「ハハハ、こいつはいい。こんないやらしいフェラチオは初めてだ」

「ハハハ、こいつはいい。こんないやらしいフェラチオは初めてだ」
パンティ一枚の裸身が成熟美をたたえている。貞淑な人妻を屈服させているという意識が少年を有頂天にしていた。マレーナの頭を両手でつかみ、眩いブロンドの髪に指を食い込ませて前後に揺すりたてる。
「もっと速く……もっと激しく……そうだ……うううっ、いいぞ、マレーナ、いいぞおおっ」
吸引が強くなり、スライドもスピードを増した。人妻奴隷の狂熱フェラに、少年の冷たい頬も紅潮していく。
「舌を使え。ううっ、ううっ、くうううっ！」
少年の呻きが切迫したかと思うと、マレーナの口中で肉塊が大きく膨れあがり、
ドオォォォォン！
脳を揺らす衝撃と共に炸裂した。
「ふぐうううううっ！」
少年は喜悦に背を反らしたまま、ブルブルと腰を震わせた。
ドクッ、ドクッ……ドクッ、ドクッ……。
若い発作は容易に収まらない。力強く脈打ちながら、たちまち人妻の口中を熱汁で満たした。
「呑めっ、全部呑めっ」
少年の熱い樹液をすべて胃の腑に流しこむまで、マレーナは頬張ったままの嚥下を止めることを許されなかった。
吐精を終え、ふーっと少年が力を抜いた。