益岡先生と松前先生は同じ研修に参加している。研修が終わって、二人とも奥さんに電話を入れたのだろう。二人とも、なかなか妻思いの夫だ。
「今、ママ、おトイレに行っていて……」
と愛菜はこそこそとキッチンで話している。孝典はエマのアナルからペニスを抜くと、パパと話をしている愛菜にペニスを揺らしつつ近寄る。
「研修、お疲れ様……」
益岡先生と話しつつ、孝典を見つめる愛菜の目に怯えが浮かぶ。
孝典は愛菜のエプロンを毟り取った。発育途上のバストがあらわれる。母親に比べればこぶりだったが、女子生徒の中では、すでにかなり豊かな方だった。
孝典は真正面から愛菜に抱きついていった。
「だめっ」
と首をねじってこちらを見ている母親の静恵が叫んだ。
孝典は構わず、反り返ったペニスの先端を、愛菜の割れ目に押し付けていく。
「あっ、だめっ……」
と今度は、愛菜が声をあげた。
「ううん……なんでもないの……あうっ、ううっ……パパ……」
父親である益岡先生と話している愛菜の前の穴に、孝典はずぶりと突き刺していた。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!