リンクに広告が含まれています

あわてて股間の茂みを覆いかくす美少女の手の指の間から、生温かいゆばりが泉のように溢れ出していた

御堂乱

「ヒイイイーッ!!」
堰を切った放尿は止まらない。悲鳴と共にゆばりを迸らせながら、知美は前へ逃れようとあがいた。その柔らかい肢体を浩はあお向けに転がそうとする。温かい液体が顔にかかるのも構わず、浩は知美をまんぐり返しに転がした。
「いやッ」
あわてて股間の茂みを覆いかくす美少女の手の指の間から、生温かいゆばりが泉のように溢れ出していた。
「昌平、手伝ってやれ」
竜二の命令で、昌平はしぶしぶ、
「知美ちゃん、勘弁してくれよ」
言いながら、股間を隠す美少女の手を引き剥がし、足首と一緒に床に押さえつけてしまう。
「いやッ、やめてええええッ!!」
ついにまんぐり返しの股間を隠しどころなく義父の前に晒しきった知美は、唯一自由になる顔を狂ったように振って泣きじゃくった。放尿する女の器官も、排泄のための小さな窄まりも、鼻息がかかるほどの至近距離で義父に見つめられている。いっそ気を失うことができれば、どんなに良かったことか。
「知美……綺麗だよ。綺麗なマ×コだ」
割りひろげられた太腿の間に、浩は鼻を近づけた。ようやく放尿を終えた股間はビショ濡れである。苔のように淡い女の翳りが水滴に濡れて艶やかだ。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!