女の反応を引き出す腰遣いに、義母は縛られた身体を喘がせた。直腸側の膣粘膜を強く引っかかれながら奥を小突かれると、丸いヒップは戦慄きを派手にする。
「ママ、ここもさわって欲しい？」
「あんっ、佑二さん、そんな場所はっ」
佑二の指がふれたのは尻穴だった。排泄の穴を弄られる嫌悪感は、容易には消せない。指先が肛穴に潜り込んだ瞬間、花穂子は悲鳴を発した。
出典：～新しい母【三十四歳】(フランス書院文庫)～
著者： 神瀬知巳
とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説！