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ここへ来てスカートをまくるんだ、初美さん。今度はじかにお尻の穴を見てみたいからね。浣腸でオマ×コがどうなってるかも見たいし

結城彩雨

「ここへ来てスカートをまくるんだ、初美さん。今度はじかにお尻の穴を見てみたいからね。浣腸でオマ×コがどうなってるかも見たいし」
「…………」
初美はもうなにも言わなかった。いくら哀願しても聞いてくれないことは、昨日でわかっている。
初美は達也の前へ立つと、一瞬恨めしそうな目で達也を見たが、すぐにミニスカートをズリあげはじめた。
ムチムチと白い太腿が付け根近くまですっかり露わになり、艶やかにもつれ合った茂みがのぞいた。初美の白い肌に繊毛の黒の対比がどぎついほどで、思わずドキッとさせられずにはいられない。
「ああ……見ればいいわ……」
初美は後ろを向くと、裸の双臀を達也の目にさらした。
ムキ玉子のように白くプリプリとして、シミひとつなくまぶしいほどだ。球のように形のよい臀丘と深く切れこんでいる谷間、何度見てもしゃぶりつきたくなる妖しさだった。小さくふるえているのは、ふくれあがる便意に必死に耐えているからだろう。
時々、臀丘の肉をキュウと引き締め、谷間を必死に閉じ合わせる。

出典:~美母と群狼 息子の目の前で (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!