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上から達也がまとわりついてきて、灼熱の肉棒の先端が、洗濯バサミで開かれている媚肉の割れ目に押し当てられて、初めてハッと目を開いた

結城彩雨

「それにしてもウンチしながらオマ×コをヌルヌルにとろけさせてる姿って、ものすごくいやらしいね。ウンチしながら、ますます感じてるみたいだよ、フフフ」
そう言いながら、達也はズボンを脱ぎはじめた。とても子供のものとは思えないたくましい肉棒が、天を突かんばかりにビンビンにつかみだされた。
だが、ようやく絞り切った初美は固く両目を閉じたまま、ハアハアと肩であえぐばかりで気づいてはいなかった。
上から達也がまとわりついてきて、灼熱の肉棒の先端が、洗濯バサミで開かれている媚肉の割れ目に押し当てられて、初めてハッと目を開いた。
「なにを……」
初美が聞く間にも、達也の肉棒が初美の膣奥に沈んできた。
「ひッ……いや、いやですッ……ああ、やめてッ」
「こんなにオマ×コをヌルヌルにしてちゃ、なにか入れてやらないとね。初美さんだって、さっきからこうされたくてしようがなかったはずだよ」
「ち、違いますッ……いや、それだけはッ……かんにんしてッ」
「いつまでいやがってられるかな。すぐによがり声に変える自信はあるよ。初美さんの敏感さはさっきから試し済みだもんね」
こんな子供がと思うほどの余裕と大胆さで達也は深々と初美を貫いた。
「ひッ、ひいッ……」
初美は白目を剥いてガクガクとのけぞった。
(あ、あなたッ)
救いを求めるように夫の面影を追ったが、すぐにそれもボウとかすんで消え去った。

出典:~美母と群狼 息子の目の前で (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!