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「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」

巽飛呂彦

「かおりさん、向こうを向いて」
想いを堪えて、かおりに命じる。
「こう、ですか」
言われたとおりにかおりが背を向ける。湯が、ざぷっ、と鳴った。
「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」
またもかおりがそのとおりにすると、どっしりとボリューミーなヒップが浩一郎のほうにあられもなく向けられる。
ヒップだけでなく、ふたつの尻肉が挟み込んでいる。
(これが、かおりさんの……!)
秘められた女芯がぽっかりと露わになってしまっていた。
薄ピンク色に染まった真っ白なヒップの中心、そこだけ薄褐色に色づいている。
それはかおりの肛門でもそうで、厚みのある尻肉の奥に隠れるようにして、菫色のすぼまりから放射状に皺を伸ばしている。
肛門の下、肉唇はこの姿勢だと閉じ合わさっているものの、わずかにほころび、中のサーモンピンクの恥肉を覗かせていた。
「かおり、さん!」
思わず手を伸ばす。左右のヒップを両手いっぱいにつかむと、あふれる尻肉をめくりあげるように広げる。
くぱ、ぁ……肉門が開いた。
ニチュッ、そんな恥音さえ小さく響いて、濡れまみれたかおりの恥肉がすっかり目の当たりになる。
濡れ光っているのは風呂の湯ではないことは、小陰唇を広げたときに透明な蜜の糸が伸びては切れたことからも明らかだ。

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