アナルセックス

鳴瀬夏巳

ペタペタと尻肌を叩く音とともに尻奥が小気味よく穿たれ、敏感すぎる肛門が怒張の刺激を貪りとろうとする

「あううううっ……」 肛悦の波が全身を呑みこむ。恵里子は呻きながら怒張を噛む。みずからの呪わしい肉体がエクスタシーを求めて走りだしていた。ペタペタと尻肌を叩く音とともに尻奥が小気味よく穿たれ、敏感すぎる肛門が怒張の刺激を貪りとろうとする。 ...
鳴瀬夏巳

ひときわズンッと尻奥を突かれ、恵里子は怒張を噛みしめ

「くそっ。これが小堀恵里子のケツか」 上から木之内が力んだ声で言う。ひときわズンッと尻奥を突かれ、恵里子は怒張を噛みしめた。 「おおっ。なんてケツだ。たまらんな、この野郎っ」 恵里子の身体を抱く両腕に、いっそうの力がこもった。スラストが急速...
鳴瀬夏巳

摩擦を受けるたび、ヒクッ、ヒクッと肛門が勝手に収縮を繰りかえす

その間も、尻奥は木之内のスラストにさらされている。挿入のスムーズさといい、怒張のほどよい角度といい、奥寺同様に手慣れたものを感じさせる。経験者かもしれない。恵里子の恐怖のボルテージは上昇する一方だ。 摩擦を受けるたび、ヒクッ、ヒクッと肛門が...
鳴瀬夏巳

限りない悲嘆と肛悦に、比佐子は巨尻をクイッと悶えさせた

川添の怒張が尻奥を叩く。魔手が乳房を蹂躙する。とうとう奥寺以外の男の慰みものになってしまった。限りない悲嘆と肛悦に、比佐子は巨尻をクイッと悶えさせた。 ところが薄目を偶然開けて驚愕した。目の前で木之内がビデオカメラをまわしているではないか。...
鳴瀬夏巳

「ど、どうぞ……」とひときわ高く巨尻を突きあげた

さも愉快そうな笑い声すら、比佐子の心を淫靡に揺さぶる。「ど、どうぞ……」とひときわ高く巨尻を突きあげた。奥寺なのか、木之内なのか、あるいは川添本人なのか、太い指で肛門にワセリンを塗布している。妖しい被虐の快感が胸を揺さぶる。 川添が巨尻を抱...
鳴瀬夏巳

熟尻をビリビリと震撼させ、靖代は肛悦に狂った

「ひっ、ひいいーっ!」 熟尻をビリビリと震撼させ、靖代は肛悦に狂った。 「ひっ、ひっ、ひどいわっ。奥寺さんっ……。う、恨みます……ううっ、うううっ。あ……いっ、イクッ……イッちゃううう……はっ、はっ、はああっ……も、もう駄目っ……ご、ごめん...
鳴瀬夏巳

むせび泣きながら告げたのち、靖代は豊満な熟尻をプリンッと揺すった

「私、イキますっ。だからそれだけは……。本当は早くイッちゃいたいんです。お二人にイカせてほしいんですっ。も、もうっ……もうどうにでもして……」 むせび泣きながら告げたのち、靖代は豊満な熟尻をプリンッと揺すった。肛環をキュッと食いしめ、奥寺の...
鳴瀬夏巳

しかも立ったままの二本刺しで官能の荒波に揉まれる若妻の姿は、こちらの心が震えるほどの妖しい魅力に満ちている

「あううっ、あうううっ……うっ、お、お尻がっ……お尻が裂けるっ……」 「直にあなたもお尻がよくてたまらなくなりますよ、山中さん」 「ヘヘヘヘッ。奥寺君が言うならちげえねえや」 奥寺は村松と目を見合わせ、笑い合う。それから存分にスラストを繰り...
鳴瀬夏巳

嘘でしょうっ。待ってくださいっ。お尻なんてイヤッ、イヤッ。……あ、あっ、ああっ。入るうっ。入っちゃうう!

魔指を抜き、屹立しきった肉刀を露出させる。まずは尻割れに斬りこみ、切っ先で肛門を探った。感触でそれとわかると、あとは性衝動に任せて貫くだけである。靖代の熟尻を抱え、みずからの腰を低くかまえて押し入った。 「嘘でしょうっ。待ってくださいっ。お...
鳴瀬夏巳

まるで理香は追いたてられるように肛門をキュキュキュッと引き絞り、肉刀を噛みしばった。

突如理香はエビ形の肢体を痙攣させた。尻を奪われながら、恥蕾を魔指でいたぶられたのだ。切なすぎる性悦が走っていく。 一度ですます奥寺ではない。理香の身悶えにひとしきり声を立てて笑い、それから恥蕾をねちっこくグリグリと捏ねくりかえす。 まるで理...
鳴瀬夏巳

はっとのけぞり目を逸らした直後、熱しきった切っ先で肛門に圧が加えられる。メリメリと押しひしがれた。

「あああっ。そんなっ……」 奥寺と目線が合った。はっとのけぞり目を逸らした直後、熱しきった切っ先で肛門に圧が加えられる。メリメリと押しひしがれた。 「あ、あおおっ……あうっ、あおおおっ……」 尻刺しされる間、喉をまっすぐ伸ばしながら吼えてい...
鳴瀬夏巳

動かないで、と哀願しつつ、理香は肉刀を咥えこんだ美尻をみずから揺すりたてている

「そ、そんなっ……イヤッ……イヤよっ……」 びくついた声音が返った。 奥寺は後ろから体を密着させた。アナルバイブを膣洞に挿入しつつ、肉刀を美尻に突きつける。スレンダーな肢体がおののき、美尻が左右に打ち振られた。 「いい加減にあきらめな。こっ...
鳴瀬夏巳

時折りスラストを中断してやると、肉刀を噛みしめたまま美尻を左右に揺すりたてる

初めから奥寺はこうするつもりだった。前も後ろも犯した上で、忘れられない恥辱をなすりつけるつもりであったのだ。尻奥を蹂躙しながら恥蕾を嬲りつづけた。 恵里子は惑乱の極みに達している。奥寺が尻奥を叩くごとに「あっ、あっ、あっ」と混じりけのない足...
鳴瀬夏巳

肛穴が痙攣したかのように刀身をものすごい力ではさみつけた

「くそっ。きつい尻穴だ。生意気な……」 一度では埋没しきらなかった切っ先を、再度体重をかけて押し入れる。肛穴がグワッとひろげられた。ここぞと三度目の圧を加えた。ようやく切っ先が収まる。あとは押し入るだけだった。 「んがあああっ!」 恵里子が...
鳴瀬夏巳

結合を解いてみると、珠実の肛門は無惨にぽっかり開いたままだった

「いいっ。お尻がっ……どうしてっ……く、くううっ……あおおおっ……も、もう駄目っ、イクッ、イッちゃうっ、うっ、うっ、ううううっ!……」 細身の肢体をガクガクと震撼させて、珠実は果てる。 見届けて、奥寺は尻奥を深々と抉った。「あぐぐぐっ」とい...
鳴瀬夏巳

引くごとに肛門が捲れかえり、赤々とした粘膜が顔を出す

なにかが閃いて、一旦奥へ突きこんだのち、またぎりぎりまで引く。同じ甘声が聞こえてきて、珠実の小尻が切なげに揺れた。肉刀をきっちり咥えこみ、味わい尽くす風情だ。奥寺は、浅めの深度での律動に切り替える。刀身の半分ほど肛洞に残し、小刻みに腰を送り...
鳴瀬夏巳

鍛えあげた尻は上々の食いつき具合で肉刀を狂喜させる

従順になった珠実を、奥寺は自由自在に突きあげた。小ぶりなヒップが腹部に心地よく当たり、軽やかに弾んだ。鍛えあげた尻は上々の食いつき具合で肉刀を狂喜させる。その食いつきを五分、十分、十五分と時間をかけて堪能する。せっかく捕らえた獲物である。屈...
鳴瀬夏巳

誰もが排便時に得る生理的な快感を、いまの珠実は奥寺の男根によって強制的に繰りかえし植えつけられているに等しかった

「さあ、いただこうか。珠実先生の尻穴を」 嬉々とした声で奥寺が宣言をする。 「あ、ああ……早くすませて……。ううっ……あ……あっ!……い、痛いっ!……」 繋がった瞬間、喉からなにかが飛びだすかと思った。ヌルリと尖端部が挿入された直後、いきな...
鳴瀬夏巳

腕が胴に巻きつき、女体は尻を差しだす惨めな姿勢のままだ

奥寺は飽くことなくいたぶりつづける。その間にも男根は肛洞を押しひろげ、尻奥まで達した。それだけでも動けなくなる。腕が胴に巻きつき、女体は尻を差しだす惨めな姿勢のままだ。無防備となった急所をローターの無慈悲な振動が苛んでいく。 さらに奥寺は腰...
鳴瀬夏巳

夫にすらさらしたことのない排泄部位をこうして外側から押しひしがれると

「しょうがない女だな。あれほど嫌がっていたくせに。でもまだ序の口だ」 宣告につづいて男根が肛門に押し当てられた。舌ビラよりもはるかに熱い。爛れきった肛門がじわりと瞬時に炙られた。比佐子の身体がブルッと勝手に身震いをする。 「もっとケツを後ろ...