肛門(描写)

結城彩雨

そして初美の肛門はそうされることを待ち望んでいたように、たちまちフックリとして、とろけるような柔らかさを見せはじめた

「本当に尻の穴で感じるのかな」誰とはなしに声があがった。「フフフ、本当かどうか見せてやるよ。すぐにわかるから」達也はニンマリと笑うと、手を伸ばして人差し指でブレスレットの中央の初美の肛門をゆるゆるといじりはじめた。「あ、ああッ……そんなッ、...
結城彩雨

初美はもう観念し、双臀を少し後ろへ突きだすようにすると、一人一人の目に秘めやかな排泄器官をさらした

「まずはお尻の穴からよく見てもらったら、初美さん。ちょうどパックリのぞいているんだからね」「そ、そんなところを……ああ、達也くんといい、どうしてそんなところに興味があるの……初美は恥ずかしくて死にたいくらいなのに……狂ってるわ……」「初美さ...
結城彩雨

ああ……もっと初美の……お尻の穴……ごらんになって……初美、見られたくて、こんなに開いているのよ

見られたい……もう一人の自分がささやいてくるようで、そのささやきに抗しえない初美がいた。自分の身体はどうなってしまったのか……。「こんなにつぼめちゃって、可愛い尻の穴だよ、初美さん。フフフ、もっと開いて見せるんだ」「ああ……み、見られている...
巽飛呂彦

シワがきれいな放射状を描くかおりの肛門と較べて、瞳子の肛門はシワが深く、均等でもない

肉裂だけでなく、肛門までも射程におさめると、ベロベロとなめまわし、舌先を硬く尖らせて肛門内へと突き込む。「ぁ、あ、あっ!ダメですよぉ!そこは……汚いから、なめてはダメぇ!」ポツッ、とそこだけ穴の開いたような由香菜の肛門。シワがきれいな放射状...
巽飛呂彦

事実、スリムな裸身に似つかわしい、こぶりな肉唇は、少しの乱れや醜いはみ出しもなく、ふっくら盛り上がった恥丘から、スッ、と切れ目を入れたようにまっすぐだ

「ぁ、イヤぁん!」「動くなって。もうこんなに濡れてるぞ、由香菜」「ヤだ。恥ずかしぃ……」「じっとして。俺は由香菜のおま×こ、じっくり見たいんだ。すごくきれいなおま×こだよ、由香菜」事実、スリムな裸身に似つかわしい、こぶりな肉唇は、少しの乱れ...
結城彩雨

おびえるようにヒクヒクうごめき、時折りキュッとすぼまろうとする初美の肛門が、まるで浣腸器を咥えたがってあえいでいるようにも見える

「浣腸をはじめるよ、初美さん」達也は再びソファの前にしゃがみこんだ。おびえおののく初美の美しい顔と汗にまみれてあえぎ波打つ乳房、そしてしとどに濡れて開ききった媚肉の割れ目、そのわずか下の肛門は前から溢れた蜜にまみれ、さっきの達也の指のいたぶ...
結城彩雨

排泄器官としか考えたことのないところをいじられる異常さが、初美のあらがいの気力をも萎えさせる

「いや、いやあ……ああ、やめて……」初美の泣き声が次第に弱々しく力を失っていく。排泄器官としか考えたことのないところをいじられる異常さが、初美のあらがいの気力をも萎えさせる。「フフフ、たまんないよ、初美さんのお尻の穴。これほどとは思わなかっ...
巽飛呂彦

「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」

「かおりさん、向こうを向いて」想いを堪えて、かおりに命じる。「こう、ですか」言われたとおりにかおりが背を向ける。湯が、ざぷっ、と鳴った。「そう。そのまま湯船の縁に手を付いて。こっちへお尻を突き出すんだ」またもかおりがそのとおりにすると、どっ...
御堂乱

花蜜をしたたらせる割れ目の少し上、桜色のシワをすぼめた小さなアヌスに少年は怒張の矛先をあてがった。 「い、いや……お尻はいやです」

「分かってるよ、ヒルダ。だからこっちの穴を楽しむのさ」花蜜をしたたらせる割れ目の少し上、桜色のシワをすぼめた小さなアヌスに少年は怒張の矛先をあてがった。「い、いや……お尻はいやです」双臀をもたげたまま、マレーナは目隠しの顔を弱々しく振った。...
御堂乱

(尻の穴……シルヴィア王女の尻の穴……)必死にすぼめるアヌスの妖美さに、青年は言葉を失った。

「恩に着るよ……おおっ……す、すごい!」オペラグラスで覗き見るヒップは、玉の汗を光らせて妖美この上ない。兵士の手で割りひろげられた双丘の谷間に、太いバイブが残酷なまでに深々と食い込んで動いているのが分かった。ヌプリヌプリと捲り返される果肉か...
但馬庸太

結衣はされるがまま、玩具によってくつろげられた肛門を後ろの祐介に向かって大胆に晒した

「あん、はぁん!やめて、やめてぇっ」「なに言ってやがる。お楽しみはまだまだこれからだ」言って佐伯は太ももから丸い臀部へと両手を這わせた。そしてむんずと鷲掴みにして、グッと左右に割り広げる。「な、なにをしてるんですか。ああ、広げちゃダメぇっ!...
但馬庸太

締めたくても愛撫で弛んだ肛門が、パクパクと開閉する感覚に羞恥の炎が燃え上がる

「ひぁっ!いや、もう充分でしょ。私の膣内にいっぱい出したくせに!」結衣は尻を振って凌辱樹から逃れようとする。けれども祐介に丸臀を掴まれて広げられ、窄みが露わにされた。締めたくても愛撫で弛んだ肛門が、パクパクと開閉する感覚に羞恥の炎が燃え上が...
御堂乱

ケツの穴だ、ケツの穴だと喝采しながら騒ぎたてる兵士たちの声に、オリヴィアの神経は灼き切れてしまいそうだ

「や、やめて!ああっ、そ、そんなっ!」悲鳴をあげて身をすくませるオリヴィアは、あたかも飢狼の群れに囲まれた美しい牝鹿だ。優雅なドレスを身にまとえばこその近寄り難さである。一糸まとわぬ素っ裸では、高貴のオーラもたいして役には立たない。たちまち...
御堂乱

どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は

「どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は」「あっ、ああっ、いやっ、あああっ」「そのまま尻たぶは割っているんですよ。フフフ、ヒクヒクさせて。なかなか感度がいいみたいですね」「ああうっ、ああああっ」オリヴィアはもう言葉もない。初めて...
御堂乱

秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中心に寄せ、キュウッ、キュウウッと強烈な収縮を見せている

「すげえ、ケツの穴だ……」「すぼめてやがるぜ……」「たまんねえな……」前のめりになって生唾を呑み下す数十人の兵士たち。その熱い視線が射抜いているのは、大使夫人の最も恥ずかしい排泄の器官だ。秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中...
天海佑人

静恵がさらに双臀を差し上げ、孝典を誘うように懸命に双臀をうねらせてくる

孝典は静恵の尻の穴を鎌首でちょんと突いた。「あっ……だめ……」と静恵が逃れるように双臀をうねらせた。孝典は、だめか、と言いつつ、鎌首をすぐに引くと、隣の娘のヒップに矛先を向けていく。「だめじゃありませんっ……静恵にっ、静恵のお尻にくださいっ...
天海佑人

やはり、アナルの味を知っている肛門は、静恵と裕美の菊の蕾とはエロさが違っていた

「エマ先生、アナルをはやく見せてください」「あ、ああ……三人も……いるなんて……いや、四人ね……」エマがかぶりを振りつつも、両手を尻たぼにまわし、他の人妻同様、ぐっと広げていく。ブロンド妻のアナルがあらわとなる。やはり、アナルの味を知ってい...
天海佑人

益岡先生の妻である静恵の尻の穴と、松前先生の奥さんである裕美の尻の穴が、孝典の目の前で並ぶ

益岡先生の妻である静恵の尻の穴と、松前先生の奥さんである裕美の尻の穴が、孝典の目の前で並ぶ。どちらもきゅっと窄まっていたが、静恵の尻の穴は、すでに孝典のち× ぽで女にさせている。「どっちの穴も、僕を誘っていますね」「うそです……誘ってなんか...
天海佑人

静恵は四つん這いの姿勢のまま、自らの手で尻たぼを開き、処女を失ったばかりの尻の穴を孝典に晒す

孝典は母親の尻の穴から鎌首を抜いた。鎌首には、娘の鮮血だけでなく、母親の鮮血も混じっていた。それを、愛菜の前の穴に当てていく。「だめっ、娘にはもう入れないでくださいっ」母親が哀訴の声をあげる中、再び、ぐぐっと娘の女穴をえぐっていく。「う、う...
天海佑人

孝典は立ちバック状態で、エマ先生のアナルに射精させた

「あ、ああっ……いきそう……ああ、もう、いきそう……」「出そうだ、エマ先生、出そうだ」「ああ、いっしょに……ああ、いって……」女子の存在が、孝典とエマに強烈な刺激を与えていた。もう一つの個室も閉まる音がして、水を流す音がした。「ああ、出るっ...