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賢太の切望に応えて裸エプロン姿となった美幸が布団の上、四つん這いの姿勢で背と喉を震わせた

空蝉

「あ、はぁぁぁっ」
賢太の切望に応えて裸エプロン姿となった美幸が布団の上、四つん這いの姿勢で背と喉を震わせた。白濁汁の味と香りに酔い痴れて、とうに汁だくだった秘裂は、背後からの挿入を易々と受け容れる。より奥へいざなおうと蠢きを強める膣襞に、勃起した男根が八割方、一気に呑まれて沈む。
「二週間分、取り戻しますから」
全て晒した解放感と、溢れる昂揚の渦中にある賢太が告げた。事実、何発出しても萎える気がしない。美幸も、膣内に押し入る肉棒の猛々しさに感ずるものがあるのか、諌める言葉は飛び出さなかった。
「美幸さんの、丸出しのお尻。大きい、桃みたいで、凄く……エロい」
「やぁ、んっ。恥ずかしっ……ふぁ、あああ」
火照る尻たぶを捕まえて、賢太が腰を繰り返し打ち付ける。エプロンから丸出しの尻肉は突けばたわみ、引けば反動で弾む。圧巻の迫力に目を見張り、肉棒を滾らせると、その分だけ膣の潤みも増した。
美幸の方からも、負けじと腰を摺り付けてくる。すぐに二人のタイミングが合わさり、馴染んだ性器同士、存分に悦を貪った。
吸着する膣襞の蠢動にあてられた肉幹が脈を打つ。亀頭に扱かれた膣壁が収縮し、肉幹にたっぷりの蜜をまぶし込みながら締め付けた。
「はぅ、んんっ、あぁ……賢太、さ……んっ、ふぁあッ!」
美幸の背に覆い被さった賢太が、双手をエプロン脇から差し込み、手の平に余る巨峰を揉む。双乳を寄せ上げて捏ね回し、谷間に寄せたエプロン生地との摩擦刺激も加味して、愛撫する。

出典:~ときめきアパート性活 愛しの管理人さんと魅惑の隣人たち (リアルドリーム文庫)

著者: 空蝉

ひとつ屋根の下 恋色の陽だまり ボロアパートに独り暮らしをする浪人生・賢太は、一癖も二癖もある隣人たちと深い仲になる。「初めてのおっぱいの感触はどう? 柔らかい?」妖艶な美女・朱里に自信をつけさせてもらった賢太は思いを寄せる管理人の美幸とも心の距離を詰めていくが、なかなか一線を越えられずにいた。浪人生に春は来るのか!?日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル!