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そろえた両足の先で、サンダルがピクンピクンと動いているのも見える

羽沢向一

尚樹はスラックスのポケットに指を入れる。彩海から、いつでも使ってもいいと言われながら、まだ踏ん切りがつかないでいた。人差し指をスイッチに触れさせる。内部の電池から電気が漏れているように、指がピリピリする。
(今こそ、やるときだ!やってやるとも!)
「んっ!」
スイッチを強く押すと同時に、彩海が白馬の背中の上で唇を噛んだ。喘ぎ声を押さえたに違いない。両手で馬体を貫く金色のポールにしがみついた。身体のくねりを消しているに違いない。そろえた両足の先で、サンダルがピクンピクンと動いているのも見える。

出典:~隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫)

著者: 羽沢向一

隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫)

隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。

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