尻(豊満)

御堂乱

悩ましくくびれた腰から大きく横に張り出した美しい双丘が、たわわな肉の量感を揺らしながらリズミカルに跳ね上がる

「俺のこと、好きだって言えよ」「いやああっ」「言わねえと、また娘を犯すぜ」強引に唇を吸われた。舌を入れられ、口腔中を舐めまわされた。粘り気のある唾液を無理やりに呑まされながら、荒っぽく腰を突き上げられる。(ダメっ、そんなに激しくされたら……...
御堂乱

異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた

脳を灼く羞恥、だがそれを上まわる強烈な快感だった。異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた。もう夫と二人の子供たちの視線も気にならない。「凄いじゃないか、奥さん」人妻の甘美な収縮を味わいながら、髭...
御堂乱

上を向いてアァと哀しい声をあげてから、マレーナはそそり立つ肉杭へと、白く豊満なヒップを沈めていく

(あなた、許して……私は地獄へ堕ちます)五人がかりで犯された身体は痺れたままで鉛を呑んだように重かった。上を向いてアァと哀しい声をあげてから、マレーナはそそり立つ肉杭へと、白く豊満なヒップを沈めていく。(いや……いやよっ……あなた、見ないで...
御堂乱

彼女が歩を進めるたび、むっちりと白い脂をのせた双丘がプリプリと悩ましく左右に揺れはずむのだ

「フルカワ、大使夫妻の寝室はどこだ?」背後から中尉が訊ねた。その炯る眼はさっきから夫人の裸の双臀に注がれている。彼女が歩を進めるたび、むっちりと白い脂をのせた双丘がプリプリと悩ましく左右に揺れはずむのだ。妖しく匂い立つ尻割れの奥に、どんな媚...
御堂乱

のけぞったままの背中を押して前に突っ伏す姿勢をとらせると、仰向けになった兵士の顔の上でマリアのヒップはまだアクメの痙攣を続けている

「いいっ!あっあっ……イ、イクっ!イクううっ!」反りかえった背が折れ曲がらんばかりになった。その瞬間の声を聞かれまいとするだけの慎みは残っていたのか。マリアは上を向いた顔の口を片手で押さえ、「ムウウーッ……」重い呻きをくぐもらせて全身を硬直...
御堂乱

仲間の大使夫人らに向けた豊満なヒップも、妖しい官能の悶えを見せはじめる

「ああっ、ダメ……そんなふうにされたら……あぁ、ねえっ……ダメええェ」甲高い悲鳴が喘ぎに変化し、喘ぎが甘い啜り泣きへと変わるのに、さほどの時間はかからなかった。マリアは秘裂を舐めねぶられながら、騎乗位の肢体をせつなそうにくねらせはじめた。仲...
御堂乱

むっちりと形のいい尻丘の官能味も、逞しい剛直を口一杯に頬張る表情の色っぽさも、彼らがいつも抱いている百姓や淫売宿の女とはまるでレベルが違った

「まあ待てよ、ヘヘヘ」「そう焦るなって、ヘヘヘヘ」二人の兵士は生唾を呑みつつ、息を整えている。そうでもしないと暴発しそうだ。それほどまでに妖美な秘壺、そして口腔粘膜の感触だった。いや感触だけではない。むっちりと形のいい尻丘の官能味も、逞しい...
早瀬真人

恵美の花弁が肉胴を押しひしゃげるようにスライドし、亜紀が雁首を指でなぞりながらまん丸のヒップを慎吾の口元にぬめつける

「はふン、あはン」「うぅン、すごい。おチンチンの先っぽがもうはち切れそう」恵美の花弁が肉胴を押しひしゃげるようにスライドし、亜紀が雁首を指でなぞりながらまん丸のヒップを慎吾の口元にぬめつける。こなれた内粘膜から放たれた媚臭を嗅ぎながら、鼻先...
御堂乱

パンティ一枚の姿で手を頭の後ろに組んで立ち、せつなげに身をよじりたてる二十数人の大使夫人たち

淫辱の宴が始まってから、もう一時間あまりが経過していた。「ああっ」「ひいっ」「いやあぁあ」パンティ一枚の姿で手を頭の後ろに組んで立ち、せつなげに身をよじりたてる二十数人の大使夫人たち。その一人一人に数名の兵士がまとわりついて、たわわなバスト...
早瀬真人

愛液で濡れそぼった二本の肉びらが、肉筒を挟み込むように摩擦していく

「もう、だめっ」恵美が嘆息に近い喘ぎをあげ、腰の上を跨がってきた瞬間、ペニスに強烈な快感電流が走り抜けた。「あっ、くっ!」裏茎全体が、柔肉の感触とねっとりした生温かいヌメりに包み込まれる。どうやら恵美は、秘芯を肉筒に押し当てているようだ。「...
早瀬真人

生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう

どうやら恵美が、再び口唇愛撫を開始したようだ。生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう。慎吾はその感覚を享受しつつ、眼前の秘芯を舌で舐っていった。「はぁン。そう、いいわ。いい」でっぷりと脂肪...
御堂乱

鼠蹊の筋が攣るほど開脚させられ、尻を宙に浮かせてキャサリンは泣き叫んだ

だが誰よりも酷い目に遭わされているのは、ベルギー王国大使夫人・キャサリン・ベネットだ。マスチフ中尉の横暴を諌めた年長者の彼女は、歯向かったことへの「見せしめ」としてパンティさえも脱がされ、夫である大使の目の前でマスチフ本人にいたぶられていた...
但馬庸太

裕恵はこれ以上辱めを受けたくなくて、必死に口で奉仕した

巨竿の相手をしているときに、両手の支えを失うわけにはいかなかった。裕恵は仕方なく艶臀を振って、斉藤の指を除けようとする。けれど動くほどに指は深くに潜り込む。淡い刺激に、裕恵は堪らず甘えるような声を漏らした。ハッとして恥ずかしがる暇もなく、斉...
但馬庸太

白くむっちりとした丸尻が露わにされる

「だがまあ、初めてだ。緊張もあるだろ。俺が最初の客としてしっかり解してやる」「あ、ああ。なにを……はぁぅ」斉藤が上半身を曲げて、両手を裕恵の背中側へ伸ばした。帯も越えて下半身側の布地を掴むと、着物を一気に捲り上げた。白くむっちりとした丸尻が...
早瀬真人

炎のように燃え盛っていた身体から、一瞬にして血の気が引くも、鈴口から放たれた樹液は天に向かって噴出し、亜紀のたわわなヒップの上へと着弾する

「あぁぁぁン、もうだめっ!いくわ、いくぅぅぅぅぅっ」「あ……あ。僕もイ……クっぅぅ」臀裂に擦りあげられたペニスがドクンと脈打った直後、玄関のほうからバタンと扉を開ける大きな音が聞こえてきた。(あっ、ひっ!)炎のように燃え盛っていた身体から、...
早瀬真人

おチンチン出して。お尻でしてあげる

「しょうがないわね。まったく優柔不断なんだから。もっと私を信用して」さすがは年上のお姉さんだけに、慎吾の心の内などすべてお見通しのようだ。亜紀は自ら浴衣をたくし上げ、そのまま身体を反転させた。網膜が鶏冠のように突き出た陰唇を一瞬捉えたものの...
早瀬真人

や、やっぱりTバックだったんだ。細い紐がお尻の割れ目に喰い込んじゃって、ほとんど丸見えだ

「浴衣を捲って。ゆっくりとね」亜紀に促され、慎吾はそっと浴衣の裾をたくし上げていった。陽に焼けた小麦色の生足が曝け出され、やがてムッチリとした太股が露になる。さらに布地を捲り上げていくと、まろやかな曲線を描く肉厚のヒップが瞳に飛び込んできた...
早瀬真人

セックスって、男だけのものじゃないんだから。いっしょに楽しむことが大事なの。ふふ、今度はお尻を触って

「セックスって、男だけのものじゃないんだから。いっしょに楽しむことが大事なの。ふふ、今度はお尻を触って」亜紀は優しく諭すと、微笑を湛えながら後ろを振り返った。彼女の一番のチャームポイントは、やはりみっちりと脂肪の詰まった大きなヒップだ。浴衣...
御堂乱

狂乱の身悶えに、たわわに熟れた乳房がプルンプルンと跳ね上がった

「いやああッ!」泣き叫ぶキャサリンのシルクドレスは、東ロメニアの野卑な兵士らの手で引き裂かれていく。あまりの無残さに、大使や大使夫人ら、他のスタッフたちも声を出せずにいた。大使夫人らの中には、見ていられず顔をおおってしまう者もいる。「いやッ...
早瀬真人

大きなヒップの柔らかい感触を受ければ、なおさら剛直が萎えることはない

再び優柔不断な言葉を放ち、恵美がこれまた満足そうな笑みを浮かべる。(だ、だめだ。やっぱり、はっきり拒絶することなんてできないよぉ)慎吾は仕方なくチェアーに横たわるも、身を焦がすような激しい羞恥に苛まれた。勃起した逸物は、ブリーフの前面部をこ...