但馬庸太 昼間に凌辱されたとき、祐介は二つの孔に埋め込んだローターを外さなかった 昼間に凌辱されたとき、祐介は二つの孔に埋め込んだローターを外さなかった。抜け落ちないようにショーツで蓋をした。 今はそのうちの一つ、膣内のローターが激しく振動していた。 「いい反応するなぁ。そのつり上がった目が垂れる瞬間が堪らん」 「うっ、... 2024.07.16 但馬庸太
結城彩雨 まるで捻じり棒の振動が伝わるみたいに夏子の乳房が小さく揺れ、閉じ合わせた両膝がふるえた いきなり、夏子の肛門の捻じり棒がジジーと振動をはじめた。 「あ……」 悲鳴をあげかけて、夏子はあわてて唇を噛みしばった。 捻じり棒にはバイブレーターが仕こまれてあって、それを冷二か五郎がリモコンスイッチで操作しているのだ。 (か、かんにんし... 2023.07.25 結城彩雨
未分類 わざと屈辱的な言葉を投げかけると、夫人は剛直を咥えたまま首を左右に打ち振った 「こんな場所で、まさか……」 「できないなら、コレは当分入れっぱなしということになりますね」 リモコンを目の前にちらつかせると、ダイヤルを一気に「強」へとまわした。 女体にビクッと緊張が走り、半開きになった唇から艶っぽい喘ぎがあふれでる。焦... 2023.01.28 未分類
北都凛 初めて味わうローターの威力はあまりにも強烈で、今や下半身全体が痺れたようになり、スカートの裾からのぞく膝が小刻みに震えていた 初めて味わうローターの威力はあまりにも強烈で、今や下半身全体が痺れたようになり、スカートの裾からのぞく膝が小刻みに震えていた。 こうなってしまうと自分の意思ではどうにもならない。熟した肉体は強制的に送りこまれてくる快美感に呑みこまれ、どこま... 2023.01.26 北都凛
北都凛 鮮烈な感覚が、股間から波紋のように全身にひろがっている。膣内に埋めこんだ物体が突然振動をはじめたのだ。 「はぅっ……」 ほっとして気が抜けた瞬間、ワンピースに包まれた肢体がビクッと震えて唇から小さな声がもれた。 (な……なに?) 鮮烈な感覚が、股間から波紋のように全身にひろがっている。膣内に埋めこんだ物体が突然振動をはじめたのだ。 慌てて周囲... 2023.01.25 北都凛
北都凛 思わず鼻にかかった声をもらすと、潤いが膣全体に浸透してパンティの船底に恥ずかしいシミがひろがってしまう 戻るのがあまり遅いと夫に怪しまれる。立ちあがってスカートの乱れを直していたそのとき、ふいに下腹部の奥でクチュッと小さな水音が響き渡った。 「あっ……」 思わず鼻にかかった声をもらすと、潤いが膣全体に浸透してパンティの船底に恥ずかしいシミがひ... 2023.01.24 北都凛
鳴瀬夏巳 ああっ、お尻もっ……おっ、おっ、お尻にっ、お尻に響くっ、響いちゃうううっ!… バイブの直撃が襲ったのは、まさにその瞬間だった。凄まじい波動を恥肉と肛肉に受け、恵里子はたまらず股間を押さえた。 「あっ、あああっ!やめてえっ!あっ、あっ、あそこがっ……ああっ、お尻もっ……おっ、おっ、お尻にっ、お尻に響くっ、響いちゃううう... 2017.04.10 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 足を踏みだすたび、バイブがズンッと恥肉と肛肉を突きあげる スタジオの奥で恵里子がインストラクターの横に立ったのを見届け、奥寺はガラス越しにレッスンを眺めるふりで、リモコンのスイッチを握っていた。 スタジオに追いやられた頃には意識が朦朧としていた。足を踏みだすたび、バイブがズンッと恥肉と肛肉を突きあ... 2017.04.10 鳴瀬夏巳
羽沢向一 ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ。彩海の愛液でレースの目が濡れ輝くさまは、宝石箱を思わせる。 なにより目立つのは、パンティの中央を円形に持ち上げるバイブだった。赤い人造ペニスは、... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる 彩海の腰のうねりを反響させているように、静子の腰も動いていた。ロングスカートに包まれた尻が、前後左右にもじつき、衣ずれの音を奏でる。 「はひいいっ!バイブでイッちゃう!遊園地の観覧車でイッちゃう!尚樹くんにイカされちゃううううっ!」 2016.12.30 羽沢向一
羽沢向一 尻が座席を離れて、空中でクイクイと前後に動き、淫らにゴンドラの空気をかきまわす 言葉に合わせて、自分が愛されていることを自慢するように、腰をせり上げた。尻が座席を離れて、空中でクイクイと前後に動き、淫らにゴンドラの空気をかきまわす。下半身の動きが上半身にも伝わり、ワンピースを押し上げる胸の隆起がふるふると揺れる。 「わ... 2016.12.29 羽沢向一
羽沢向一 そろえた両足の先で、サンダルがピクンピクンと動いているのも見える 尚樹はスラックスのポケットに指を入れる。彩海から、いつでも使ってもいいと言われながら、まだ踏ん切りがつかないでいた。人差し指をスイッチに触れさせる。内部の電池から電気が漏れているように、指がピリピリする。 (今こそ、やるときだ!やってやると... 2016.12.29 羽沢向一