肛門(言い換え)

但馬庸太

淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている

「ひ、あ……」 視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。 女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。 (全部、私の素の反応だったって言う...
御堂乱

肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす

「フフフ、こいつは面白い」 肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす。甘く匂う秘蜜は、水飴のように粘っこく伸びて医務室の床にしたたり、汁溜まりになった。打てば響く肉体といおうか、これ...
御堂乱

火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬間、息子に肛門を舐められた時のショックがよみがえった

冗談だが、と笑いつつ膣圧計を抜くと、兵士に命じて人妻を後ろ向きにさせる。 「ほれ、もっと尻を突き出すんだ」 「ああっ!な、何をっ!?」 尻肉を左右に押しひろげられ、マレーナは驚きあわてた。火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒さ...
但馬庸太

いやぁ!そんなの入れたら死んじゃう、ああ、ダメ!

「本当に可愛い声で鳴く。見ろ。お前がいやらしすぎるせいでまたこれだ」 「あ、ああ……そんな」 軽く首を動かして祐介の指差す方に目を向け、絶句した。 何度も突き込まれた凶悪な屹立が漲り、天に向かって突き立っていた。 (どうして。あんなに射精し...
但馬庸太

入るじゃないか。思った以上にいやらしいケツマ×コだ

脳の中枢にいくつもの電流が走り、眼前に火花を散らせる。 座薬さえも侵入させたことのない背徳蕾が初めて掘削された衝撃に、裕恵は口から涎を垂らして呻いた。 「ほれほれ、どうだケツマ×コを掻き回される気持ちは」 「はひぃっ。祐介、様。止めて、指を...
但馬庸太

祐介は笑い、尻門に第一関節まで入れた指で内部を掻くように動かした

「あぁ、で、でも……はうっ、なにをして、あ、あおぉ」 肛孔への愛撫が止んだと思ったのも束の間、祐介は風呂イスの下にいつの間にか忍ばせていた円筒形のプラスチック容器を取り出した。 片手で器用に蓋を開けて手のひらに薄ピンク色の液体を垂らすと、す...
但馬庸太

許し、て。お尻はいや、怖いの。あ、はひぃい

「公平にするために、女将も恥ずかしいことをしよう。それもとびっきりだ」 「な、なにをするつもりなんですか。あ、いやっ!」 近づいてきた祐介に腕を取られる。後ろ手にされて、膝を押されて濡れた畳に押さえ込まれた。 「なに、あんたのケツマ×コ。ち...
御堂乱

桜色のシワをすぼめた小さな穴にも、少年は唇を吸いつかせ舌でねぶりまわした

「こっちも舐めてやれ」 髭ヅラがもう一つの穴を指して命じた。 (ママのお尻の穴……) 少年は認識したが、ためらいはしなかった。桜色のシワをすぼめた小さな穴にも、少年は唇を吸いつかせ舌でねぶりまわした。母が狂うと兵士たちが喜ぶ。興奮と自己防衛...
但馬庸太

結衣は露天風呂の屋根を支えるヒノキの支柱に手を突き、祐介に向かってお尻をくいっと持ち上げていた

「これで、いいですか?」 結衣は露天風呂の屋根を支えるヒノキの支柱に手を突き、祐介に向かってお尻をくいっと持ち上げていた。 「おお、いいね。俺を拒んだお前が、今は俺を誘ってるなんてな」 祐介の興奮が直に伝わってくる。秘壺はもちろんお尻の孔ま...
但馬庸太

これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!

「これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!」 時間はなく、結衣はほとんど半狂乱で叫んでいた。同時、極みへの引き金となる一撃が佐伯と祐介から送り込まれ、結衣は頭と背筋を仰け反らせて天を仰いだ。 「ひ、ひぃぃぃいぃ...
但馬庸太

ふふふ、いいぞぉ。夫以外の男、しかもマ×コとケツ穴犯されてイキそうになってやがるなぁ

「ふふふ、いいぞぉ。夫以外の男、しかもマ×コとケツ穴犯されてイキそうになってやがるなぁ」 「そんなこと、はひっ、あぐ、ダメ、そこやめぇ……くひぃっ!」 褐色の窄みに祐介の極太根がめり込む。そこで佐伯がリズムを変えて、祐介が突き入れるのと同時...
但馬庸太

結衣はされるがまま、玩具によってくつろげられた肛門を後ろの祐介に向かって大胆に晒した

「あん、はぁん!やめて、やめてぇっ」 「なに言ってやがる。お楽しみはまだまだこれからだ」 言って佐伯は太ももから丸い臀部へと両手を這わせた。そしてむんずと鷲掴みにして、グッと左右に割り広げる。 「な、なにをしてるんですか。ああ、広げちゃダメ...
但馬庸太

ローターはもう一つあるんだ。マ×コと、もう一つの穴用にな

「でも仕方ないか。お前は淫乱だもんな」 「ちが、うっ、ひっ、ひっ、ぐぼ、ん、あが」 否定も喉奥に突き込まれた肉槍に妨害される。さらには祐介が指でローターを敏感な場所に押し当ててくる。高速で律動し続ける悦ばせ玩具の威力に、結衣は淫らがましく震...
但馬庸太

布地は左の尻たぶに引っ掛けられ、女壺と菊窄みに風を感じさせられる

さらに祐介の指がショーツ越しに陰部に触れ、一際大きく肢体を跳ねさせた。 「まだ濡れ具合が足りないか。お客様に出す前に少し仕込む必要があるな」 不穏な言葉を吐いて、祐介がショーツのクロッチ部分を摘んでサイドにずらした。布地は左の尻たぶに引っ掛...
但馬庸太

太く硬い漲ったシンボルが与えてくる擬似排泄の快感に、いよいよ理性も抗えなくなっていた

「ははは、なんてスケベな反応をする女なんだ。あの強気な結衣がこんなに甘え声の上手な淫乱だったとはな」 「なんなのよ、それ。私はそんな反応して、な、かは、はぅうぅ」 否定するほどに泥沼だった。自分でも気づかなかった性反応を引き出され、結衣は困...
但馬庸太

ああ、素晴らしい。結衣、お前のケツマ×コに俺のチ×ポが入っていくぞ

凶悪根の先端が窄まりに当たる。菊蕾に塗られたローションを亀頭で掬い、挿入のための潤滑油として使う。 (止められない。入ってくる。ああ、そんなのいや) いくら力を込めたところで進撃が止まるはずもなかった。 漲る男性のシンボルが禁忌の扉をこじ開...
但馬庸太

肛花に力を入れたことで、入り込んでいた裕恵の舌を強く引っ張り入れてしまう

「はぁあっ、奥まで入って、あ、やぁんっ。な、舐めないでください」 肛花に力を入れたことで、入り込んでいた裕恵の舌を強く引っ張り入れてしまう。裕恵は抜くでもなく、流れに身を任せて吸い込まれるまま舌を差し込んだ。 「どう?気持ち良くなってきた?...
但馬庸太

裕恵の人差し指が結衣の尻蕾に突き入れられていた

「……ひあっ!な、なにっ!」 結衣は強制的に起き上がらされた。首を巡らせて後方を見やると、裕恵の後ろ姿が見えた。結衣の下半身を弄っているように見えて、実際衝撃に脳裏を貫かれている。 「ごめんね結衣ちゃん。私がしっかりしていなかったばっかりに...
御堂乱

どうだ?亭主の前でケツの穴を掘られる気分は。ヘヘヘ、ヒップの形も申しぶんないが、ケツの締まりも最高ときてやがる。

「どうだ?亭主の前でケツの穴を掘られる気分は。ヘヘヘ、ヒップの形も申しぶんないが、ケツの締まりも最高ときてやがる。どうした?もっと色っぽい声を出していいんだぜ。あんたもまんざらじゃねえんだろ?ほれ、ほれほれ」 「ああうっ、ああうっ」 前後に...
御堂乱

屈強な兵士数人がかりで、オリヴィアは立ったままヒップを突き出す格好で上体を前に折り曲げられている

いいえ、こんな恐ろしいこと、現実に起こるはずがないわ……夢よ。これはきっと長い悪夢なのだわ……あァ、もう耐えられない……早く、早く覚めてッ! オリヴィアは祈るような気持ちで、まとわりつく兵士たちの腕の中、スレンダーな裸身を慄わせる。 だがそ...