乳首(弄る)

巽飛呂彦

熱く湿った肉門を掻き分けると、ニュルン!中はもう、とろっとろに蕩けた恥肉の海だった

表面の小さな粒のひとつひとつまでもわかるほど硬く勃起した乳首をまだ弄びながら、浩一郎はかおりの下半身に手を伸ばす。マーメイドラインのミディ丈スカートを容赦なくめくり上げると、腹まで届いたパンストのウエスト部分から手を差し入れる。その下、ショ...
巽飛呂彦

大粒の乳首が、コリコリに立ち上がった

大粒の乳首が、コリコリに立ち上がった。「乳首、立ってるよ、かおりさん」「い、イヤです、言わないで……ァアア」浩一郎の指がしこった乳首を挟み込み、摘まみ上げたのだ。キュッ、と押しつぶされて、かおりがうめく。痛みだけでなく、強烈な快美の感覚がか...
巽飛呂彦

前屈みの姿勢のせいで、ずっとボリュームを増して垂れ落ちた乳房が、振幅に合わせて揺れ乱れた

つかんだ浴槽の縁に、いつしかかおりは爪を立てていた。「かおりさん、かおりさん、かおりさんっっ!!」浩一郎はかおりの背中に身を重ね、うわごとのように名前を呼びながら腰を猛スピードで繰り出す。ドチュン、ドスンッ!打ち付けられたかおりの裸体から水...
結城彩雨

ツンととがった乳首をひねられて、初美はひッと声をあげた

「あ、ああ……あう……」唇をかみしめていても、初美の口から思わず恥ずかしい声が出た。ハアハアと息も熱くなって、ブルブルと初美の身体が小さくふるえだした。「もうおっぱいの先がとがってきたよ、初美さん。やっぱりこうされたかったんだね」ツンととが...
結城彩雨

そんなことを言いながら、達也は初美の乳房を両手でタプタプと揉み、乳首をつまんでいびりはじめた

「たまらないよ、初美さん。そんなに肉をはずませて、本当にいやらしい身体してるんだね」「そ、そんなに見ないで……ああ……」「気どってんだね、初美さん。見られるのが好きなくせしてね、フフフ」初美の胸の内を見抜いたように、達也はあざ笑った。「ああ...
御堂乱

「欲しい……あァ、子種が欲しいのっ、ああっ、ああっ」騎乗位でひたすらに高ぶっていくマレーナ

「欲しい……あァ、子種が欲しいのっ、ああっ、ああっ」騎乗位でひたすらに高ぶっていくマレーナ。だがどんなにせわしなく腰を使おうとも、自分一人の動きだけでは達することができない。それをもどかしがって、「いやッ、ああッ、いやあッ」声を慄わせ、目隠...
御堂乱

(尻の穴……シルヴィア王女の尻の穴……)必死にすぼめるアヌスの妖美さに、青年は言葉を失った。

「恩に着るよ……おおっ……す、すごい!」オペラグラスで覗き見るヒップは、玉の汗を光らせて妖美この上ない。兵士の手で割りひろげられた双丘の谷間に、太いバイブが残酷なまでに深々と食い込んで動いているのが分かった。ヌプリヌプリと捲り返される果肉か...
御堂乱

汗の光る双丘の頂上に、弄られ続けた乳首がくっきりと円筒形に勃起していた

「い、いい加減なことをっ」必死にプライドを守ろうとするシルヴィアは、仰向けのまま思わず視線を自分の胸に向けてしまった。(ああっ、そんなっ……)ショックだった。汗の光る双丘の頂上に、弄られ続けた乳首がくっきりと円筒形に勃起していた。粒立ったピ...
御堂乱

ちぎらんばかりに根元から揉み絞られ、ボリュームを確かめるように左右に揺すぶられる。「やめろ!やめろっ!やめろおおおおおッ!」

「あまり男には吸わせていないようだな」身分が身分なだけに、身持ちが堅いのだろう。乳暈の儚げな色が独裁者を喜ばせた。「いいオッパイだ。子を得たら、さぞかしたくさんミルクを出すのだろう。俺の妻となるのに相応しいぞ」「だ、黙れっ。死んでも貴様の妻...
御堂乱

夫の前で最後の一枚を脱がされる。すさまじい羞恥だった。

(ひいっ、いやあっ)太い指が胸のふくらみにめり込んできて、餅を捏ねるようにグリグリと揉みしだかれた。乱暴なようでいながら、ただ荒々しいだけではない。根元から揉み絞りつつ、先端のつぼみを指先で優しくくすぐってくる。その間も舌を絡めとられ、息も...
御堂乱

裂けたトゥニカの胸元をグイと左右に割ると、メリルは教え子の思いがけず大きな双乳を両手で鷲づかみにした

裂けたトゥニカの胸元をグイと左右に割ると、メリルは教え子の思いがけず大きな双乳を両手で鷲づかみにした。本能の赴くままに、白いふくらみを夢中になって揉みたてる。十五歳で神学校に入った彼は、女の肌に触れるのが初めてなのだ。若い娘の乳房のとろける...
御堂乱

悶えのたうつまんぐり返しの女体は、柔肌を桜色に染め抜かれて今にも気をやりそうだ

(ううっ、こんな……こんなことって……)我が子の舌で女の悦びを感じさせられている。禁断の愉悦に目の前が暗くなって、もう何も見えなかった。少年一人の仕業に見せかけておいて、実は大人と子供の共同作業なのだ。ダニエルが舌で舐めてクリトリスを尖らせ...
但馬庸太

祐介の左側に回り、豊乳を重たげに持ち上げて、いきり立った男根を挟んだ

「もういいだろ。さっさと始めろ。俺の愚息が疼いて仕方ないんだ」祐介が巨大な肉棒を擦り、結衣の隣で裕恵がごくりと喉を鳴らした。「し、失礼します」響いた音を恥じたらしい。裕恵が誤魔化すようにして祐介にすり寄った。祐介の左側に回り、豊乳を重たげに...
但馬庸太

ずちょろ、ぶっちょと性器に見立てた口腔を犯される

「そいつはいい。おぉ、想像したら我慢できなくなってきた」「んおっ、くむぅっ!んむ、ぐ、ううぅうっ!」宣言と同時、佐伯は結衣の乳首を引っ張りながら腰を高速で振り始めた。ずちょろ、ぶっちょと性器に見立てた口腔を犯される。淫臭を放つ剛棒に喉奥まで...
但馬庸太

佐伯は遠慮なしに結衣のEカップ乳を揉みしだいた

結衣は首を振って否定したかったが、頭部は変わらず固定されて剛直を咥えさせられ続ける。(勝手なことを言わないで。私は正人だけのモノなのっ)言うも、声にならない文句など当然通用しなかった。さらに抵抗できない結衣の乳房に、佐伯が手を伸ばす。「おっ...
御堂乱

薄ピンクの乳首は色素沈着もなく、二人の子供に乳を吸わせたとは思えぬほど瑞々しい

「安心しな。痛くねえように、しっかり濡らしてからブチ込んでやる。収容所に送る前に傷モンにしちまったら、それこそ懲罰もんだからなァ」「それにしても綺麗な乳首してやがる。まるで処女みてえじゃねえか」薄ピンクの乳首は色素沈着もなく、二人の子供に乳...
御堂乱

開かされた股間に髭ヅラの手が触れ、恥丘の盛り上がりを優しく指先でなぞりあげた

「このムチムチの身体で俺たちを楽しませてくれれば、命までとろうとは言わない。あんたもあんたの娘も、たいそうな別嬪だからな。たっぷり楽しんだ後は、殺さずに収容所送りにしてやる。有難く思いなよ」「収容所で何をやるかって?さっき教えたろう?いろん...
但馬庸太

斉藤の両手が脇の下を潜って、後ろから豊乳を揉みしだいた

「ははは。言えないってことは気持ちいいってことは認めるんだな」「それは……んんっ、ダメ、胸は、ぁああっ」斉藤の両手が脇の下を潜って、後ろから豊乳を揉みしだいた。淫らな孔だけではなく柔房までも刺激されて、快楽は頂点に向かって昇りつめていく。「...
早瀬真人

キスをしながら、白陶磁器のような乳房をやんわりと揉み上げる

すでにタオルケットも捲り上げられ、真っ白なシーツが目に飛び込んでくるが、もちろん慎吾の全神経は優香だけに注がれていた。キスをしながら、白陶磁器のような乳房をやんわりと揉み上げる。木イチゴのような頂上の蕾を指先で軽くいらう。「ふ……ン」優香の...
但馬庸太

ひぁっ、ダメ、大丈夫ですから、私は、んんっ、そこは洗わなくても、くひぃ

「汗をたくさんかいているようだからな。俺も洗ってやろう」「ひぁっ、ダメ、大丈夫ですから、私は、んんっ、そこは洗わなくても、くひぃ」石鹸でぬめる指が肉芽を摘んだ。味わったことのない感覚に腰が震え、四肢が戦慄いた。続いて中指が女壺の中に潜り込み...