咥えて起こした勃起の根元を握ると、唇から抜いた亀頭に、恵子は乳首をそっと与えた

すっかり大胆になった恵子の、優しくも淫らな女の手管に、すでに勇作は息絶え絶え、尻に力を入れて堪えようとするも、そのアナルまで舐められて悶絶する。いかに淫らな女になろうと、やはり恵子は恵子、その優しさにはなんら変わりがない。
「ふふ、エッチなお汁がどくどく……大丈夫ですか？出したばかりなのに、ずいぶん興奮してますのね？我慢なさる必要はありませんが、できればもう少し頑張ってください。私のおっぱいで、勇作さんを可愛がらせていただきたいんです」
「え？お、おっぱいで？……あう！ひい、ち、乳首で亀頭を！……あう！」
咥えて起こした勃起の根元を握ると、唇から抜いた亀頭に、恵子は乳首をそっと与えた。そのまま優しく勃起を押しつけると、ゆっくり裸身を上下させていく。
「あん……擦れてます……勇作さんのおちん× んが、私のおっぱいに……あなたの逞しさがよく判ります……ぬちゅう……ねとお……くちゅ、みちゃ……」
羞恥と興奮に火照った美貌で微笑むと、恵子は胸元に俯いて、擦れ合っている二人に甘露を垂らす。豊かな丘を、微かに泡立った涎が垂れ落ち、卑猥に身じろぐ勇作を、ねっとり甘く濡らしていく。
「あぁ、ち× ぽが、すごくぬるぬるしてきました……恵子さんの肌がすごく滑らかで……うぐう……ち、乳首のこりこりした感じも……ひっ！さ、最高です！」
勇作を乳房に添わせ、リズミカルに揺れる恵子の裸身が、くちゅ、みちゃ、ぬちょ……と、二人の擦れる濡音を奏で、耳でも勇作を昂ぶらせる。射精欲求が高騰していく。気を紛らわせようと、目の前のま× こに顔を寄せるも、ねっとり濡れた粘膜の淫らを目の当たりにして、かえってますます出したくなってしまう。