腰(くねらせる)

御堂乱

新たなクリームを指に掬うと、尻割れの奥の窄まりを狙った。「あっ……そ、そんなところに……ひゃああっ」

「あァ……んんんっ……ああああァ」 甘い感覚に背筋が震えた。双臀の悶えがますます露わになる。 「そんなに悦ぶなよ。亭主が見てるぜェ」 焦らすように膣口のまわりをなぞりながら中尉がからかった。ヒクヒクと収縮する花芯は、すでにおびただしい果汁を...
御堂乱

たわわな白い乳房にむしゃぶりつくと、意地の悪い眼で大使の顔色を窺いつつ、固く尖った乳首をチュウチュウと吸いたててみせた

「もっと感じさせてやろう」 中尉は体の位置を変え、吊られて伸びきった佐和子の裸身に横からまとわりついた。なぶられる人妻の姿を、夫である大使によく見せるためである。たわわな白い乳房にむしゃぶりつくと、意地の悪い眼で大使の顔色を窺いつつ、固く尖...
御堂乱

「欲しいなら言えよ。『ハメて』って。『太いチ×ポで私をイカせて』って」

「あんなふうにハメてもらいたいだろ?」 ねっとりと割れ目をなぞりつつ、兵士が囁く。 「太いので奥までズッポリとよォ、ヘヘヘヘ」 誘惑の囁きだ。 (聞いては駄目……あァ……) セシルは弱々しく首を振った。肉の疼きはもう限界に達し、声を出さずに...
御堂乱

ハイレグパンティの尻側はTバックになっていた。紐状の赤い布地を臀裂に深く食いこませ、セクシーにくねる人妻の白い尻は妖しすぎた。

「もっとだ、奥さん。もっと色っぽく腰を回すんだ」 「ううっ、こんな……こんな恥ずかしいこと……」 喉を絞って声をかすれさせると、志津子はさらに大きく、破廉恥に腰を旋回させた。 頭の中が真っ白になっていく。自棄の気持ちが露出の昂奮を呼び起こす...
御堂乱

何百人という公衆が注視する中、破廉恥極まりない下着姿で淫らに腰を振る

「娘の身代わりにどんな罰でも受けると誓ったじゃねえか。だが嫌ならいいんだぜ。代わりに娘を晒しものにするだけのことだからよ」 「ああっ、ダメ……それだけは……それだけはやめて!」 志津子は悩殺パンティを穿いた大きな尻をブルルッと慄わせた。 男...