「もういいだろ。さっさと始めろ。俺の愚息が疼いて仕方ないんだ」
祐介が巨大な肉棒を擦り、結衣の隣で裕恵がごくりと喉を鳴らした。
「し、失礼します」
響いた音を恥じたらしい。裕恵が誤魔化すようにして祐介にすり寄った。
祐介の左側に回り、豊乳を重たげに持ち上げて、いきり立った男根を挟んだ。
柔らかな乳肉に屹立は呑み込まれ、沈んでいく。
肉塔を包むと、裕恵がさっそく左右の白餅を、円を描くようにして揺らした。
「気持ちいいですか祐介様」
「ああ、いいぞ。さすが男を悦ばせるためだけにある乳だな」
祐介は笑み、裕恵の突き出した乳首を指で摘み、コリコリと嬲った。
「あ、あぁん。悦んで、いただけたらな、はひっ、うぅん」
勃起を愛撫しながら、裕恵は攻められていた。結衣は初めて見る、尊敬していた人物の喘ぎに、何かが崩れていく音を聞いた。
(女将さん?どうして、全然嫌がってるように見えない)
出典:~言いなり温泉 熟女将と若妻仲居と令夫人~
著者: 但馬 庸太
「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!