ブラジャー

但馬庸太

ブラはフロントホックだったために、抵抗する間もなくホックを外され、熟した柔らかな乳果実が零れた

「ろくに女房を抱きもしない。そのくせ新しい女にはすぐ夢中になる。挙句持ち物は粗末ときた。なあ奥さん。あんたの身体はもうどっちがより深く愛してくれるのか分かってるみたいだぜ」 身体を起こした祐介に浴衣を剥がされ、ショーツと同じく黒レースの意匠...
天海佑人

豊満なふくらみに押されるようにカップがめくれ、釣鐘型の乳房があらわれる

スカートも脱ぎ、ブラとパンティだけになった静恵は、はあっ、と羞恥の息を吐くと、スクール水着に足を通そうとした。 「待ってください、奥さん」 どうしたの、という目を孝典に向けてくる。 「ブラもパンティも脱いで、裸になって着てください」 「そん...
鮎川晃

汗をたっぷり吸ったブラジャーが剥き出しになった

長い長いキスが終わると、どちらからともなく、互いの服を脱がしはじめた。勇作はもう上しか着てなかったから、すぐに全裸にされてしまった。 「さぁ、恵子さんも早く裸になってください」 勇作が勃起を揺らしながら、肌に張りついたようになっている恵子の...
葉川慎司

仕事帰りの隙のないスーツ姿だが、白いブラウスの胸元はボタンひとつ多く開けてあった

祐司の視線が胸元に落ちる。 仕事帰りの隙のないスーツ姿だが、白いブラウスの胸元はボタンひとつ多く開けてあった。祐司の位置からなら、赤いブラジャーのカップが見えているだろう。 しかも今日は、カップがワンサイズ大きなものを身につけている。 (少...
空蝉

爆乳。そう呼ぶに相応しい双球が窮屈そうにカップに収まって、深い谷間を形成する。

「捲り、ます──」 生唾を飲んだ賢太の手がスウェットの裾を掴み引き出し、宣告通りに捲る。美幸の形良いへそが覗き、下腹の息づく様に魅入られて、また口中に溜まった唾を飲む。 「あァ、ッ……」 火照りからの解放感と、膨張する恐怖、不安。全てをない...
庵乃音人

ブラジャーに包まれた巨乳がたぷたぷとダイナミックに揺れながら露出する

「志摩子……ううっ、志摩子……」 うわずった声で言い、キャミソールの裾に指をかけると、勢いよく脱がせた。 ブラジャーに包まれた巨乳がたぷたぷとダイナミックに揺れながら露出する。 (あぁ、何てスケベなブラジャー……) 思わず目を見張った。布面...
葉川慎司

どうやら今日は、黒の下着を身につけているようだ。白い乳房のふくらみが、黒のブラジャーによく映えていた。

夕食を終え、台所の片づけも終えた瑞穂は、キッチンをいつものようにぴかぴかに磨きはじめた。今や唯野家のキッチンは、レストランの厨房のように綺麗だ。 カウンターキッチン越しに見ていると、前屈みになってカウンターを拭いている時、豊満な胸元が覗き見...
御堂乱

後ろへ突き出した尻をクナクナと振りながら、双丘のせめぎ合う谷間に食いこんだ紐状の赤い布地をゆっくりと捲り下げていく

「聞いたろう、奥さん。この場で下着を脱いで素っ裸になるんだ。それとも可愛い娘と交代するかい?」 志津子に迫った。 志津子に選択の余地はない。 青ざめた唇を血がにじむほど噛みしめると、志津子は臆する心に鞭打って手を背中へまわし、ブラジャーのホ...
庵乃音人

汗ばんだ乳房は、志摩子ほど柔らかくはなかったが、その分みずみずしい張りをたたえ、悩ましい弾力で指を押し返した

「きゃあぁ……」 荒々しい男の力を受け、祈里は目の前の壁につんのめって押しつけられた。 丸まってふくらはぎにまとわりつく袴を、貴史は足元から抜き取る。祈里の下半身に残ったのは、広げた脚の間にピンと伸びたショーツだけになった。 「もう一度聞い...
北都凛

なめらかな乳房は魅惑的な谷間を形成し、人妻らしいムンッとする色香を放っていた

「ああ、いやです……脱がさないで」 華奢な肩が剥きだしになり仰向けに転がされると、パールピンクのブラジャーに包まれた胸もとが露わになる。 主婦モデルをしているだけあって、染みひとつない綺麗な肌だ。全体的にスラリとしているが、決して痩せすぎて...
庵乃音人

ブラジャーのなかで色白の肉実をくっつけあった乳房は、バスが揺れるたびに一緒になって震え、すべすべした丸い肉を波打たせた

「うっ、うーん……」 (あっ……) 小さく呻きながら祈里が身をよじる。そのせいで、たわわな乳房がぷにゅうっと貴史の腕に押しつけられた。 (えっ。せ、先輩のおっぱいが……嘘だろ。あぁ、柔らかくて……温かい……) 腕に感じる豊満な乳房の感触に我...
御堂乱

下着の締めつけから解放された白い乳房が二つブルンッと音を立てんばかりにまろび出てきた

ボタンを外し終えて、ブラウスの前をはだけると、眩いばかりの真珠肌を盛り上げた志津子のバストがさらされた。 「ひょおおっ、こいつはすげえ!」 生唾ものの美巨乳に、昌平が感嘆の声をあげた。 フルカップのブラジャーは上品なピンクベージュ。総レース...
北條拓人

羽織ったままの白衣ごとブラウスを背中の方に落とし、艶めいた両肩を露わにされた

やさしい俊輔の手が、羽織ったままの白衣ごとブラウスを背中の方に落とし、艶めいた両肩を露わにされた。布地がそのまま床に落ちきらず、二の腕に引っ掛かったのが、我ながら淫靡な風情に思えた。 「深佳さん、きれいだあ……」 胸元にはまだストラップレス...
北條拓人

その直下から丸く大きく張り出した膨らみを、純白のブラジャーがやわらかく覆っている

儚いまでに細い鎖骨。その直下から丸く大きく張り出した膨らみを、純白のブラジャーがやわらかく覆っている。レース飾りの施されたストラップレスタイプのデザインは、奥ゆかしくも上品で、先端部を隠していても乳房の魅力をまるで損なわない。羞恥に染まって...
北條拓人

すごい!おっぱいだけが前に突き出してる!!

「すごい!おっぱいだけが前に突き出してる!!」 その膨らみは、大きめのグレープフルーツといったところか。むにゅんと寄せられた乳肉が、ぴかぴかと光沢を帯びながら深い谷間をなしている。 ブラジャーの色は濃紺。カップの部分に、花をモチーフにした瀟...
羽沢向一

今、はじめて、静子先生のブラジャーが解放される

指をきれいにすると、静子先生のトレードマークであるライトグレイのスーツのボタンをはずして、前をはだけた。間を置かずに、白いブラウスのボタンもはずしていく。ブラウスまでは、尚樹もこの夏休みに何回も目にした。今、はじめて、静子先生のブラジャーが...
羽沢向一

熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している

熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している。薄いレースは内側の白い乳肉と溶け合い、艶めかしい色合いを生みだしていた。 ギリギリで隠されている乳首は、一日がかりのバイブの刺激で、まだ一度...
羽沢向一

あらわになった静子先生のブラジャーは、なんの装飾もない白いカップが二つ連なって、乳房全体を包みこんでいるだけだ

「ああっ、大きい!」 あらわになった静子先生のブラジャーは、なんの装飾もない白いカップが二つ連なって、乳房全体を包みこんでいるだけだ。毎日、彩海のきわどくセクシーな下着を見ているおかげで、かえって新鮮に感じる。 しかしブラジャーのサイズは、...
羽沢向一

成熟した肉体を飾るブラジャーのカップは、充分に大きなサイズなのに、中に収納された乳房は窮屈そうに見える

成熟した肉体を飾るブラジャーのカップは、充分に大きなサイズなのに、中に収納された乳房は窮屈そうに見える。寄せられた胸の谷間は吸いこまれそうに深く、カップの上部からはみ出した胸は、見つめる少年を誘うように盛り上がっている。 ブラジャーを弾き飛...
羽沢向一

シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた

シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた。布は隙間なくべったりと胴体に貼りつき、身体の輪郭を完全に再現している。形だけでなく肌の色を透かして、裸の上に透明なビニールをまとっているようだ。 濡れた胸には、ブラジ...