野外露出

結城彩雨

ブラウスの上からノーブラの乳房がつかまれ、ミニスカートには何本もの手がもぐりこんできて裸の双臀を撫でまわし、下腹から陰裂の茂みをまさぐって太腿を撫でる

電車がホームに入ってきた。夕方のラッシュがはじまっていたが、すし詰めという状態ではなかった。初美は学生たちに取り囲まれたまま、電車のなかへと押しこまれた。二両目との連絡通路のドアのところで、初美の身体は十八人もの少年のなかに埋もれた。「あ、...
結城彩雨

初美の美しい顔だけでなく、ブラウスに透ける乳首やミニスカートから露わな太腿を舐めるように見つめてくる

ここであらがえば、時計台の下へ連れ戻されて、全裸にされて浣腸される……達也なら本当にやるだろう。初美は絶望に目の前が暗くなった。「美人とは聞いていたけど、これほどとはな……いい女だな」「これだけの美人がノーパン、ノーブラと聞いただけで、たま...
結城彩雨

それでもブラウスに透ける乳首をハーフコートで必死に隠し、ミニスカートがまくれないように裾を下へ引っ張るように押さえている

「尻の穴をいじってあげるから、肛門の力を抜くんだ、初美さん」「い、いや……」「足も開いてよ、初美さん。オマ×コもいじられたいんだろ、フフフ」「そ、そんな大きな声を出さないで……ああ、聞こえてしまいます……」「初美さんはボクの言う通りにしてれ...
結城彩雨

白昼の道路は思ったより人通りがあった。なのに初美のスカートは後ろがまくられて裸の双臀が丸出しのままだ。

(初美にいたずらして……ああ、初美、もうどうなってもいい……初美をめちゃくちゃにして、達也くん)そう叫びたくなって、初美はわななく唇をキリキリとかみしめた。肛門の捻り棒の存在がいっそうたまらなくなって、それをあやつってこない達也がじれったい...
結城彩雨

剥きだしの乳房やスカートをまくられた双臀などは中学生らがなんとか隠してくれても、初美が中学生たちに取り囲まれているただならぬ気配は、隠しようがなかった

前方から夫人のグループが歩いてくる。初美は狼狽の声をあげた。「フフフ、肌が見えないように、みんながうまく隠してくれるよ。初美さんは身体を触らせることだけ考えてればいいんだ」「そ、そんな……見られてしまいます……」「本当は見られるのが好きなく...
結城彩雨

それでも肛門はまたヒクリヒクリと肉棒に反応し、口もモゴモゴ動いて肉棒をしゃぶりだす

「う、うぐぐ……うむ……」初美は気を失ったようにグッタリとなった。それでも肛門はまたヒクリヒクリと肉棒に反応し、口もモゴモゴ動いて肉棒をしゃぶりだす。初美の身体は勝手に反応していた。「やっぱり好きモンだぜ、この奥さん。またクイクイ締めつけて...
天海佑人

競泳水着が貼りつくヒップが、すらりと長い足を運ぶたびに、くりっくりっとうねる眺めに、孝典は釘づけになる

孝典は慎重に二人の後を尾けた。スーパーを出た愛菜は、商店街から裏通りへと向かう。その後を、中年男性が追っていく。裏通りにはひと気がなかった。缶コーヒーの自販機の前で立ち止まった愛菜が、制服のスカートの裾に手を掛けた。そして、たくしあげはじめ...