「おや、おかしなことをおっしゃいますね」
しかし神谷は惚けた顔で右手を伸ばして、陰唇をねっとりとなぞりあげる。
「あふンっ……ああっ……」
「オマンコはこんなに濡れているじゃないですか」
華蜜に濡れ光る指を目の前にかざされた。もちろん、その間も怒張は侵入を続けており、もうすぐ根元まで埋没してしまいそうだ。
「はううっ……駄目……」
自分のいやらしい汁を見せつけられて、顔がカーッと熱くなる。
異常なシチュエーションで嬲られたことで、女の源泉はかつてないほど濡れそぼっていた。薄々気づいてはいたが、改めて指摘されると激烈な羞恥がこみあげてくる。
「そ、それは神谷さん……神谷さまが、薬を……」
怒りを買わないように気を使いながら、遠慮がちに抗議の言葉を口にした。
すると神谷は唇の端をいやらしく吊りあげて、長大な剛根をついに根元まで挿入してしまう。
「あくううっ……ンン……そんな、お、奥まで……」
重苦しい衝撃が突き抜けると同時に、背筋が限界まで反り返った。意識が飛びそうになり、慌てて下唇を強く噛みしめる。
すると息を呑んで見守っていた幸雄が、感嘆の声をあげて騒ぎだす。
「うわっ、おじさんのオチン×ンが全部入っちゃった。おばさん、お尻の穴が気持ちいいんでしょ?」
あの巨根をすべて呑みこんだのだから驚くのも無理はない。しかし少年の無邪気な言葉は、京子の苦しみをより深いものへと変えてしまう。
「ち、違うわ……これは、お薬を使ってるから――」
必死に弁解しようとする言葉は、神谷の不敵な笑い声に掻き消された。
「フフッ、あの催淫剤のことですか?あれはどこにでも売っている合法的なもので、奥さまが思っているような劇的な効果はありませんよ」
著者: 北都凛
(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!