ナミの右手が、堂本の腰かけた椅子の凹形状のくぼみを通り抜け、モゾモゾと蠢いている。自身が陣取る側の肩越しに堂本の尻付近を覗き見てようやく、全容が知れた。男の股下を細腕で扱きながら、彼の肛門をナミの指が穿り回している──。
「──ケツ穴アクメが恋しいか?」
幾度も幾度も痴態を晒した仲なのだ。全て見透かされている。図星を指された瞬間から、女将の尻のモジつきが止まらなくなった。
出典:~美尻若女将 真弓 夫以外の男に注がれて (リアルドリーム文庫)~
著者: 空蝉
艶肌に滴る肉悦の雫。老舗旅館を切り盛りする貞淑な若女将・真弓は、近隣でホテルを経営する堂本に弱みを握られ、瑞々しく熟れた肉体を貪られることに。(こんな事、許されない。夫以外の男性を受け入れるなんて……)肥満中年による執拗な愛撫からのフェラチオ奉仕、露天風呂での泡姫プレイの末、美人女将は性感の頂を極める!
Kindle Unlimitedに登録すればこの本が無料で読み放題!