開脚(股を広げる)

結城彩雨

その奥に茂みが妖しくもつれ合ってふるえ、そこから縦に柔肉の割れ目が切れこんでいるのが、達也にもはっきりと見えた

「ああ……」初美はキリキリと唇をかみしめた。迷っている余裕はなかった。グズグズしていたら、達也は容赦なく縄を引くだろう。初美の片脚がブルブルとふるえながら、ゆっくりと横へ開きはじめる。もう一方の脚はすでにソファの肘掛けをまたいで縄で固定され...
結城彩雨

足首に蛇のように縄が巻きついてグイと縄が引かれ、初美の片脚を横に開きはじめる

だが達也がバッグから縄の束を取りだすのを見て、初美のそんな甘い考えはどこかへ吹き飛んだ。「そ、そんなもので、なにを……」そう言う間にも、後ろ手錠の初美の裸身はソファの上に押しつけられるように座らされた。浅く座らされて、後ろへ倒されるように背...
御堂乱

「俺の命令は絶対だ。覚えているな」豊満なヒップを見つめながら念を押し、「足を開け」と命じた。

「佐和子!佐和子おおおっ!」青木は愛する妻の名を呼び、闇雲に首を振りたくった。中尉は佐和子の後ろへしゃがみ、太腿に絡まっているパンティを足首まで下ろして爪先から抜きとった。「俺の命令は絶対だ。覚えているな」豊満なヒップを見つめながら念を押し...
御堂乱

花も羞じらう若い修道女は、股関節が外れそうなほど大きく下肢を割りひろげられ、喉も切れんばかりに泣き叫んだ

「いやっ、ケダモノっ」かつての恩師である神父を蹴ろうと、修道女らしからぬ激しさでテレーゼの美脚が跳ね上がる。そのたびにトゥニカの黒裾が乱れ、色っぽい裸の下半身を腰骨まで露わにした。「フフフ、活きがいいな」のたうつ生贄の抵抗をいなしながら、メ...
御堂乱

ギリギリと奥歯を食いしばると、マレーナはブロンドの秘毛に飾られた女の丘に指をかけ、ピッチリ閉じ合わさった肉の割れ目を少しだけ剥きくつろげた

何のことか分からず、マレーナが押し黙っていると、「性器だよ。君たちエルメス人の女は放縦だと聞く。我々プロキア人に悪い病気でもうつされたんではかなわんからね。子作りの前に診察しておかないと」とんでもない言いがかりをつけた老医師は、彼女の太腿の...
御堂乱

上品に生え揃っていたブロンドの恥毛は暴虐の嵐で無残にそそけ立っていた

「忘れたのかい、奥さん?自分から誘うんだろ?」フェラチオから解放されるなり、残酷に命じられた。「せいぜい色っぽくな。でねえと、娘の身体を楽しむぜ」その一言が人妻を操り人形にした。マレーナは仰向けに寝、立てた膝をおずおずと開きはじめる。「ああ...
早瀬真人

ショーツの布地がヒップからくるんと剥き下ろされると、優香は秘園を見られないように膝を折り曲げた

(あ、パンティはヴィーナスのえくぼに引っ掛けて脱がすんだっけ)背中のほうへ手を回すと、優香は脱がせ易いように、自らやや半身の体勢を取った。チラリと視線を下腹部に向けると、すでに下着の船底には愛液らしいシミが浮き上がっている。(優香先生、濡れ...
但馬庸太

粒の大きいトウモロコシを突き入れられたような圧迫と衝撃に、裕恵は四肢を痙攣させて悶える

「女将の喘ぎ声。もう一回聞かせてもらうぞ」「や、誰か!斉藤様お願いです。ほんの少しだけでも、ああっ!」両膝に手を置かれ、無理やりに広げられた。叢と秘密の洞窟が一瞬で露わにされる。隠そうとした手を払い除けられ、両脚の間に斉藤が太い胴体を捩じ込...
但馬庸太

足をM字に開かされ、まるで子供がおしっこをさせられてるような格好だった

「まあいい。俺もそろそろ我慢できなくなってきたところだ」斉藤は裕恵の両膝の裏を抱えて持ち上げ、四角いヒノキの湯船へと移動する。「きゃあっ、降ろしてください。なにをしてるんですか!」足をM字に開かされ、まるで子供がおしっこをさせられてるような...
但馬庸太

よしてください。こんな格好恥ずかしいです

裕恵は立たされ、後ろを向かされる。斉藤に背中を向ける形だ。そして腰を掴まれて、グッと後ろに引っ張られる。「きゃあっ!」お湯で滑る床板で踏み止まることはできず、引かれるまま斉藤の太ももの上へ座る格好になった。「よしてください。こんな格好恥ずか...
御堂乱

鼠蹊の筋が攣るほど開脚させられ、尻を宙に浮かせてキャサリンは泣き叫んだ

だが誰よりも酷い目に遭わされているのは、ベルギー王国大使夫人・キャサリン・ベネットだ。マスチフ中尉の横暴を諌めた年長者の彼女は、歯向かったことへの「見せしめ」としてパンティさえも脱がされ、夫である大使の目の前でマスチフ本人にいたぶられていた...
早瀬真人

蛍光灯の明るい光の下、今にもこぼれ落ちてきそうな恵美の爆乳は、やはり壮観のひと言に尽きた

「ソファーの前の絨毯に座って」「え?ここですか?」「そう。ソファーに向き合うような形で」言われるがまま正座をすると、亜紀と恵美が目配せをし、恵美一人だけが浴衣を脱ぎ捨てていく。「まずは私からね」蛍光灯の明るい光の下、今にもこぼれ落ちてきそう...
但馬庸太

「ああっ!」回り込んだ男に両足首を捕まえられて、左右に大きく開かされる

事情が呑み込めない裕恵を置いてけぼりにして、男は立ち上がり対面にいた男の方へ移動する。訳も分からず視線を巡らせると、もう一人の男の膝上に綾子がいた。着物の間から手を差し込まれて胸を揉みしだかれている。顔を真っ赤にして俯き、必死に声を抑えて震...
早瀬真人

恵美の左右の足はビーチチェアーの両脇のタイルの上へと下ろされ、縦筋を布地で隠しただけの秘芯がぱっくりと曝け出される

恵美の左右の足はビーチチェアーの両脇のタイルの上へと下ろされ、縦筋を布地で隠しただけの秘芯がぱっくりと曝け出される。(あぁぁぁぁぁぁ!そ、そんな!?)見てはいけないと思いながらも、慎吾の視線が秘園から外れることはなかった。下半身の違和感に顔...
天海佑人

ワンピースで隠れていたエマの太腿だけでなく、いきなりヴィーナスの恥丘もあらわとなる

「ここで、ローターを生むんだ、エマ先生」「う、生む……」「さあ」と孝典はワンピースの裾を掴むと、一気に引き上げた。「あっ……いや……」ワンピースで隠れていたエマの太腿だけでなく、いきなりヴィーナスの恥丘もあらわとなる。今日、エマが穿いてきた...
天海佑人

ああ……お、おま× こを、開いて見せるなんて……死ぬほど恥ずかしいんです……小嶋さんは、男の人だからわからないでしょうけど……

待ってください、と益岡先生の妻が孝典の足にしがみついてくる。振り向き、見下ろすと、静恵が涙を溜めた瞳で見上げている。たわわな乳房の曲線がそそる。「おま× こ、見せてください、奥さん」と孝典は静恵の熟れ熟れの裸体を見下ろしながら、そう言った。...
鮎川晃

大股開きの格好で、ま× こを晒している麻里亜を見ている勇作の手が勝手に動いていく

「んもう、見せた途端に、すっかりその気になっちゃったのね?でもいいわ、許してあげる。だって、私のおま× こを見て、こんなに興奮してくれてるんですもの」麻里亜は、さっきまで自分が座っていたソファに腰を下ろした。勇作が近づくのを待って、そのまま...
早瀬真人

肉づきのいい太股が、まるで誘うように柔肉をプルプルと震わせている

そう思った瞬間、となりから甘ったるい声が響き、慎吾はギクリとした。「う……う~ん」恵美が寝返りを打ちながら、さらに慎吾の側へと近寄ってくる。しかも彼女は片膝を立たせ、股をぱっくりと開脚させたのである。(うひゃぁぁぁ!)壮観とも思える光景に、...
結城彩雨

夏子は泣き声をあげて、吊りあげられた両脚をうねらせ、冷二の指から逃げようとする

冷二が手をのばして夏子の開ききった股間をいじりはじめた。女芯の表皮を剥いて肉芽を指先でもてあそぶ。「ああッ、いや……やめてッ、あ、あッ……」夏子は泣き声をあげて、吊りあげられた両脚をうねらせ、冷二の指から逃げようとする。「おとなしくしな、奥...
結城彩雨

後ろ手縛りの夏子をひっぺがえすようにあお向けに倒し、左右から肉づきのよい双肢を強引に上へ持ちあげる

冷二と五郎はせせら笑いながら夏子の裸身に手をかけると、座敷の真んなかにある食卓の上に乗せあげた。後ろ手縛りの夏子をひっぺがえすようにあお向けに倒し、左右から肉づきのよい双肢を強引に上へ持ちあげる。その足首を天井から垂れさがった二本の縄に、そ...