結城彩雨

結城彩雨

排泄器官としか考えたことのないところをいじられる異常さが、初美のあらがいの気力をも萎えさせる

「いや、いやあ……ああ、やめて……」初美の泣き声が次第に弱々しく力を失っていく。排泄器官としか考えたことのないところをいじられる異常さが、初美のあらがいの気力をも萎えさせる。「フフフ、たまんないよ、初美さんのお尻の穴。これほどとは思わなかっ...
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どうやらこっちの穴は、夫にもいじらせたことがないみたいだね、初美さん。キュッとつぼまって可愛いよ

「おねがい……も、もう終わりにして、達也くん……言われた通りにこんな恥ずかしいことにも耐えたのよ……」「フフフ、こっちはまだだよ」いきなり達也の指が初美の肛門に伸びてきた。前から溢れた蜜にまみれている肛門に、さらに蜜を滲みこませるようにゆる...
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さらに達也の指が割れ目にそって動き、人差し指と中指の二本が埋めこまれた

「残念だな。フフフ、それじゃこっちの穴はなんていうのか教えてよ」さらに達也の指が割れ目にそって動き、人差し指と中指の二本が埋めこまれた。「ああッ……あううッ……やめて、さ、触らないでッ……あ、あ……」「返事はどうしたのかな、初美さん」「あ、...
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見れば見るほどいやらしいね。フフフ、これがクリトリスだね、初美さん

「……も、もう、ゆるして、達也くん……こんな恥ずかしい格好までして、あなたが見たいところを見せたのよ」「まだまだ、もっと女の身体を勉強しなくちゃね。フフフ、せっかくこんなに開いてるんだから」達也はソファの前にしゃがみこんだまま、手を伸ばして...
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洗濯バサミも引っ張られることになって、初美の媚肉の割れ目がいっぱいに開かれ、女肉の構造が生々しく剥きだされた

「もっとよく見てあげるよ。直人の奴が産まれてきた穴をね、フフフ」そう言うなり達也はバッグから取りだした洗濯バサミを、初美の秘唇の一方にかませた。もう一方にも別の洗濯バサミがかまされる。「ひいーッ……なにをッ……やめて、やめてッ」初美は悲鳴を...
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その奥に茂みが妖しくもつれ合ってふるえ、そこから縦に柔肉の割れ目が切れこんでいるのが、達也にもはっきりと見えた

「ああ……」初美はキリキリと唇をかみしめた。迷っている余裕はなかった。グズグズしていたら、達也は容赦なく縄を引くだろう。初美の片脚がブルブルとふるえながら、ゆっくりと横へ開きはじめる。もう一方の脚はすでにソファの肘掛けをまたいで縄で固定され...
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足首に蛇のように縄が巻きついてグイと縄が引かれ、初美の片脚を横に開きはじめる

だが達也がバッグから縄の束を取りだすのを見て、初美のそんな甘い考えはどこかへ吹き飛んだ。「そ、そんなもので、なにを……」そう言う間にも、後ろ手錠の初美の裸身はソファの上に押しつけられるように座らされた。浅く座らされて、後ろへ倒されるように背...
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手錠だと気づいた時には、もう初美の両手は後ろ手に手錠をかけられていた

双臀を撫でまわしていた手が強引に太腿を割ろうとして、初美は思わずその手を振り払おうとした。だが逆に初美の手首がつかまれてしまう。なにやら冷たい金属が手首に巻きついてきた。手錠だと気づいた時には、もう初美の両手は後ろ手に手錠をかけられていた。...
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ツンととがった乳首をひねられて、初美はひッと声をあげた

「あ、ああ……あう……」唇をかみしめていても、初美の口から思わず恥ずかしい声が出た。ハアハアと息も熱くなって、ブルブルと初美の身体が小さくふるえだした。「もうおっぱいの先がとがってきたよ、初美さん。やっぱりこうされたかったんだね」ツンととが...
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「いやッ」 初美は反射的に前かがみになって手で乳房と太腿の付け根を隠し、片脚をくの字に折っていた

「さっさと素っ裸になれよ」そう言うなり、達也は初美の身体からバスタオルをむしり取った。「いやッ」初美は反射的に前かがみになって手で乳房と太腿の付け根を隠し、片脚をくの字に折っていた。それでも今日もまた達也に全裸を見られているという感覚が身体...
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達也の手から逃れようと、初美の双臀がクリックリッと左右によじれた

達也の手が股間に伸びてきて、恥ずかしい反応を知られることがおそろしく、股間をまさぐられて耐えられる自信はなかった。「まだまだ、これからだよ、初美さん。もっと触らせてよ」達也は初美がうずくまるのもかまわず、しつこく乳房に手を伸ばし、双臀を撫で...
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ムッチリとした尻肉を確かめるように臀丘全体を撫でまわし、下から手のひらにすくいあげるようにしてゆさぶり、さらに指先を臀丘にくいこませる

「い、いや……ああ、もう、やめて……」「気持ちいいくせに、いやじゃないだろ。やめて、じゃなくて、もっと、じゃないのかい」達也は初美の乳房をいじりつつ、一方の手を初美の双腎へまわした。ムッチリとした尻肉を確かめるように臀丘全体を撫でまわし、下...
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そんなことを言いながら、達也は初美の乳房を両手でタプタプと揉み、乳首をつまんでいびりはじめた

「たまらないよ、初美さん。そんなに肉をはずませて、本当にいやらしい身体してるんだね」「そ、そんなに見ないで……ああ……」「気どってんだね、初美さん。見られるのが好きなくせしてね、フフフ」初美の胸の内を見抜いたように、達也はあざ笑った。「ああ...
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ブルンと豊かな乳房をふるわせながら、初美は一糸まとわぬ全裸になった

「やっぱり裸にさせる気なのね……」初美は声をふるわせながら、ブラウスのボタンをはずしはじめた。ブルンと豊かな乳房をふるわせながら、初美は一糸まとわぬ全裸になった。こんな子供の言いなりのままに全裸をさらしている自分が、信じられない。「ああ……...
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達也の視線を感じて、腎丘の谷間がいっそう引き締められ、尻肉がキュッ、キュッと締まりうごめくのがたまらない眺めだ

「すごい……」さすがに生意気な達也も、しばし言葉を失って見とれた。達也の視線を感じて、腎丘の谷間がいっそう引き締められ、尻肉がキュッ、キュッと締まりうごめくのがたまらない眺めだ。「そ、そんなに見られたら、恥ずかしいわ……」初美はふるえる声で...
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本当にノーパンか一応確かめないとね。スカートをまくってみせてよ、初美さん

「本当にノーパンか一応確かめないとね。スカートをまくってみせてよ、初美さん」「そ、そんなこと……」「いやならボクは帰るよ。直人と付き合うのをやめる話はなかったことになるけど」「待ってッ」帰ろうとする達也をあわてて引きとめた初美は、唇をかみし...
結城彩雨

ぴったりと閉じ合わせた両脚は片方をくの字に折って茂みを少しでも隠すようにして、達也には双腎を向け、パンティをクルリと後ろから剥きおろした

「そんなに見ないで……そんなふうに覗かれていたら脱げないわ……」初美がそう言っても、達也はニヤニヤして覗くのをやめようとしない。初美は諦めてパンティに手をかけた。ぴったりと閉じ合わせた両脚は片方をくの字に折って茂みを少しでも隠すようにして、...
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初美は自分に言い聞かせながら、脚立の上で片方ずつブラウスの袖から腕を抜いて、ブラジャーの肩紐をはずした

初美は自分に言い聞かせながら、脚立の上で片方ずつブラウスの袖から腕を抜いて、ブラジャーの肩紐をはずした。なかのホックをはずして、両腕で乳房を隠すようにしてブラジャーを取った。差しだすブラジャーをニヤニヤと受け取った達也は、それを鼻孔にもって...
結城彩雨

達也の視線がふくらはぎから太腿の後ろへ、そしてパンティにくるまれた双腎にねっとりと這ってくるのが、熱いまでに感じられた

なにも裸を見せるわけではない。こんな子供にほんの少しスカートのなかを覗かせるだけだと、初美は自分に言い聞かせた。ここで拒否して、学校に訴えたり達也の両親に抗議しても、白を切られるのがオチだ。達也の直人への報復のほうがこわい。初美はもうなにも...
結城彩雨

豊満な乳房の上下にも縄を巻きつけ、きつく絞りあげる

「少しやつれた感じはあるが、ますます色っぽくなったようだぜ、へへへ」しばし見とれてから、五郎が縄の束を取りだしてきて、しごきはじめた。「縛ってやるから、両手を後ろへまわしな」「そ、そんな……どうして、どうして縛ったりするの……もういやです」...