どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は

「どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は」
「あっ、ああっ、いやっ、あああっ」
「そのまま尻たぶは割っているんですよ。フフフ、ヒクヒクさせて。なかなか感度がいいみたいですね」
「ああうっ、ああああっ」
オリヴィアはもう言葉もない。初めて味わう肛辱の異常さに、脳の芯がジリジリと灼けただれていく。膝がガクガクして、床に崩れ落ちてしまいそうだ。
「だいぶ柔らかくなってきましたよ」
中尉は興奮に声をうわずらせた。
「美人なうえに、いい尻の穴をしている。ご主人が羨ましいですな」
収縮と弛緩を繰り返しながら、固いつぼみが徐々に柔らかくなってくる。ヒクヒクとすぼまりながらも、とろけるような感触を帯びてきた。このまま怒張を捻じ込んでやりたい衝動に駆られるが、まだ十数人の大使夫人たちが控えている。直立を命じてパンティをズリ上げてやると、
「次、そこの貴女」
と、珍しい着物姿の美女に呼びかけた。