御堂乱

御堂乱

むっちりと肉感的な太腿の狭間に、女の羞恥がのぞいている

「ヘヘヘ、もっとメロメロに感じさせてやる」 昌平は志津子の引き締まった足首をつかむと、大きく左右に引きはだけた。 「そんな……いやああッ!」 噛みしばった紅唇が開き、絹を裂くような悲鳴が噴きあがった。 「いやッ、いやああああッ」 「ヘヘヘ、...
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パンティの薄い布地がズリ下がり、こんもりと盛り上がった恥丘と、それを飾る濃密な毛叢が露わになった

「いやでも見せてもらうのさ」 昌平の指がパンティにかかった。 「い、いやっ」 志津子の腰が右に左にくねった。 「脱がさないで……あああっ」 スカートの時と違い、昌平はゆっくりと一ミリずつズリ下げていった。 「ヘヘヘ、マン毛が見えてきたぜ、奥...
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昌平は志津子の太腿の付け根に顔を埋め、パンティの中心に鼻を押しつけた

「この匂い……たまんねえぜ」 昌平は志津子の太腿の付け根に顔を埋め、パンティの中心に鼻を押しつけた。柔肌の温もりと共に味わう女の匂いが、脳髄を甘美に痺れさせる。昌平はそれだけで達してしまいそうになった。 「見せてくれよ、奥さん」 パンティの...
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下着一枚の恥ずかしい下半身を隠すことはもちろん、羞恥で火に染まった美貌を手で覆うことすらできない

「いいぜ、昌平。そろそろマ×コも濡れてきた頃だろう。スカートを脱がしてやれ」 頃合い良しとみて、竜二が言った。 「ヘヘヘ、待ってましたァ」 昌平の手が待ちかねたようにスカートにかかった。 「い、いやッ。脱がさないでッ」 志津子が腰をのたうた...
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もう見た目にも分かるほど大きく勃起してしまった人妻の乳首

だが感じまいとすればするほど、男たちのいやらしすぎる舌の動きがビンビンと官能に響いてくる。ツーン、ツーンと甘い痺れが身体の芯に走って、思わず腰をもじつかせてしまう。 (そんな……ダメよ。ああん、ダメっ) 感じやすいおのれの肉体を志津子は恨ん...
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Fカップはあろうと思われる豊満で柔らかいふくらみを、昌平はタプタプと音を立てて揉みこんだ

「なら俺にも揉ませろっ」 もう我慢できないとばかり、昌平は下から人妻の胸に手を伸ばした。 「おお、柔らけえ!」 しっとりとした肌が指に吸いつく。Fカップはあろうと思われる豊満で柔らかいふくらみを、昌平はタプタプと音を立てて揉みこんだ。それか...
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竜二の指が志津子のブラウスのボタンをひとつ、またひとつと外していく

「いやっ、許してっ!許してええっ!」 床の上にあお向けに寝かされ、両腕を万歳の格好に拘束されたまま、志津子は身を揉んで泣き叫んだ。竜二の指が志津子のブラウスのボタンをひとつ、またひとつと外していく。女を犯し慣れているらしく、冷静そのものだっ...
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スカートに隠れているが、布地の上からもむっちりと熟れた肉付きが感じられた

竜二の挑発に昌平はムッとして眉をひそめ、押さえつけた人妻の肢体を舐めまわすように見た。 引き締まった足首とスラリと美しい脛。太腿は襞の多い濃紺のスカートに隠れているが、布地の上からもむっちりと熟れた肉付きが感じられた。匂うような志津子の色香...
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カモシカのように美しく引き締まった足首は昌平の手でがっしりと押さえられている

白い瓜実顔がおびえにこわばり、抵抗が弱まった。すかさず竜二は志津子の手首を縛った紐をナイフで断ち切った。服を脱がしやすくするため、そして恥ずかしい体位をとらせるためだ。 「ああっ、いやっ」 志津子はあお向けに転がされ、万歳するように真っ直ぐ...
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清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみ

さっきからチラチラと志津子を──清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみと、襞の多い濃紺のロングスカートの上からも分かる豊満な腰の肉づきを──いやらしい眼で品定めしていた竜二である。
御堂乱

太い肉棒を無我夢中で吸いつづけた小さな唇は、逆流してきた粘っこい乳液状のザーメンにまみれている

知美は青ざめた頬を涙で濡らしながら、グラグラとかぶりを振った。 尊敬する義父、姉とも慕う召使いの弥生の、まさに野獣のそれとしか評しようのない狂気の振る舞い。純真で潔癖な女子高生の受けたショックは計り知れない。 ハアッ、ハアッ……。 主人であ...
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肛門を見せたまま尻を振るという恥態をさらした弥生は、もう失うものなど何もないと感じている

「や、やめて……お嬢さまを傷つけないでッ」 弥生は尻を向けたまま慄えあがった。 「だったらやるんだ。さあ、床に四つん這いになれ」 竜二がドスのきいた声で命じた。 弥生の官能美あふれる裸身が床に這うと、 「そのままこっちへ這って来い。シックス...
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弥生はアヌスを剥きさらしにしたまま、突き出した双臀をゆっくりと左右に振りはじめた

「ん?おおっ……ハハハ、勃ってやがる!こいつ、メイドのケツの穴を見て、チ×ポをおっ勃ててやがるぜ!」 「ち、違う……これは……これはその……」 浩は必死に言い訳しようとした。妻と娘の驚きの目がこちらに向けられたのが分かった。どっと冷汗が噴き...
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弥生はすすり泣きながらギュウッと固く眼を閉じ、再び裸のヒップを突き出した

「後ろを向きな」 竜二がナイフをちらつかせて弥生に命じた。 「尻を見せるんだ」 「あ、ああっ……」 弥生は後ろを向き、男たちに裸の背中と尻をさらした。 「いい身体だ」 前から眺めると、どうしても乳首や股間の茂みに目が吸い寄せられてしまう。そ...
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弥生はハーフカップブラのホックをはずし、雪のように白い胸のふくらみをさらした

黒のニーストッキングを爪先から抜くと、弥生は手を背中へまわし、ワンピースのファスナーを下ろした。男たちの熱く淫らな視線にさらされて、清楚な美貌が羞恥で真っ赤になっている。ためらいながら両肩を抜くと、白いエプロンと一緒に黒ワンピースはハラリと...
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白いフリルのついた黒ワンピースの下で、形のいい膝小僧がガクガクと慄えた

男たちは興奮に顔を火照らせている。 L字型の革ソファーに尻を沈めると、あらためてじっくりと家族を眺めた。 両手両足を縛られて床に転がされた五十男の傍に、三人の美女が後ろ手縛りで身を寄せ合い、横座りになって慄えている。 男の妻は白いブラウスに...
御堂乱

巷で流行っている下品なフレンチメイドではなく、由緒正しいヴィクトリアンメイド

浩が席につくと、お手伝いの弥生がケーキの蝋燭に火をつけた。 フリルのついた黒ワンピースに白いエプロン(ちなみにこのメイドファッションも浩の英国趣味のひとつである。彼によれば、巷で流行っている下品なフレンチメイドではなく、由緒正しいヴィクトリ...
御堂乱

たしかに二十代のころと比べて身体全体に脂が乗り、乳房や尻はムチムチとした量感を増している

黒目がちの瞳を大きく見開いてみせた後、ショートカットの似合うボーイッシュな美貌をほころばせた。 「あらあら、知美さん、お行儀が悪いわよ」 娘をたしなめながらも、志津子は嬉しそうに眼尻を下げている。 艶やかな黒髪をアップに結いあげたヘアースタ...