巽飛呂彦 「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」 「かおりさん、向こうを向いて」想いを堪えて、かおりに命じる。「こう、ですか」言われたとおりにかおりが背を向ける。湯が、ざぷっ、と鳴った。「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」またもかおりがそのとおりにすると、どっ... 2024.12.22 巽飛呂彦
御堂乱 花蜜をしたたらせる割れ目の少し上、桜色のシワをすぼめた小さなアヌスに少年は怒張の矛先をあてがった。 「い、いや……お尻はいやです」 「分かってるよ、ヒルダ。だからこっちの穴を楽しむのさ」花蜜をしたたらせる割れ目の少し上、桜色のシワをすぼめた小さなアヌスに少年は怒張の矛先をあてがった。「い、いや……お尻はいやです」双臀をもたげたまま、マレーナは目隠しの顔を弱々しく振った。... 2024.12.12 御堂乱
御堂乱 男の舌に熱い秘肉をまさぐられるシルヴィアは、経験したことのない妖しい痺れに身体の芯まで蝕まれ、熱っぽい官能の喘ぎをこぼしながら拘束の肢体をうねり狂わせていた 「いやっ、いやっ、ひいいっ、いやあっ」火に触れたかのような高い悲鳴と、「や、やめろっ、変態っ、ああっ、やめろおっ」狼狽しきった罵倒の言葉が、交互にシルヴィアの喉からほとばしる。だがそれも長くは続かなかった。ものの数分と経たぬうちに、「ああう... 2024.11.08 御堂乱
御堂乱 新たなクリームを指に掬うと、尻割れの奥の窄まりを狙った。「あっ……そ、そんなところに……ひゃああっ」 「あァ……んんんっ……ああああァ」甘い感覚に背筋が震えた。双臀の悶えがますます露わになる。「そんなに悦ぶなよ。亭主が見てるぜェ」焦らすように膣口のまわりをなぞりながら中尉がからかった。ヒクヒクと収縮する花芯は、すでにおびただしい果汁を溢れさ... 2024.10.20 御堂乱
但馬庸太 琴乃の淫ら声を心地良く聞きながら、祐介は突き出された裕恵と結衣の菊花に指を突っ込んでやった 「この淫乱共め。いいだろう。俺の代わりに琴乃のおっぱいをしゃぶれ。そうすれば空いた手でお前たちを弄ってやるよ」「ああ、裕恵さん。結衣さんまで、あん、や、はぁん、気持ちいいっ」命令が出されるや否や、二人は無言で琴乃の乳房にしゃぶりついた。琴乃... 2024.09.15 但馬庸太
但馬庸太 ずぼずぼアヌスを貫いていると、絶頂の余韻を終えた裕恵と結衣が、琴乃の左右で同じく四つん這いになる 「お前にも客を取らせるからな。この男を悦ばせるためだけにある身体で客連中から金を搾り取るんだ。いいな」「は、はひっ!祐介様の命令なら、私、私ぃ、ひぅうううっ」祐介は琴乃の繊細な腸襞を抉った。初貫通の背徳洞窟に根元まで入り込み、熟女の締まりを... 2024.09.14 但馬庸太
御堂乱 鷲づかみにされた尻たぶを左右に割られ、不浄の窄まりにググッと怒張を捻じ込まれた 「フフフ、嫌じゃないみたいだな」グッタリした人妻の腰を支えて立ち上がらせると、少年は今度は後ろからヒップを抱えこんだ。「ああっ、こんなっ……」手を床について双臀をもたげた格好のまま、マレーナはせつなげな声を洩らした。あさましい獣のポーズで犯... 2024.09.13 御堂乱
但馬庸太 荒い息を吐き出しながら、琴乃は両手で美尻を掴んで左右に広げた 「お願いします。早く私も、二人と同じように祐介様に悦んでいただきたいんです」荒い息を吐き出しながら、琴乃は両手で美尻を掴んで左右に広げた。菊蕾が小さな口を開けて、男の侵入を今か今かと欲しがっていた。「ふっ、初めてのアナルだというのにいい心が... 2024.09.13 但馬庸太
但馬庸太 四つん這いになった琴乃は、顔を紅潮させてアヌスから飛び出ているリングを指に引っ掛けた 「一番変わったのはお前だな琴乃。そんなに俺とのセックスがいいか?」「は、はい!だって祐介様は、私を毎日愛してくださるでしょう?」媚びた上目遣いもどこか品を感じさせ、不思議と下品にはならない。「見て、ください。祐介様、私のお尻から、いけない玩... 2024.09.12 但馬庸太
但馬庸太 淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている 「ひ、あ……」視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。(全部、私の素の反応だったって言うの?嘘... 2024.08.24 但馬庸太
御堂乱 肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす 「フフフ、こいつは面白い」肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす。甘く匂う秘蜜は、水飴のように粘っこく伸びて医務室の床にしたたり、汁溜まりになった。打てば響く肉体といおうか、これほ... 2024.08.23 御堂乱
御堂乱 火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬間、息子に肛門を舐められた時のショックがよみがえった 冗談だが、と笑いつつ膣圧計を抜くと、兵士に命じて人妻を後ろ向きにさせる。「ほれ、もっと尻を突き出すんだ」「ああっ!な、何をっ!?」尻肉を左右に押しひろげられ、マレーナは驚きあわてた。火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬... 2024.08.22 御堂乱
但馬庸太 いやぁ!そんなの入れたら死んじゃう、ああ、ダメ! 「本当に可愛い声で鳴く。見ろ。お前がいやらしすぎるせいでまたこれだ」「あ、ああ……そんな」軽く首を動かして祐介の指差す方に目を向け、絶句した。何度も突き込まれた凶悪な屹立が漲り、天に向かって突き立っていた。(どうして。あんなに射精していたの... 2024.08.19 但馬庸太
但馬庸太 入るじゃないか。思った以上にいやらしいケツマ×コだ 脳の中枢にいくつもの電流が走り、眼前に火花を散らせる。座薬さえも侵入させたことのない背徳蕾が初めて掘削された衝撃に、裕恵は口から涎を垂らして呻いた。「ほれほれ、どうだケツマ×コを掻き回される気持ちは」「はひぃっ。祐介、様。止めて、指を止めて... 2024.08.18 但馬庸太
但馬庸太 祐介は笑い、尻門に第一関節まで入れた指で内部を掻くように動かした 「あぁ、で、でも……はうっ、なにをして、あ、あおぉ」肛孔への愛撫が止んだと思ったのも束の間、祐介は風呂イスの下にいつの間にか忍ばせていた円筒形のプラスチック容器を取り出した。片手で器用に蓋を開けて手のひらに薄ピンク色の液体を垂らすと、すぐに... 2024.08.17 但馬庸太
但馬庸太 許し、て。お尻はいや、怖いの。あ、はひぃい 「公平にするために、女将も恥ずかしいことをしよう。それもとびっきりだ」「な、なにをするつもりなんですか。あ、いやっ!」近づいてきた祐介に腕を取られる。後ろ手にされて、膝を押されて濡れた畳に押さえ込まれた。「なに、あんたのケツマ×コ。ちゃんと... 2024.08.16 但馬庸太
御堂乱 桜色のシワをすぼめた小さな穴にも、少年は唇を吸いつかせ舌でねぶりまわした 「こっちも舐めてやれ」髭ヅラがもう一つの穴を指して命じた。(ママのお尻の穴……)少年は認識したが、ためらいはしなかった。桜色のシワをすぼめた小さな穴にも、少年は唇を吸いつかせ舌でねぶりまわした。母が狂うと兵士たちが喜ぶ。興奮と自己防衛本能の... 2024.08.13 御堂乱
但馬庸太 結衣は露天風呂の屋根を支えるヒノキの支柱に手を突き、祐介に向かってお尻をくいっと持ち上げていた 「これで、いいですか?」結衣は露天風呂の屋根を支えるヒノキの支柱に手を突き、祐介に向かってお尻をくいっと持ち上げていた。「おお、いいね。俺を拒んだお前が、今は俺を誘ってるなんてな」祐介の興奮が直に伝わってくる。秘壺はもちろんお尻の孔まで丸見... 2024.08.11 但馬庸太
但馬庸太 これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ! 「これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!」時間はなく、結衣はほとんど半狂乱で叫んでいた。同時、極みへの引き金となる一撃が佐伯と祐介から送り込まれ、結衣は頭と背筋を仰け反らせて天を仰いだ。「ひ、ひぃぃぃいぃぃっ... 2024.08.01 但馬庸太
但馬庸太 ふふふ、いいぞぉ。夫以外の男、しかもマ×コとケツ穴犯されてイキそうになってやがるなぁ 「ふふふ、いいぞぉ。夫以外の男、しかもマ×コとケツ穴犯されてイキそうになってやがるなぁ」「そんなこと、はひっ、あぐ、ダメ、そこやめぇ……くひぃっ!」褐色の窄みに祐介の極太根がめり込む。そこで佐伯がリズムを変えて、祐介が突き入れるのと同時に、... 2024.07.31 但馬庸太