キッチンに戻ると、裸にエプロンの愛菜と両腕で乳房と恥部を隠している裸の裕美が、あっ、とお互い声をあげ、視線をそらした

異様な昂ぶりを覚えているのは、裕美も同じのようだった。火の息を吐いている静恵を見つめる瞳が、ねっとりと絖りはじめていた。そして、あらたに命じる前に、松前先生の奥さんはブラを取り、パンティをむちっとした太腿へと下げていった。
「さあ、上がってください、奥さん」
そう言うと、孝典は静恵の乳首を引っ張るようにして、廊下を奥へと進みはじめる。
「あうっ、うう……」
静恵はうめきながらも、孝典の手を振り払ったりはしない。さっきから、尻の穴が強烈に締まっている。すぐにもペニスを欲しそうにしている。
キッチンに戻ると、裸にエプロンの愛菜と両腕で乳房と恥部を隠している裸の裕美が、あっ、とお互い声をあげ、視線をそらした。
「こちらは、益岡先生の娘さんで、愛菜だよ」
そう言うと、孝典はキッチンに向かっている美少女の剥き出しのヒップをそろりと撫で、そしてエプロン越しにバストを掴んだ。
「あっ、ああ……」
愛菜の可憐な唇から、甘い喘ぎがこぼれるのを聞き、裕美がはっとした表情を見せる。母娘で、孝典の牝に堕ちていることを知ったのだ。