し・射精

鮎川晃

艶っぽい吐息をこぼすたび、汗が乳谷を滑り落ち、茂みをしっとり濡らしていく

「ああ!ぼくもうだめ!……出るう!」 先に達したのは勇作だった。どうしても我慢できなかったのだ。本能的に突き上げ、ま× この奥に放精する。あまりの快感に、早苗を乗せたまま腰を浮かせている。 「あ……出……てる……精……感じ……る……あぐう!...
早瀬真人

まるでポンプで吸い上げられるかのように、尿管から樹液が放たれ、凄まじい精液臭とともにパンツに大きなシミが広がっていく

細長い指がテントを張った股間をギュッと鷲掴んだ瞬間、慎吾は白目を剥き、「うぅ~っ」と唸り声をあげた。 まるでポンプで吸い上げられるかのように、尿管から樹液が放たれ、凄まじい精液臭とともにパンツに大きなシミが広がっていく。 「あ、出ちゃった」...
天海佑人

顔に出してと哀願する表情が、かえって、中出しを誘発してしまう

「ああ、出そうですっ、もう出そうですっ」 「顔に……ああ、また顔に掛けて、孝典くん」 裕美がすがるような目を向けてくる。顔に欲しいのではなく、中に出されたくないのだ。 もちろん、孝典はこのまま中に出したかった。出すつもりで突いていく。 「だ...
早瀬真人

「あっ、先っぽが膨らんできた」 恵美は鈴口と慎吾の顔を交互に見つめながら、逆手で先端を回転させるように絞りあげた。 手のひらが雁首を強烈に擦りあげ、指腹が肉胴をギューッと引き絞る。その動作が、我慢という結界を木っ端みじんに吹き飛ばした。 「...
鮎川晃

歓喜の汗に濡れた肌に、エプロンがぴったりくっついてしまっている

「あぁ!さなえさあん!あぐう!」 二度目のアクメの甘い感じに合わせて、ほどなく勇作も精を放った。汗びっしょりの早苗のうなじに突っ伏し、そのまま腰を何度も揺らす。 「あ……うぅ……すごく……出てる……あう……うぐう」 尿道が戦慄き、穴から撒き...
天海佑人

裕美は一撃めでは美貌を歪めたが、その後は、顔をしかめることなく、夫の教え子のザーメンを顔で受け続けた

「うんっ、うんっ、うっんっ……」 裕美の美貌の上下が激しくなる。このまま口に出させるつもりなのだろう。 童貞の孝典だったら、口に出すだけでも感動ものだったが、中出しの快感を知ってしまった今、口なんかでは物足りない。 孝典は奥さんの口からペニ...
天海佑人

孝典は、おうおうっ、と叫びつつ、溜まりに溜まったザーメンを、担任教師の奥さんの中に注ぎ込んでいった

「ああ、出ますっ、奥さんっ」 「出るって……」 「ザーメンが出ますっ。このままいいですよね、奥さんっ」 そう言いながら、孝典は発射に向けて、突き続ける。 「な、なにを言っているのっ……だめですっ、中なんてだめですっ……」 だめ、と言いつつも...
鮎川晃

年上美人家政婦の、とっても淫らなおねだりの姿を見つめながら、勇作が最後の腰を遣う

「は、早く来て!お願い!私のおま× こに射精してえ」 間際の快感に、苦しげな呼吸を漏らしている勇作を、濡れた瞳で見つめながら、早苗が見せつけるように乳房を揉む。同時に腰を淫らに揺らして射精をねだる。家政婦も今はただの欲しがる女、夢中でち× ...
鮎川晃

激しくしごきまくりながら、筒先を左右に振っては放ち、眼下の文子を白くしていく

こんな時にもとても優しい文子が、勇作はますます愛しくてならない。 「あぁ、このままいつまでも、文子さんに射精していたいですう……」 激しくしごきまくりながら、筒先を左右に振っては放ち、眼下の文子を白くしていく。乳房は両方ともぐちょ濡れ、お腹...
鮎川晃

白い糸を引きながら飛んだ汁は、文子の頬をねっとり汚し、あるいは乳房に滴を散らす

すでに限界近かった勇作は、最後に深々文子を貫くと反動で抜き、そのまま虚空に精を放った。 「あぁ、ど、どうして?……あん」 膣出しを期待していた文子が、残念そうに叫んだのもつかの間、すぐさま飛んできた汁に美貌を汚され、切なげにうめく。 「え、...
鮎川晃

唇が緩み、呑みきれない牡汁が、口角を白く汚していく

「んぐ……あふ……ほ、本当に不躾な方だわ……でも、許してあげますわ。だって、こんなにたくさん出してくださったんですもの……あふ、こぼれそう……高野さんが悦んでくださったのなら、これくらいのことなんでもない……んぐ。ごくん」 「あぁ、文子さん...
鮎川晃

あ……す、すみません、口に……うぐ……出したりして……あう……我慢できませんでした……あぁ、文子さんの口の中、あったかくて気持ちいいです

「あひい!た、高野さん?わたし、私ね、も、もう……ひん!うぐ……あぁ、お股が……ひい!も、漏らしそうなの!あぁ、エッチな気持ちになってるう」 久しぶりの歓喜の気配に、文子はむしろ臆しながら、最後の時が近いことを勇作に訴えかけている。大量の汗...
結城彩雨

おびただしい量の精を子宮口と腸管にはっきりと感じ取って、そのまま目の前が暗くなった

それに合わせて冷二と五郎は、最後のひと突きを与えた。できるだけ深くえぐりこんで同時にドッと精を放っていた。 「ひいーッ……」 もう一度ガクンと大きくのけぞって、夏子は最後の、そして最大の痙攣を走らせた。 おびただしい量の精を子宮口と腸管には...
鮎川晃

弾むように裸身を揺らし、あるいは根元で女核を押しつぶすように、尻を淫らに前後させ、何度も何度も頂点を極めた

未亡人のはしたなさが、勇作に四度目を求めさせたのは言うまでもない。 恵子が上になって交わった。最初はとても恥ずかしそうにしていた恵子だったが、激しく勇作に突き上げられるうちに、やっぱり夢中になっていった。弾むように裸身を揺らし、あるいは根元...
鮎川晃

精液の直撃した美貌は、鼻や唇を白く粘らせているが、性戯に夢中の大人の女は気にも止めない

「ごめんなさい、私が変なことしたせいで、忙しない射精をさせてしまいました……直前の逞しさを急に確かめたくなってしまったんです……我ながら、はしたないことをしたと反省しております……でも、これだけお出しになれば充分ですわね?」 脈動を続けてい...
空蝉

押し込めた状態で吹きつける白濁汁が、乳頭をドロドロに染め抜いただけに飽き足らず、乳房全体へと飛散する

「あっあはぅっ、うああぁっ、わ……たしっ、もぉっ」 「俺も、このまま……っ、出しますから、美幸さんのおっぱいに全部……っ!」 押し付けた亀頭で、美幸の左乳首を抉り込む。押し合い寄り添う亀頭と乳頭が、共に身悶えて限界を知らせる。腰を回した賢太...
鮎川晃

筒先から、びゅるっ!……と、一直線に噴き出た精液が、恵子の美貌のど真ん中を犯す。鼻先から汁が垂れて、唇を白く濡らしていく

想定外の恵子の暴挙に、それでもどうにか耐えていたが、ふと未亡人の股間を見たのが運の尽きだった。 「あ?あぁ!け、恵子さんが……ぽっかり」 激しく抜き刺しされ、すっかり緩んだ花びらの狭間に、ちんぽの形になった恵子が、ねっとりぬめった穴奥を覗か...
空蝉

肉厚に挟みつけられた亀頭が扱き立てられ、ビグビグと弾むたび。噴水の如き勢いで、乳の谷底に白濁が噴きつける

「うはぁぁっ」 心の充足と肉の恍惚の相乗効果に支えられて、なお吐精の勢いが持続する。美幸の乳房を余す所なく白に染め抜きたい。尽き果てぬ欲深き願望は、即実行に移された。 美幸の唾と汗。先走り汁。垂れて溜まったそれらに加えて、噴出中の白濁。溢れ...
鮎川晃

恵子の頭を起こし、ぱいずりフェラを強要しながら、勇作も指奉仕を激しくさせた

「あぁ、ま× こよくなってるんですね?だったら一緒に気持ちよくなりましょう。僕だってもう……うぐ、ち、ち× ぽが溶けそうなほどよくなってるんです」 恵子の頭を起こし、ぱいずりフェラを強要しながら、勇作も指奉仕を激しくさせた。三本の指が刺さっ...
空蝉

双乳を握ったままでいた賢太の手の内に、美幸が乳首を摺り付けてきた。その瞬間に、ひと際高鳴った肉の幹が一斉に、ありったけの白濁を撃ち込んだ。

「……はァッ、ひ……ッ、あはぁ……ッッ、ぃく……ぅぅっ」 擦り続けた前門をしとどに濡らし、指を咥えた後門をヒクつかせっぱなしにしながら、結もまた、肉悦の高みへと駆け上がった。 舌突き出したまま喘ぐ口腔と、尻の谷間にうずもれた鼻先。二か所より...