ところがやがて奥寺の左腕がスルスルと滑り落ち、靖代の左脚を抱えあげた。膝裏を持たれ、股間を大きく開かれていく。靖代は片足立ちの体勢を強いられた。
出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)~
著者: 鳴瀬夏巳
白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!
関連ことば
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もっと凪子の淫らな姿を網膜に焼き付けたい。腕の中の人妻の細いウエストを両手で掴むと、そのまま浴槽の縁へと持ち上げた。浴槽の中の宣英よりも、一段高いところに腰掛けた凪子の膝に手をかけると、そのまま左右に押し開く。目隠しの囲 […]... - むちむちっとした白い太ももが薄闇にぼんやりと浮き出した
「……もう、仕方ないわねぇ」 凪子はふっとため息をつくと、布団の上に膝で立ち、パンティーを下ろした。そのまま布団に腰を降ろすと、そろそろと両足を広げる。むちむちっとした白い太ももが薄闇にぼんやりと浮き出した。その中心部に […]... - 脚を閉じようとする彩菜を許さず、逆にヒップがマットから浮き上がるほどに広げてしまう広海
「こ、こんなに脚、開かないといけないの?」 バスマットの上、仰向けの彩菜の脚を、大きなM字に開いていく。 「当たり前だよ。こうしないと、見えないだろ。彩菜の、ここ」 そう言って手を伸ばすと、広海の指が彩菜の肉裂に触れる。 […]... - 彩菜はもう、ジーンズも下着も脱いで、下半身はすっかり裸だから、股間の肉裂も、肛門までも丸見えになる
「やっぱりよく見えないよ彩菜。脚、上げてくれないと」 そう言う広海が、自分から彩菜の足首をつかむとあっと言う間に持ち上げてしまう。 「きゃぁあ!」 危うくバランスを崩しかける彩菜。けんめいに立木にしがみつく。 そのおかげ […]... - 背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる
人々の視線が途切れると、途端に彩海の身体が弛緩した。今まで身体を動かしていた糸がいっせいに切断されたようだ。背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる。ワンピースの膝下までの裾が許すかぎりの […]... - 静子先生が自分でスカートをめくって、足を広げている
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「もうずいぶん辛そうですね大丈夫です?もっとエッチなことしちゃいますよ」 気遣う言葉をかけながらも俊輔はグイと前のめりになって、逆Vの字に開脚した股ぐらに鼻先を押し付けた。 「ひぁああああっ、そ、そんなことっ!」 挑発的 […]... - 白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた
「ほら、待ちきれないよ。立ったまま挿入れさせて!」 女陰に指を挿し込んだまま二人の女体の位置を、さらに自らの脇へと移動させ、腰部だけを突き出した。 白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた。 […]... - 端正な容色の若妻が羞恥に苦しみ、みずからの股間を必死に隠そうとする姿は男の獣性をとめどなくそそった
奥寺は恵里子からパンツとショーツを完全に抜きとった。 「さ、立つんだ」 「あ、あああっ……」 肩をつかんで便器から女体を引きはがす。恵里子はペタリとへたりこんでしまう。だが奥寺は洋式便器の蓋を開けると、引きずり起こして便 […]... - お尻を出しさえすれば解放するとの約束はあっさり反故にされ、いまこうして便器にすわらされて女の秘所をさらけだしている
「ケチケチすんな。もっと景気よくガバッと開け」 奥寺の含み笑いが涙で霞む。募る恥ずかしさのせいで、恵里子の身体が揺らいだ。貧血状態のようになり、座っていてもフッと意識が薄れて支えきれなくなる。 それでも命じられた通りに後 […]... - 恵里子は脚をまっすぐに開いたまま俯せの姿勢となった。無論、これでお尻は谷底まですっかり露わとなる。
恵里子の両足が捕らえられ、クルリと身体を仰向かされる。二人の男が左右それぞれの足を持って、恵里子の股間を開いていく。瞬く間に脚はほぼ百八十度まで開いた。また上体を起こされ、前方へと押しやられる。恵里子は脚をまっすぐに開い […]... - 健太の熱い吐息が割れ目全体にかかる。そのたびに、大小の肉びらが反応しているのが由美にもわかった
「ああっ、そ、そんなに拡げちゃ、ああっ、だめーーーっ」 逞しい健太の力には敵わない。いくら太ももに力を入れ、逃れようとしても、健太の若い勢いの前には、隠そうとする股間も簡単に正面に向けられ、一気に淫裂があからさまになる。 […]...