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これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!

但馬庸太

「これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!」
時間はなく、結衣はほとんど半狂乱で叫んでいた。同時、極みへの引き金となる一撃が佐伯と祐介から送り込まれ、結衣は頭と背筋を仰け反らせて天を仰いだ。
「ひ、ひぃぃぃいぃぃっ!」
絶叫だった。二つの孔からとんでもない衝動が迫り上がってきて、視界を真っ白に染め上げた。熟れ始めの女体が激しく痙攣する。脳裏にはいくつもの花火が大輪を咲かせていた。
女であることの悦びを、総身で強制的に感じさせられる。
「くぉおっ!いい締まりだ。俺もイク。う、おぉっ!」
佐伯も叫び、膣洞で肉幹をぶくりと膨らませてマグマを噴出させた。後ろの背徳孔でも、祐介が呻いて粘っこい白濁汁を放出していた。
(出されて、あぁっ、またクるっ!)
淫楽の波は結衣の中枢をこれでもかと刺激し、小さな絶頂を何度も迎えさせた。
「あ、う、うぅ……」
結衣は畳に寝かされた。虚脱感からまともに動くことさえできなかった。
「では、私はこれで。佐伯さま、ごゆっくりお楽しみください」
声に目を向けると、いつの間にかズボンを穿いていた祐介が部屋から出ていくところだった。
「ま、待って……置いていかないで」
「ダメだろ。お前はこれからたっぷりと、俺に調教されるんだから」
圧し掛かってくる佐伯に結衣は悲鳴をあげる。手を必死に伸ばすが、無常にも目の前で部屋の扉は閉められた。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!