あえぎ声

葉川慎司

お尻のほうから指を下着に挿し入れ、ヒップの谷間に滑らせる。やわらかな尻肉が指先を呑みこんでしまいそうだ。

祐司は瑞穂のスカートをまくり上げ、パンティ越しにヒップを撫でまわした。パンティはすべすべした生地で、シンプルなもののようだった。 お尻のほうから指を下着に挿し入れ、ヒップの谷間に滑らせる。やわらかな尻肉が指先を呑みこんでしまいそうだ。 「い...
北都凛

股間をぱっくり開かれた恥ずかしい格好で、ぐっしょり濡れそぼった蜜壺に極太の男根を埋めこまれていた

「あっ……うぐぐぐっ」 淫らな嬌声をあげそうになり、朦朧としながらも下唇を噛みしめる。 綾乃は子供服売り場の試着室で、立った姿勢のまま神谷に貫かれていた。正面から抱きすくめられて、片脚を肩に担がれている。 「うあっ……くううっ、そんな……お...
北都凛

あひいいいッ!ひっ、ひいいっ、駄目、そんな……くひああっ、なかで出てる、ひあああっ、イク、イッちゃう……

異様な興奮状態のなか、まずは神谷が挨拶代わりの射精を開始した。 「綾乃、奥にたっぷり出してあげますよ!」 遠慮することなく、子宮口を目がけて大量のザーメンを噴きあげる。最奥で剛根を脈動させて、心ゆくまで欲望を放出した。 「あひいいいッ!ひっ...
北都凛

神谷は遠慮することなく衿を左右に開き、量感たっぷりの乳房を剥きだしにする

「ンあっ、ああっ……やっ、駄目……あううっ、駄目です」 膣壁にカリを擦りつけるように抜き差しすると、夫人は面白いように反応して喘ぎ泣く。悶えるうちに長襦袢の衿もとがはだけて、魅惑的な谷間が覗けてきた。 これが和服姿のセレブを犯す醍醐味のひと...
庵乃音人

夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる

夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる。続いてまた、夏海。さらにもう一度、志摩子。 「あはあぁ、感じちゃう……ケツの穴舐められて気持ちいいよおぉ……」 「んはあぁ、貴ちゃん、...
北都凛

そして、ついに指先が内腿の付け根に到達し、恥裂を撫であげられてしまう

「慰めてあげますよ。力を抜いてください」 慌てて内腿を閉じるが手遅れだ。汗ばんだ柔肌をやさしく擦られながら、男の手が中心部へむかって移動をはじめる。 「やっ……あンンっ、はぁぁ……駄目です」 どういうわけか、いつもよりも敏感になっていた。た...
庵乃音人

おおぉ。い、入れて。貴史くん……わたしのオマ○コに……オマ○コに逞しいチンポ入れて……いっぱいいっぱい入れたり出したりしてええぇ……!

「じゃあ言ってください。ここ、なんですか?」 「ああん、オ、オマ○コ……わたしのオマ○コおおぉぉ……!」 祈里が言うとも思えない下品極まりない言葉。貴史は痺れるような肉悦を覚える。 「入れてほしいですか、僕のチンポ。だったらちゃんとおねだり...
空蝉

喜悦に咽ぶ乳首が美幸自身の手によって中央に寄せられ、望んで肉棒に押し当てられる

「あ……っ。うはぁぁっ」 汗とカウパーで滑った賢太の指が、図らずも左右の乳輪を手放し、跳ねた乳房が、ちょうど突き上がってきた肉幹を打ち据える。 「ひぁっ、あぁぁぁんっ。はぁっ、あ、ひ……っ!きちゃ、ぅぅっ!」 またも訪れた不意の衝撃を、美幸...
御堂乱

怒張がゆっくりと引かれた。亀頭部の張り出したエラに、熱くただれた柔肉が巻き込まれていく。

昌平は舌なめずりし、まず左端の志津子のヒップを抱えこんだ。 「ヒッ」 熱い怒張の先を押しつけられて、人妻は小さく悲鳴をあげた。 それだけでもう感極まったかのごとく、もたげた双臀をブルブルとわななかせるところなど、まさに発情した牝である。 「...
葉川慎司

アヌスのすぼみは、女壷のようにスムースにペニスを受け入れているわけではない

「祐司くんは悪くない!あああ、悪いのはおかあさんよ。おかあさんが誘ったんだもの。んうぅ、ごめんなさい、祐司くん。ああっ!でも、おかあさんも気持ちいい」 肉竿がアヌスを貫いた瞬間は、鋭い痛みを覚えた。しかし、ペニスの熱が、痛みを和らげ、じわじ...
葉川慎司

熱く太い男根が根元まで穿ちこまれるたび、沙恵子の性感はぐんぐん昇りつめていく

「イキそう?イキそうなの、おかあさん?」 祐司はペニスを抜かず、ぐっぐっと一定のリズムで突きあげる。熱く太い男根が根元まで穿ちこまれるたび、沙恵子の性感はぐんぐん昇りつめていく。 「うん、イキそう!あああ、おかあさん、イッちゃう!」 下半身...
庵乃音人

祈里のすべらかな手に握られたままドクドクと脈打ち、勢いよく精液を飛び散らせる

「志摩子……」 「んひいぃ、貴史……あん、オマ○コイッちゃう……あたしもイッちゃうよぉ……」 「あぁ、夏海ちゃん……ううっ、先輩、僕ももうだめです……」 両手を前後にピストンさせ、爪先立ちの乙女たちに喜悦の嬌声を上げさせつつ、リズミカルにし...
空蝉

嬉しげに鳴く美幸の右乳房を強めに捏ね上げて、左の脇乳肉を啜る

慕情と情欲の赴くまま。けれど相手の反応をつぶさに窺う教えは忘れずに、ラストスパートをかけてゆく。 腰を振り立て、勃起の幹をショーツに擦り付けては、薄布一枚隔てた彼女の恥丘の弾力に酔い痴れる。薄布越しの股肉亀頭で突けば、互いの性器が喜悦の印の...
空蝉

っふ、うぁっ、ン……もっ、もぉおっぱいは駄目ぇ。ひあっ、あン、ン……ッ!じ、ジンジンして、変な気持ちに、なってるのぉ

「ぁ……ん。凄い、賢太さんのドクドクしてるの、感じ、ちゃう……」 牡肉の鼓動を感じ取った美幸の股根も、より熱を蓄積し、ショーツ前面の染みが濃く、広がってゆく。 ジーンズの硬い生地越しにも弾力抜群の尻肉を、賢太の手指が揉み捏ねる。同時に彼の舌...
御堂乱

花蜜でヌルヌルに光る媚肉の粘膜が、剛直にえぐり込まれては捲り返されるさまを、ハイビジョン映像でクッキリと捉えていた

「ああッ、ねえッ、イキそうよッ!」 夫に聞かせようとしたのか、それとも三階のベランダから見下ろす竜二に対してか、志津子が大きくのけぞって高い嬌声を放った。 悶えのたうつ人妻の官能的なヒップ。その匂い立つ妖しい谷間にズームインしたテレビカメラ...
北都凛

口では拒絶しながらも、宮原夫人は右手の指先でクリトリスを転がし、左手で乳房を揉みしだいていた

(これはかなり敏感だな。いろいろとプレイの幅がひろがりそうだ) 熟した女体は簡単な愛撫に反応を示し、もうたまらなそうに腰を揺すっている。剥きだしの乳房がタプタプ揺れて、さらなる刺激を欲しているかのようだ。 頃合いとみた神谷は、夫人のハンドバ...
空蝉

汗ばみ、しっとりと指に吸い付く乳肌を捕まえて、再度。今度は指腹で押し込むように凹みを刺激した。

「ん、っ、ぁ、あぁ……はぁ、ぅぅ。そ、そこっ」 美幸本人の指示に従い、這わす指の配置と圧を微調整する。陥没部を脇から押し上げるようになぞると、彼女の身震いに合わせて双乳が弾む。汗ばみ、しっとりと指に吸い付く乳肌を捕まえて、再度。今度は指腹で...
空蝉

喜悦の囀りを響かせる美幸の右手が、触れたままでいた賢太のズボン前面をまさぐった

「もっと。もっと可愛い声、聞きたい」 ぷっくりと盛り上がり始めた乳輪を、賢太の指腹が繰り返し愛で掃く。六年も前の暴言なんて気にならなくなるくらい、とことん胸で気持ちよくなって欲しい。 慕情と劣情を鼻息に乗せて吹き付けながら、指は内へ内へ。乳...
北都凛

うああっ、イキそう、ひッ、ひッ、イキそうです……ああっ、駄目、もう駄目っ、あひいいいッ、イク、お尻でイッちゃう……あひあああぁぁぁぁぁぁぁッッ!

「ああンっ、いやンっ……駄目、はううっ、駄目ぇっ」 抽送を若干弱められただけで、京子は焦燥感に駆られて甘え泣く。アナルでの快感を自覚してしまった今となっては、我慢などできるはずがない。 「お、お願い……して……ああっ、もっとしてください」 ...
庵乃音人

興奮した声で言うと、夏海はいやらしく腰をくねらせ、亀頭に膣襞を擦りつけ始めた

「あぁん、ふわっ、ああぁ……」 「おっ、おおぉ……」 ぬるぬるした牝肉の潤みのなかにペニスが飛びこんだ。案の定、胎内の肉たちは淫猥にとろけきり、たっぷりの愛液とともに怒張をもてなしてくる。 挿入された陰茎に押し出されるように、白濁したよがり...