと手の平に垂らされ、佑二の陰茎に塗りつけられた

「ローションを持ってきているけれど、使って欲しい?」 妖しい瞳で問いかける彩香に、佑二はコクンと首をゆすった。彩香が横のテーブルに置いたバッグから、ローションの容器を取り出す。透明な液がトロリトロリと手の平に垂らされ、佑二の陰茎に塗りつけら...
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舌奉仕をする二人の女を見下ろし、佑二が胸を喘がせていた

一本の肉棹を同時に舐めている。ふれ合うのが当然だとわかっていても、心は妖しくゆれ動く。 「お二人に、こんなことまでしてもらって」 舌奉仕をする二人の女を見下ろし、佑二が胸を喘がせていた。
神瀬知巳

丸い双臀をゆらめかし、花穂子は答えた

丸い双臀をゆらめかし、花穂子は答えた。強い刺激がたまらなかった。花唇は内側から蜜を溢れさせ、精液混じりの淫液をだらしなく垂れこぼす。それを佑二は指で取り、肉芽に塗り込めて、嬲っていた。
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排泄の穴を指でまさぐられる切ない心地が肉棒抽送と合わさり

母の告白に、佑二は歓喜の抽送で応えた。白い尻肌を腰で打ち据え、膣穴を深々と抉り込む。肛口に差し入れた指は深く埋めた。排泄の穴を指でまさぐられる切ない心地が肉棒抽送と合わさり、経験したことのない官能を生み出す。
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アンダーショーツは、紐のような黒Tバックとヒップハングの重ね着

花穂子は彩香以上に大胆な、ピンクのビキニ水着だった。小さなトップスブラは、母の豊満な双乳をまったく隠せず、胸の丸みが横や下からはみ出していた。アンダーショーツは、紐のような黒Tバックとヒップハングの重ね着で、男なら誰でも視線を向けてしまう扇...
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ローションで濡れた窄まりが、亀頭に圧されて口を開いていく

「ゆっくり入れるから、ママ、きつかったら言ってね」 急速に負荷を掛けず、ジリジリと埋め込んでいった。尻肉を掴んだ花穂子の指が震えていた。ローションで濡れた窄まりが、亀頭に圧されて口を開いていく。一番狭いとば口をくぐり抜けるまで、たっぷりと時...
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佑二さん、わたしのおっぱいを吸っている

(佑二さん、わたしのおっぱいを吸っている) 佑二は目を閉じた状態で、左の乳房を口に含んでいた。左手は右の乳房を掴んで、すやすやと寝息を立てている。
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花穂子の乳房の形や色を目に焼き付けようと、佑二は熱い視線を這わせて、二つの膨らみをゆすり立てた

「奥さまのふわふわおっぱい、すごいです。さわってるだけで僕……」 抜き差しに合わせて、佑二の手つきに熱がこもる。花穂子の乳房の形や色を目に焼き付けようと、佑二は熱い視線を這わせて、二つの膨らみをゆすり立てた。
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ペニスで女壺を圧し、同時に肛穴の指が深々と潜り込む

尻たぶを叩いていた手が、手首を戒めている麻縄を掴み、グッと女体を引きつけて結合を深くした。ペニスで女壺を圧し、同時に肛穴の指が深々と潜り込む。 (お腹のなかが張り裂けそう) 二穴の充塞に、花穂子は細首をゆらして切なく啜り泣いた。
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指先が肛穴に潜り込んだ瞬間、花穂子は悲鳴を発した

女の反応を引き出す腰遣いに、義母は縛られた身体を喘がせた。直腸側の膣粘膜を強く引っかかれながら奥を小突かれると、丸いヒップは戦慄きを派手にする。 「ママ、ここもさわって欲しい?」 「あんっ、佑二さん、そんな場所はっ」 佑二の指がふれたのは尻...
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下には黒のショーツを穿いているが、ブラジャーはつけておらず、形の良い乳房が丸出しだった

彩香の手が花穂子の肩にふれた。花穂子は面を上げた。妹はいつの間にかワンピースを脱ぎ落としていた。下には黒のショーツを穿いているが、ブラジャーはつけておらず、形の良い乳房が丸出しだった。彩香もベッドの上に上がって、縛られた花穂子の身体を抱き留...
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恍惚感の漂うなか、延々と続く舌愛撫に、花穂子のゆたかな腰つきはヒクッヒクッとゆれ動く

佑二は花穂子がエクスタシーに達したことに気づいていないらしく、なおも舌を遣ってきた。恍惚感の漂うなか、延々と続く舌愛撫に、花穂子のゆたかな腰つきはヒクッヒクッとゆれ動く。佑二が舐め上げる度にこぼれるピチャピチャという音が、救いようもなく恥ず...
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乳首を含んだ時の舌触りの快さは、本能に訴えるものがあった

「ちゅーちゅー吸って……おいしいの?」 髪をやさしく撫でつけながら、彩香が尋ねる。乳首を含んだ時の舌触りの快さは、本能に訴えるものがあった。佑二は返事の代わりに、吸引を強くした。
神瀬知巳

彩香は跨いだ姿勢で、腰を前後に振り始めた

彩香は跨いだ姿勢で、腰を前後に振り始めた。精液の溜まっていない彩香の膣粘膜は、佑二の勃起とタイトに擦れ合う。
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ママ、もっといやらしくお尻を振ってよ

「ママ、もっといやらしくお尻を振ってよ」 佑二が尻肌を叩いた。腹這いになった牝の裸身が、ビクンと震えた。 「あ、あううっ」 花穂子はマゾっぽく声を漏らし、懸命に双丘を振り立てた。淫らな仕草で肉感的なヒップをゆらめかす。
神瀬知巳

それを引き伸ばして、花穂子はペニスをシコシコと甘く扱き立てた

エラの張った先端部は、この先もっと肥大をするのだろう。今以上に雄々しくなった形を想像した花穂子は、無意識に自身の唇を舐める。尿道口からは、粘ついた液がしたたっていた。それを引き伸ばして、花穂子はペニスをシコシコと甘く扱き立てた。佑二は相貌を...