御堂乱

御堂乱

尖らせた舌先で肉溝をゆっくりとなぞりあげられ、割れ目の上端の肉芽を軽く弾かれると、身体の中心を強い電流が貫いた

「気が違うのは、キャサリン、貴女のほうですよ。今に尻を振って皆の前でヨガり狂うことになるのです。覚悟なさるのですな」 そう言って再び顔を近づけ、本格的なクンニを開始した。 「いやッ、ああッ、いやッ」 それは恐ろしい体験だった。秘めやかな媚肉...
御堂乱

中尉の指で剥きくつろげられ、顔を近づけて匂いを嗅がれた時、キャサリンはつんざくような悲鳴をあげた

「フフフ、こいつはすごい。あからさますぎて、目のやり場に困りますなァ」 その言葉どおり、プラチナブロンドの秘毛の下に大使夫人の女の器官が隠しどころなく露呈してしまっていた。 限界までの開脚に、秘唇がわずかに口を開いている。色の淡い花びらは年...
御堂乱

鼠蹊の筋が攣るほど開脚させられ、尻を宙に浮かせてキャサリンは泣き叫んだ

だが誰よりも酷い目に遭わされているのは、ベルギー王国大使夫人・キャサリン・ベネットだ。 マスチフ中尉の横暴を諌めた年長者の彼女は、歯向かったことへの「見せしめ」としてパンティさえも脱がされ、夫である大使の目の前でマスチフ本人にいたぶられてい...
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左右からも別の兵士がまとわりついて、さらけ出された仄白い腋窩、薄く浮いた肋骨の畝にチロチロと舌を這わせてくるのだ

だがしかし……。 (そんなっ……ダ、ダメええっ) 彼女を責めたてているのはその二人だけではない。左右からも別の兵士がまとわりついて、さらけ出された仄白い腋窩、薄く浮いた肋骨の畝にチロチロと舌を這わせてくるのだ。 「あっ、ああっ」 たまらず唇...
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一人が前から乳房を口に含んでしきりに吸いたてれば、もう一人は後ろにしゃがみ、和服用の小さなパンティを中心に寄せておいてあふれ出た尻肉にむしゃぶりついた

ヨーロッパ女には無い肌のなめらかさがそうさせるのか、日本大使夫人である青木佐和子への責めは特に粘っこかった。一人が前から乳房を口に含んでしきりに吸いたてれば、もう一人は後ろにしゃがみ、和服用の小さなパンティを中心に寄せておいてあふれ出た尻肉...
御堂乱

尻穴に指を入れられている。節くれだった太い指が深々と押し入って、腸腔の壁をまさぐっていた。

「脱がすなと言われただけじゃねえか。下着に手を入れちゃいけねえなんて、一言も言われてねえぜ」 オリヴィアの白いパンティに後ろから手を入れている兵士が、こちらも小声で囁き返した。高貴な女性の最も秘めやかな器官を辱しめる興奮に眼が血走っている。...
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高級陶磁器のように白く清らかな肌は、野卑な兵士らを魅了していた

その隣で、オリヴィアはすでに息も絶え絶えの様子だ。 「あ、あァ……あぁあ……」 スベスベの腋下をさらしたまま、スレンダーな女体をワナワナと慄わせている。 高級陶磁器のように白く清らかな肌は、野卑な兵士らを魅了していた。数人が同時にまとわりつ...
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手コキさせながらの強引なディープキスはどれくらい続いただろう

唾液の糸を引いて唇を離すと、中尉はのけぞって喘ぐ佐和子の美貌を眺めた。品のいい頬の紅潮、秀でた額の生え際に光る汗は、なにも憤辱のせいばかりとは限らない。太くて硬い男根を握らせれば、洋の東西を問わず女は興奮する。日本の貞女とて例外ではあるまい...
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後ろからは別の兵士がワインレッドのTバックショーツを鷲づかみにし、グイグイと上に引いて臀裂に食い込ませてくる

「感じてなんか……ううっ、感じてなんか……ああっ、いやあァ!」 別の兵士の口がベチョッと乳首に吸い付いてきたので、彼女は悲鳴をあげて後ろへのけぞった。 野性味を感じさせるマリアのセクシー肢体は大人気だ。 「やめて!許さないわよ!あなたたち、...
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兵士たちは面白がって、しこり勃った乳首を引っ張り、脚を開かせてピンクのハイレグパンティの舟底をなぞりたてる

「ううっ、いやあァ」 汗ばんだ肌を同時に数人の手で愛撫され、ソフィーはしゃくりあげて泣いている。 栗色の巻き毛を指で弄られ、可愛い耳をザラザラした舌で舐められていた。 「や、やめてえェ」 哀願の言葉を聞いている者などいない。兵士たちは面白が...
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卑劣な軍人の要求に屈して、佐和子は朱唇を奪われたまま相手の怒張したペニスをしごかされた

口腔内を好き放題に男の舌が暴れまわる。絡めとられた舌を痺れるほどに強く吸われて、佐和子は気が遠くなりかけた。反射的に押し返そうとした手をつかまれ、相手の股間へ導かれた。いつのまにジッパーを下ろしたのか、軍服のズボンの前開きからおぞましいもの...
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舌を絡めとられると同時に、ぶ厚い唇がベチョッと吸い付いてきた

「サワコ、お近づきのしるしに熱いキスをしましょう。舌を出してください」 と、紳士ぶった言葉で命じた。 「ううっ……」 佐和子は恥辱感に身体を熱くした。が、夫を守るためには仕方なかった。 おずおずと差し出した舌を、中尉の舌がすくいあげるように...
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どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は

「どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は」 「あっ、ああっ、いやっ、あああっ」 「そのまま尻たぶは割っているんですよ。フフフ、ヒクヒクさせて。なかなか感度がいいみたいですね」 「ああうっ、ああああっ」 オリヴィアはもう言葉もない...
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うつむかせた顔をもみじ色に染め、ベージュのパンティの前を懸命に隠す大和撫子の姿は、奥ゆかしさゆえの妖しい色香を匂わせる

立ち上がった佐和子が長襦袢の腰紐を解きはじめると、まだオリヴィアの方を見ていた兵士らも一斉に彼女に注目した。注視しているのは兵士らだけではない。右側の壁際に跪いている大使らも、左側に並ばされている大使館スタッフらも、青木佐和子が秘められた柔...
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だが覚悟を決めると、帯締めを外し、袋帯を解きはじめる

「どうぞ前へ。貴女がしっかりなさっているので助かります。日本人に恨みがあるわけではありませんからな」 そう言って、進み出てきた淑女の着物姿を中尉は珍しそうにジロジロ眺めた。 牡丹をあしらった艶やかな訪問着に、金刺繍をほどこした染め袋帯。見慣...
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秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中心に寄せ、キュウッ、キュウウッと強烈な収縮を見せている

「すげえ、ケツの穴だ……」 「すぼめてやがるぜ……」 「たまんねえな……」 前のめりになって生唾を呑み下す数十人の兵士たち。その熱い視線が射抜いているのは、大使夫人の最も恥ずかしい排泄の器官だ。秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシ...
御堂乱

部下たちに貴女の肛門を見せてやりたいのです

「部下たちに貴女の肛門を見せてやりたいのです」 中尉の言葉の意味が、一瞬オリヴィアには分からなかった。 「肛門です。尻の穴ですよ」 (な、なんですって!?) ガーンと頭をハンマーで殴られた気がした。 「ご自分で尻たぶを割って、尻の穴を晒して...
御堂乱

貴婦人の白い裸の尻は、いまやあさましいまでに兵士らの方へ突き出され、大胆なほど高々と掲げられている

「お尻ですよ、オリヴィア」 中尉はもう一度促した。 「あ、ああ……」 上体を前に傾け、オリヴィアは兵士らの方へ心持ち双臀を突き出した。 「もっとですよ」 「うううっ」 「もっとです。もっと後ろへ突き出して」 もっともっとと要求され、九十度に...
御堂乱

いきなり純白パンティを足首まで引き下ろされ、両手でヒップの双丘をおさえた

「ヒッ!」 いきなり純白パンティを足首まで引き下ろされ、両手でヒップの双丘をおさえた。 下は脱がされないと思っていただけに衝撃が大きかった。 反りかえった背中に拳銃の銃口が押しあてられている。 「手をどけて、お尻を突き出しなさい」 低い声で...
御堂乱

命じられて兵士たちの方へ尻を向けたときには、色の薄い乳首は恥ずかしいほどに勃起してしまっていて、前に並ぶ大使夫人らにしっかりと見られてしまった

「綺麗な乳首をしている」 子供がいないせいだろうか、人妻とは思えぬ瑞々しい乳首を、中尉はつまみあげてコリコリとしごきあげた。 「どうです、感じますか?」 「くううっ!」 「夫以外の男にこういうことをされるのも、新鮮でいいものでしょう?我慢し...