(フフッ。さすがにこれだけのマダムが揃うと盛観だな)
神谷は満足そうに一人頷くと、自慢の剛直を揺らしながら令夫人たちの前をゆっくりと行き来する。
テーブルを脇に寄せてできたスペースに、三人の熟夫人が正座をしていた。
それぞれ黒いアイマスクで目隠しをされて、一糸纏わぬ全裸を晒している。熱い吐息をつきながら、羞恥と妖しい期待に成熟した女体を震わせていた。
「神谷さん……どこにいるのです?もう、我慢できません」
「香織さん駄目よ……はぁ、はぁ……私だけ、まだなのに……」
「もう一度……ああンっ、もう一度、綾乃のお尻を苛めてください」
三人の頬は紅色に染まり、待ちきれないように腰をもじつかせる。そのたびに豊満な乳房が、重たげにユサユサと揺れるのがいやらしい。
「そう焦らないでください。せっかくお集まりいただいたのですから、ちょっとした余興を用意いたしました」
神谷は部屋の隅に立っている浩二を呼び寄せた。
「まずは宮原夫人。今から二本のチ×ポをしゃぶっていただきます。どちらが愛する旦那さんのモノか当ててください」
我れながら酷いゲームを思いつくものだと、片頬を歪めて笑みを浮かべる。ソファーに座っていた理彩も、興味津々といった様子で歩み寄ってきた。
著者: 北都凛
(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!