ところがやがて奥寺の左腕がスルスルと滑り落ち、靖代の左脚を抱えあげた。膝裏を持たれ、股間を大きく開かれていく。靖代は片足立ちの体勢を強いられた。
出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)~
著者: 鳴瀬夏巳
白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!
関連ことば
- 腰掛けた凪子の膝に手をかけると、そのまま左右に押し開く
もっと凪子の淫らな姿を網膜に焼き付けたい。腕の中の人妻の細いウエストを両手で掴むと、そのまま浴槽の縁へと持ち上げた。浴槽の中の宣英よりも、一段高いところに腰掛けた凪子の膝に手をかけると、そのまま左右に...... - M字に開いた脚の間、少し濃い目の陰毛に覆われたふくふくと膨らんだ肉畝
凪子は恥じらいの表情を浮かべながらも、宣英の言うがままに、ゆっくりと股を開いた。こんなに明るいところで女性器を見るのは初めてだった。恥ずかしがるので、実香とのセックスはいつも、電気を消して真っ暗な中で...... - 肩幅ほどに脚を開くと、ぷりっと丸く膨らんだ尻の膨らみの中心部が曝け出された
凪子が肩幅ほどに脚を開くと、ぷりっと丸く膨らんだ尻の膨らみの中心部が曝け出された。きゅっと締まった菫色の肛門と、綺麗に縮れた濃い目の陰毛、さっきまで宣英の男根をずっぽりと受け入れていた女陰は、しとどに...... - 大股に足を広げ、重心のさらに後ろへ、巨尻を堂本の出っ腹に摺りつくほど突き出してしまう
怯える瞳の訴えは無下に却下される。薄々わかっていながら真弓は落胆し、唇を噛んで堪えきる覚悟を決めた。踏ん張りを利かすため、より大股に足を広げ、重心のさらに後ろへ、巨尻を堂本の出っ腹に摺りつくほど突き出...... - 肛門までもが、薄ピンク色だった
身もだえしながらも、脚を閉じることはできない。その羞恥が作用するのか、肉唇の中は新たな蜜をこんこんと湧き出させている。静羽のは、股間の肌まで白い。わずかにピンクに色づいているが、あかりのような褐色では...... - 言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる
言われたとおり、木の幹を抱えるように手をつき、脚を広げる。 自分から、かなりいっぱいに開いたのは、立ったままでの放尿で、脚にかかることを気にしてだ。... - 女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太腿の、むっちりした中心に貼りついた黒いレースの逆三角形だ
尚樹は右手でワンピースの裾をつかみ、一気にまくり上げた。彩海も自分から座席の上で腰を前に突き出し、あらわになった太腿を左右に割り広げる。 「ああっ!」 と、静子先生の声が高くなった。 女教師が見せつけ...... - 細腰を捩らせ恥じらう姿を尻目に、俊輔はナース服の裾をさらに大きく捲り上げた
「うわあ、エッチな眺め……」 ミニ丈のナース服は、逆Vの字に大きく開脚しているため、太ももの半ばよりもさらに上までずり上がっている。赤いショーツのクロッチ部分さえ、恥ずかしげに顔を覗かせている。さらに...... - お尻を出しさえすれば解放するとの約束はあっさり反故にされ、いまこうして便器にすわらされて女の秘所をさらけだしている
「ケチケチすんな。もっと景気よくガバッと開け」 奥寺の含み笑いが涙で霞む。募る恥ずかしさのせいで、恵里子の身体が揺らいだ。貧血状態のようになり、座っていてもフッと意識が薄れて支えきれなくなる。 それで...... - 壁に背を凭れた姿勢で、徐々に股間を開いていく
「股座を開けと言ってるんだよ」 「あ、ああっ……わかりました……」 怖ずおずと恵里子の手が動いた。白魚の指が膝の内側に添えられる。壁に背を凭れた姿勢で、徐々に股間を開いていく。濡れそぼった下草が露わと...... - 次いで左右の足を大きく開かされ、同様に固定される
男は左手をもフェンスの上のほうに結わえた。次いで左右の足を大きく開かされ、同様に固定される。理香の身体はフェンスにへばりつく形で大の字となった。... - 健太の熱い吐息が割れ目全体にかかる。そのたびに、大小の肉びらが反応しているのが由美にもわかった
「ああっ、そ、そんなに拡げちゃ、ああっ、だめーーーっ」 逞しい健太の力には敵わない。いくら太ももに力を入れ、逃れようとしても、健太の若い勢いの前には、隠そうとする股間も簡単に正面に向けられ、一気に淫裂......