空蝉

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堂本のペニスだけが知る場所を叩き擦られる感触は格別で、背徳的な悦びに魅入られた尻穴全体が蠢動する

夫のペニスでは届かない場所。そもそも夫の指が触れた事さえない排泄穴の、奥深く。堂本のペニスだけが知る場所を叩き擦られる感触は格別で、背徳的な悦びに魅入られた尻穴全体が蠢動する。客を侮辱する事は許さぬと言い返せなかったのは、今まさに堂本の手の...
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真弓が腰を目一杯引いて男の手首を掃くと、その三本が尻の谷を割り裂いて排泄穴に擦りつく

「あふ、うぅ、んっ……あァ……!お尻、ぃぃっ」 広げた堂本の右手のひらの上に、逆向きに待ち構える左手の指三本。真弓が腰を目一杯引いて男の手首を掃くと、その三本が尻の谷を割り裂いて排泄穴に擦りつく。照準が合わされば、後はもう、成すがまま。すぐ...
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圧倒的な熱量と質量を持つ男根の雄々しさを、狭い排泄穴で甘受する悦び

女の細指に支えられた肉棒を、真弓自らの意思で下ろされた尻の谷間の窄まりが咥え込んでゆく。 (あぁ、やっぱり、コレ……気持ちいい!) メリメリと小さな窄まりがこじ開けられていく感覚。圧倒的な熱量と質量を持つ男根の雄々しさを、狭い排泄穴で甘受す...
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肉の詰まった巨尻が再び前後に摺れ動き、白濁の混合液を堂本の腕へとまぶしだす

口中に溜まった唾を飲み、堂本の右腕の肘裏付近へと女陰を落ち着けた。その途端にグチュリ。すり潰された混合液の卑しき音色とぬめりが、陰唇をくすぐる。 「んはぁ、ぁぁぅっ……ぅン、ンンッ、んぅ、ん、ンン……!」 腰の芯から噴き出した愉悦に耽溺しか...
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艶尻の谷間で息づく窄まりも横に広がり、蠢動に合わせて奥に詰まっていた白濁の汁を垂れこぼす

女将の腰を抱えていたその手で白桃の如き双臀を割り裂いて、堂本が吠える。 「やはぁぁ、垂れちゃう。まだ中に残ってるの、さっき出されたキヨシさんのお汁、残ってますから、ぁあっ、ひぃぃ……!」 艶尻の谷間で息づく窄まりも横に広がり、蠢動に合わせて...
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その都度突き上げられる堂本の腰の出迎えを受け、膣の深部に亀頭が突き刺さった

無言の堂本に抱きかかえられ、繋がったままの状態で真弓の身も湯から出た。振り落とされるのが怖いから。言い訳を連ねて腕と脚を絡め、男の身体にしがみつく。そうして密着を強めた女体が、早速摩擦と振動の悦を貪る。 (擦れるの、いい……ズンズン、響くの...
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意識が朦朧とし、なのに尻の穴の過敏ぶりは増す一方

真下からの突き上げに真弓の肢体が揺れ弾む。その際擦れた乳首から恍惚の疼きが溢れる。突き上げられた腸洞内に、乳首の比ではない恍惚の痺れが充満していた。余りの事に、潤んだ真弓の目が眩む。湯あたりしたように意識が朦朧とし、なのに尻の穴の過敏ぶりは...
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堂本が空いた手で、真弓の股間に生い茂る恥毛を摘み上げた

吸い付かせた指が引き抜かれる哀切に浸る間もなく、交代で突き入ってきた新たな指三本に泣かされる。弛緩と締め付け、襞の蠢動を駆使して、見る間に蜜まみれとなった指を磨き上げていく。 「ぁは、ぁあ……悪戯、なさらないで……ぇ」 堂本が空いた手で、真...
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巨尻を目一杯引いて、待ち構えていた堂本の右手三本指を肛門に迎え入れた

「んはっ、あひ、ぃぃっ!前も後ろも気持ちいひィィッ」 巨尻を目一杯引いて、待ち構えていた堂本の右手三本指を肛門に迎え入れた。先の愛撫でほぐれた粘膜を扱くように擦る指の責めに、あえなく屈服の嬌声が轟き渡る。広々とした大浴場に反響する己の喘ぎ声...
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次いで堂本の右腕も引き抜かれ、強かに擦られた割れ目とクリトリスが揃って歓喜の痺れの襲撃を受けた

貪欲にすがる腸粘膜を引きずり出す勢いで、三本の指が抜け出てゆく。次いで堂本の右腕も引き抜かれ、強かに擦られた割れ目とクリトリスが揃って歓喜の痺れの襲撃を受けた。「そら、交代だ」 差し出された男の左腕に、恥も外聞もかなぐり捨てた桃尻が飛び乗る...
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浴場備え付けのボディソープをまぶして堂本の裸体に抱き付いた女体

逃げていかないで、もっと、強く擦りついてきて──。浴場備え付けのボディソープをまぶして堂本の裸体に抱き付いた女体が、切に喘いで身をくねらせる。真弓自ら押し付けた乳房が、堂本の厚い胸板に潰されて、絡むソープを泡立たせ。泡立つソープのヌルつきが...
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不意の喪失感に怯えた真弓の括約筋が、摩擦に悶えながらもペニスの引き留めに躍起となる

不意の喪失感に怯えた真弓の括約筋が、摩擦に悶えながらもペニスの引き留めに躍起となる。けれど熟尻を両手で掴み支点とする堂本の勢いを削ぐ事は叶わなかった。 「んひぃああぁぁっ!」 凶悪にくびれたカリが、窄まり吸い付く肛門をムリッと押し上げ、強引...
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少女の手が粘液を塗り込めながら下降して、紐を食む尻の谷間にまで潜り込む

不満たらたらのナミの手がたっぷりのローションを携えて、真弓の背に抱き付く。 「やぅ……っ!?な、に……んひあァァッ!」 そのままヌルヌルと背を滑った少女の手が粘液を塗り込めながら下降して、紐を食む尻の谷間にまで潜り込む。ネトつくもどかしい刺...
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千切れたソープと蜜の混合液は、そのまま片足を上げて跨いだ堂本の右腕へと垂れ落ちる

少しの猶予も許さないとばかりに男が右腕を差し出した。観念したように目を伏せて立ち上がった真弓の両膝が、頼りなくぶるぶると震える。名残惜しげに持ち上げた女陰を彩る恥毛と、堂本の股間の毛との間で、ねっとり絡んだ泡立ち汁が糸を引く。真弓が腰を上げ...
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女将の腰が前に目一杯迫り出して、反り返った男根の裏筋に、泡まみれの恥丘を接着させる

膝の角に必死になって擦りつく腰の動きを見れば一目瞭然だというのに、あえて問うてくる意地悪ぶりが憎らしい。現に、擦りつく真弓の股座の陰唇がヒクつくたび、堂本の腰が嬉々と弾む。女将の腰が前に目一杯迫り出して、反り返った男根の裏筋に、泡まみれの恥...
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堂本には「たわし洗い」と教わったソープの技巧を用い

全裸で椅子に腰かける堂本の膝上に、やはり全裸で跨り腰を前後に大きくスライドさせる。堂本には「たわし洗い」と教わったソープの技巧を用い、自ら股を擦りつける真弓の胸中を占めていたのは、久方ぶりの絶頂への期待。ただ、その一念だった。ローション代わ...
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確かに抱いていたはずの感情すら否定し媚を売る熟尻の有様に満悦して、腸内でまた一段

確かに抱いていたはずの感情すら否定し媚を売る熟尻の有様に満悦して、腸内でまた一段。肉の棒が膨張する。ナミの手でたっぷりと注がれたローションが、腸内で亀頭に掻き混ぜられ泡立っていた。グチュグチュと響く撹拌音の振動と、掻き混ぜられてよりいっそう...
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白水着越しにも位置が丸わかりなほど乳首を勃起させたナミが、極薄の股布に手を突っ込まれ

白水着越しにも位置が丸わかりなほど乳首を勃起させたナミが、極薄の股布に手を突っ込まれ、陰毛どころか股肉全体を嬲られて恍惚の表情を浮かべていた。 「ココ、か?」 「くふぅっぅぅんっ、そ、ぉ、そこぉぉっキュンキュン来るのっ……好きぃ」 早くも湿...
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開かれた双臀の狭間で横長に広がる排泄穴を、ナミの爪に幾度も掻かれ

「ひんっ!?やっ、お尻ィッ」 追い打ちをかけるように、真弓の尻の谷間に留まっていたナミの手指が、窄まる菊門に触れ、くるくると舞った。ムズつきを付加され大きく横に揺らいだ尻を、再度堂本の両手が掴み止める。そうして開かれた双臀の狭間で横長に広が...
空蝉

期待に打ち震えた肛門が、問いを受けてさらにきつく窄まった

期待に打ち震えた肛門が、問いを受けてさらにきつく窄まった。躊躇なく真弓の首が縦に振れ、受諾の意思を伝達する。 (お尻なら、妊娠する心配もないもの。だからこのままっ、このまま中に欲しい!) 押し付けた尻肌を堂本の腹肉に摺りつけて、深々食んだ肉...