開脚(股を広げる)

鳴瀬夏巳

次いで左右の足を大きく開かされ、同様に固定される

男は左手をもフェンスの上のほうに結わえた。次いで左右の足を大きく開かされ、同様に固定される。理香の身体はフェンスにへばりつく形で大の字となった。
鳴瀬夏巳

壁に背を凭れた姿勢で、徐々に股間を開いていく

「股座を開けと言ってるんだよ」「あ、ああっ……わかりました……」怖ずおずと恵里子の手が動いた。白魚の指が膝の内側に添えられる。壁に背を凭れた姿勢で、徐々に股間を開いていく。濡れそぼった下草が露わとなる。生々しい陰部が視界に入ってくる。が、半...
鳴瀬夏巳

お尻を出しさえすれば解放するとの約束はあっさり反故にされ、いまこうして便器にすわらされて女の秘所をさらけだしている

「ケチケチすんな。もっと景気よくガバッと開け」奥寺の含み笑いが涙で霞む。募る恥ずかしさのせいで、恵里子の身体が揺らいだ。貧血状態のようになり、座っていてもフッと意識が薄れて支えきれなくなる。それでも命じられた通りに後頭部で両手を合わせた。早...
鳴瀬夏巳

端正な容色の若妻が羞恥に苦しみ、みずからの股間を必死に隠そうとする姿は男の獣性をとめどなくそそった

奥寺は恵里子からパンツとショーツを完全に抜きとった。「さ、立つんだ」「あ、あああっ……」肩をつかんで便器から女体を引きはがす。恵里子はペタリとへたりこんでしまう。だが奥寺は洋式便器の蓋を開けると、引きずり起こして便座に跨らせた。開脚姿勢で陰...
北條拓人

白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた

「ほら、待ちきれないよ。立ったまま挿入れさせて!」女陰に指を挿し込んだまま二人の女体の位置を、さらに自らの脇へと移動させ、腰部だけを突き出した。白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた。そのまま女体をにじらせて、...
北條拓人

気遣う言葉をかけながらも俊輔はグイと前のめりになって、逆Vの字に開脚した股ぐらに鼻先を押し付けた

「もうずいぶん辛そうですね大丈夫です?もっとエッチなことしちゃいますよ」気遣う言葉をかけながらも俊輔はグイと前のめりになって、逆Vの字に開脚した股ぐらに鼻先を押し付けた。「ひぁああああっ、そ、そんなことっ!」挑発的な深紅のショーツが覆う千夏...
北條拓人

細腰を捩らせ恥じらう姿を尻目に、俊輔はナース服の裾をさらに大きく捲り上げた

「うわあ、エッチな眺め……」ミニ丈のナース服は、逆Vの字に大きく開脚しているため、太ももの半ばよりもさらに上までずり上がっている。赤いショーツのクロッチ部分さえ、恥ずかしげに顔を覗かせている。さらには、黒いストッキングを吊るガーターベルトが...
羽沢向一

静子先生が自分でスカートをめくって、足を広げている

「うっ、あ、はううう……」彩海の激しいよがり声に、もうひとりの熱い声がぶつかり、ねっとりと溶け合った。尚樹が豊臀から顔をあげると、ソファの上で静子先生が身悶えている。左手は再びブラウスの上から豊乳を揉みしだき、右手はロングスカートの裾をつか...
羽沢向一

背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる

人々の視線が途切れると、途端に彩海の身体が弛緩した。今まで身体を動かしていた糸がいっせいに切断されたようだ。背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる。ワンピースの膝下までの裾が許すかぎりの幅で、両足が左右に広...
羽沢向一

女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太腿の、むっちりした中心に貼りついた黒いレースの逆三角形だ

尚樹は右手でワンピースの裾をつかみ、一気にまくり上げた。彩海も自分から座席の上で腰を前に突き出し、あらわになった太腿を左右に割り広げる。「ああっ!」と、静子先生の声が高くなった。女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太...
巽飛呂彦

言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる

言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる。自分から、かなりいっぱいに開いたのは、立ったままでの放尿で、脚にかかることを気にしてだ。
巽飛呂彦

彩菜はもう、ジーンズも下着も脱いで、下半身はすっかり裸だから、股間の肉裂も、肛門までも丸見えになる

「やっぱりよく見えないよ彩菜。脚、上げてくれないと」そう言う広海が、自分から彩菜の足首をつかむとあっと言う間に持ち上げてしまう。「きゃぁあ!」危うくバランスを崩しかける彩菜。けんめいに立木にしがみつく。そのおかげで転ぶのはまぬがれたけれど、...
巽飛呂彦

肛門までもが、薄ピンク色だった

身もだえしながらも、脚を閉じることはできない。その羞恥が作用するのか、肉唇の中は新たな蜜をこんこんと湧き出させている。静羽のは、股間の肌まで白い。わずかにピンクに色づいているが、あかりのような褐色ではない。肛門までもが、薄ピンク色だった。
巽飛呂彦

脚を閉じようとする彩菜を許さず、逆にヒップがマットから浮き上がるほどに広げてしまう広海

「こ、こんなに脚、開かないといけないの?」バスマットの上、仰向けの彩菜の脚を、大きなM字に開いていく。「当たり前だよ。こうしないと、見えないだろ。彩菜の、ここ」そう言って手を伸ばすと、広海の指が彩菜の肉裂に触れる。割り広げる。「きゃぁ!や、...
空蝉

大股に足を広げ、重心のさらに後ろへ、巨尻を堂本の出っ腹に摺りつくほど突き出してしまう

怯える瞳の訴えは無下に却下される。薄々わかっていながら真弓は落胆し、唇を噛んで堪えきる覚悟を決めた。踏ん張りを利かすため、より大股に足を広げ、重心のさらに後ろへ、巨尻を堂本の出っ腹に摺りつくほど突き出してしまう。(嫌、そっちはいっ……やはァ...
大泉りか

むちむちと熟した太ももの間を晒す

照れ笑いを浮かべながらも、美波が膝を割り股を広げた。凪子もそれに倣ってむちむちと熟した太ももの間を晒す。
大泉りか

むちむちっとした白い太ももが薄闇にぼんやりと浮き出した

「……もう、仕方ないわねぇ」凪子はふっとため息をつくと、布団の上に膝で立ち、パンティーを下ろした。そのまま布団に腰を降ろすと、そろそろと両足を広げる。むちむちっとした白い太ももが薄闇にぼんやりと浮き出した。その中心部に黒々と茂る陰毛は濡れて...
大泉りか

肩幅ほどに脚を開くと、ぷりっと丸く膨らんだ尻の膨らみの中心部が曝け出された

凪子が肩幅ほどに脚を開くと、ぷりっと丸く膨らんだ尻の膨らみの中心部が曝け出された。きゅっと締まった菫色の肛門と、綺麗に縮れた濃い目の陰毛、さっきまで宣英の男根をずっぽりと受け入れていた女陰は、しとどに垂れる愛液でぬらりと濡れ光っている。
大泉りか

充血しきった淫豆を咥え込むと、口の中で飴玉を弄るように舌で舐め転がした

宣英は熟した身体を持て余した人妻の両膝に手をかけて大きく割ると、その間の秘所へと顔を埋めた。充血しきった淫豆を咥え込むと、口の中で飴玉を弄るように舌で舐め転がした。ぷーんと甘味と酸味の交じり合った濃厚なチーズのような香りが舌の上に広がる。も...
大泉りか

M字に開いた脚の間、少し濃い目の陰毛に覆われたふくふくと膨らんだ肉畝

凪子は恥じらいの表情を浮かべながらも、宣英の言うがままに、ゆっくりと股を開いた。こんなに明るいところで女性器を見るのは初めてだった。恥ずかしがるので、実香とのセックスはいつも、電気を消して真っ暗な中でしていたからだ。M字に開いた脚の間、少し...