し・車内プレイ

鮎川晃

汗で濡れた純白尻の割れ目に、ぬめり光った剛直がゆっくり沈んでいくのを勇作は見ている

麻里亜は運転席のドアに手を突くと、魅惑の尻を勇作に向けた。会話で少し萎んだ勇作を後ろ手にしごきながら、濡れた女に誘っていく。誘われるままに勇作が突き出す。いとも容易く受け入れられた。二人の腰が、さらなる愛を求め合う。 「あぁ、ま× こにち×...
鮎川晃

剥き出しの勃起をおしゃぶりしながら、麻里亜も服を脱いでいく

「あぁ、そこいいです。もっとなめなめしてください」 助手席に座り、ズボンを脱いだ勇作が、甘えた声でおねだりをする。最近では、下半身どころか、全裸になって麻里亜とつながることも平気になった。スモーク加工されたウインドウには、迎えに来た保護者た...
鮎川晃

期待に頬を染めた麻里亜が、助手席の勇作に跨ってくる

「あん、もうなの?だったら、私を先に天国に運んで。その後なら、うんとぱいずりしてあげるわ」 乳首を勇作の先に与えながら、麻里亜はま× こをいじって挿入をねだる。広げられた女淫が涎を垂らしてシートを濡らす。こういう歓びに素直なところが、勇作は...
結城彩雨

夏子は腰をひときわガクガクと上下させたかと思うと、絶息せんばかりの声とともに白目を剥いて痙攣した

トロ火にかけられていた官能が、再び燃えあがる。夏子は腰を上下に揺さぶりつつよがり声を絞りだした。肛門のおぞましさと媚肉の快美が入り混じった暗い官能の昂り。 夏子はひとたまりもなかった。 「ああッ、ああむ……また、また……」 「へへへ、遠慮せ...
結城彩雨

捻じり棒に巻きこまれている肛門の粘液がこすれて、まるで毒を呑んだみたいだった

五郎はうれしそうに舌なめずりをすると、夏子の肛門の捻じり棒をゆっくりとまわしはじめた。 「あ……ああッ……」 夏子は黒髪を振りたくりながら、うわずった声を張りあげた。ぴっちりと捻じり棒を咥えこまされていたのをいやおうなく戻されていく感覚がた...
結城彩雨

夏子の乳首と女芯からのびた糸は、まだピンと張って五郎の手にあった

冷二は高速道路を快適に車を飛ばした。助手席には五郎が座り、その間で夏子がまだフロアギアをまたがされたまま、ハアハアとあえいでいた。 「も、もう、かんにんして……もう、充分です……これ以上は」 夏子はうつろな瞳を五郎に向けて言った。 その間も...
結城彩雨

夏子は冷二と五郎が手を離すと、よがり声を噴きこぼしながら自分からギアの上で腰を揺すりはじめた

「もっとッ……してッ、してくださいッ」 夏子はよがり泣きつつ恨む風情だ。 そうやってさんざん夏子をもてあそんでから、ようやく夏子を深くしゃがませた。ギアの先端が夏子の子宮口を突きあげるまで、いっぱいに深く貫かせた。 「ひッ、ひいいッ……」 ...
結城彩雨

泣きながらも、夏子は二人にあやつられる肉人形さながら、観念しきってギアの上へ身体をずらすのだった

「見ろ、イボイボがついてるからズンといいぜ。ほれ、ギアをまたがねえか」 と五郎が後部座席から夏子を前へ追いたてれば、 「へへへ、こっちへ来るんだ、奥さん。早く入れて欲しいんだろうが」 運転席の冷二が助手席のシートを倒して、夏子を待ち受ける。...
結城彩雨

そしてイボイボのついたコンドームみたいなものを、車のフロアギアの取っ手にぴっちりとかぶせていく

「は、早く、入れて……ああ、夏子、気が狂ってしまいますッ」 「しようがねえ奥さんだぜ、へへへ」 冷二が車を道路の脇に寄せた。そしてイボイボのついたコンドームみたいなものを、車のフロアギアの取っ手にぴっちりとかぶせていく。 フロアギアは取っ手...