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プルンと艶めかしく揺れ、マスクメロンのような乳房が露出した

庵乃音人

改めて問いつめたいことは依然としてあった。
だが突き上げる牡の欲望に頭も身体も痺れてしまい、ピチピチした女子高生の女体への淫らな欲求が疑問を後回しにさせてしまう。
貴史は美少女の口を貪り吸い、スク水の肩紐に指をかけた。強引に肩からすべらせ、水着をずり下ろして乳房を露わにさせる。
「あん、貴史……は、恥ずかしい……」プルンと艶めかしく揺れ、マスクメロンのような乳房が露出した。ちゃぷんちゃぷんと胸の谷間でお湯の飛沫が跳ねる。
色白のきめ細やかな美肌。発育途中の胸乳は思春期の少女特有の青臭さを持ちつつも息を飲むほど盛りあがり、貴史の目を釘付けにさせた。淡い鳶色をした乳首はすでに硬く痼りきり、乳輪までもがいやらしく盛りあがっている。
「あっ……あはあぁ……」
貴史は片房にむしゃぶりつき、派手な吸引音を立ててちゅうちゅうと吸った。
勃起乳首を舐め転がして涎まみれにする。もう片房は直接鷲掴みにし、乳首を擦りながら原形を留めないほど揉みこねて、みずみずしい張りと弾力を楽しんだ。
「あうっ、やん、だめ……ふわっ、あぁ……」
夏海の喉からエロチックな喘ぎ声が漏れる。敵意に満ちた目で自分を見つめ続けた美少女にこんな声を上げさせているかと思うと、いやでも興奮が増した。
吸えば吸うほど夏海の女体は淫猥なくねりを増し、お湯が波打って飛沫をあげる。
舐め転がすほどに勃起乳首はさらに卑猥な硬さを増し、乳房の先につんと尖った。

出典:~魅惑の桃尻温泉郷 女子大生と恋の四角関係 (リアルドリーム文庫)

著者: 庵乃音人

「夏休みって何か予定ある?」密かに恋い慕う大学の先輩・祈里の誘いで訪れた山村。そこで青年は祈里の友人・志摩子の縁談を断るために偽りの婿候補として“お試し婚”をすることになる。祈里への恋心を抱えながらも縮まる志摩子との距離。さらに志摩子の妹も巻き込み、交錯する恋の行方は!?