肛門(鑑賞)

結城彩雨

達也はそう言いながらスカートを後ろからまくりあげて、パンティをつけない裸の双臀を剥きだしにした

午前中、初美が洗濯をしていると、また達也が不意に家にやってきた。気づかぬふりをしたが、スカートの上から双臀を撫でられて、初美は思わず小さく声をあげてブルッと身体をふるわせた。「ああ……達也くん……」「そのまま洗濯をつづけていいよ、初美さん。...
結城彩雨

膝とハイヒールがガクガクとして初美は何度もフラついたが、双臀を中学生たちのほうへ突きだし、自ら臀丘の谷間を割りひろげている姿勢を崩そうとはしない

やめなくてはと思っても、初美はやめられなかった。ぴっちりと捻り棒を咥えた肛門に、冷たい外気が流れこみ、中学生らの視線がかぶりつくように集中しているのがわかる。(あ、ああ……こんな外で……)初美は肛門が熱くうずいて、身体の芯がしびれた。(ああ...
結城彩雨

中学生らに見られながら自ら捻り棒を肛門に埋めこんでいく屈辱に、初美は捻り棒を持つ手がブルブルふるえた

中学生に肛門の奥まで覗かれている、そのあとで浣腸される。そう思うと、初美は肛門が激しくうずくのを感じた。少年たちのほうへ突きだした双臀をうねらせて、いじって、と求めたくなる。「まだかよ。はやく俺にも覗かせてくれ」まわりの中学生らが催促の声を...
結城彩雨

達也は初美の両脚を左右へ大きく開かせると、上体を前へ倒して両手を地面につけさせた

キュウと引き締まってはフッとゆるみ、また引き締まるのが色っぽく、中学生の目を釘付けにする、さかんに舌なめずりしては、ゴクリとのどを鳴らす。「お尻の穴でどんなに感じてるか、オマ×コも見てもらえばもっとよくわかるよ。フフフ」達也は初美の両脚を左...
鳴瀬夏巳

熱っぽくて卑猥な視線が肛門をジリジリと炙るのはおろか、身体の中心をズンッと射抜いていく気がする

しかし恵子は、これは妹を巻きこんだことへの罰なのだ、とみずからを納得させようとした。火の出るような羞恥に耐え、獣のポーズを取りつづけた。ところがいつの間にか脱衣を終えた蔭山が、左右の尻肉をつかんで割れ目を裂くに至り、背筋をのけぞらせて悲鳴を...
結城彩雨

初美はもう観念し、双臀を少し後ろへ突きだすようにすると、一人一人の目に秘めやかな排泄器官をさらした

「まずはお尻の穴からよく見てもらったら、初美さん。ちょうどパックリのぞいているんだからね」「そ、そんなところを……ああ、達也くんといい、どうしてそんなところに興味があるの……初美は恥ずかしくて死にたいくらいなのに……狂ってるわ……」「初美さ...
結城彩雨

すすり泣くような声で言うと、初美は自ら両手を後ろへ突きだした双臀へともっていった。そのまま、両脚を左右へ大きく開いた。

「いつまでボクを待たせるんだい」いきなり達也に裸の双臀を平手打ちにされて、初美はひッと声をあげた。「ああ……ご、ごめんなさい、達也くん」すすり泣くような声で言うと、初美は自ら両手を後ろへ突きだした双臀へともっていった。そのまま、両脚を左右へ...
御堂乱

火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬間、息子に肛門を舐められた時のショックがよみがえった

冗談だが、と笑いつつ膣圧計を抜くと、兵士に命じて人妻を後ろ向きにさせる。「ほれ、もっと尻を突き出すんだ」「ああっ!な、何をっ!?」尻肉を左右に押しひろげられ、マレーナは驚きあわてた。火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬...
御堂乱

どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は

「どうです。大勢に見られながら尻の穴を触られる気分は」「あっ、ああっ、いやっ、あああっ」「そのまま尻たぶは割っているんですよ。フフフ、ヒクヒクさせて。なかなか感度がいいみたいですね」「ああうっ、ああああっ」オリヴィアはもう言葉もない。初めて...
御堂乱

秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中心に寄せ、キュウッ、キュウウッと強烈な収縮を見せている

「すげえ、ケツの穴だ……」「すぼめてやがるぜ……」「たまんねえな……」前のめりになって生唾を呑み下す数十人の兵士たち。その熱い視線が射抜いているのは、大使夫人の最も恥ずかしい排泄の器官だ。秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中...
天海佑人

エマがぷりぷりのヒップを高く掲げ、自らの手で尻たぼを広げて、アナルを見せつけてきた

「だめよっ、中に出してはだめっ。出すなら、エマのアナルにっ」エマがぷりぷりのヒップを高く掲げ、自らの手で尻たぼを広げて、アナルを見せつけてきた。孝典はブロンド妻のアナルを見ながら、愛菜のおま× こに射精させていった。「あっ……ああ、ああっ…...
天海佑人

お、お尻の穴なんて……どうして見たいの……見るところではないわ

「尻の穴も期待できますね」「お、お尻の穴なんて……どうして見たいの……見るところではないわ」「見るところですよ、奥さん。まさか、益岡先生は静恵さんのお尻の穴、見たり、舐めたりしないんですか」「し、しないわ……小嶋くん……お尻の穴は、そういう...
鮎川晃

恥ずかしげに顔を覗かせている淫核はもちろん、尻たぶの奥で恥ずかしそうにしているアナルも素敵で、興奮のあまり、ついつい呼吸が荒くなる

「あん、強引なんだから……くす。どうやらその調子だと、私のためだけじゃなさそうみたいね……あぁ、濡れすぎてお股がすうすうする……」それでも、されるがままに脚を開いてくれるのは、年上の優しさが半分、そして愛戯への期待が半分か、勇作の勃起を見つ...
結城彩雨

後ろ手縛りの夏子をひっぺがえすようにあお向けに倒し、左右から肉づきのよい双肢を強引に上へ持ちあげる

冷二と五郎はせせら笑いながら夏子の裸身に手をかけると、座敷の真んなかにある食卓の上に乗せあげた。後ろ手縛りの夏子をひっぺがえすようにあお向けに倒し、左右から肉づきのよい双肢を強引に上へ持ちあげる。その足首を天井から垂れさがった二本の縄に、そ...
結城彩雨

長時間にわたって捻じり棒を咥えこまされ、さんざんいたぶられた夏子の肛門は、すぐにはつぼむのも忘れたように生々しく口を開いたままだった

ニヤリとして冷二と五郎は、夏子の高くもたげられた双臀のほうへまわった。「はじめな、奥さん」ピシッと夏子の双臀をはたいた。ワナワナと唇をふるわせていた夏子は、もう悲愴な覚悟を決めて、「……ねえ、いたずらして……夏子のお尻の穴に、いたずらして…...
庵乃音人

命じられた夏海と志摩子は手を背後に回し、豊満な尻肉を掴むと、くぱっと左右に割った

「夏海ちゃん、志摩子……こっちに来て、中腰になって尻を突き出すんだ……ほら、ケツの穴舐めてっておねだりして……」淫らに腰を振り、肉スリコギで祈里の蜜壺をゴリゴリと掻き回しながら、美しい姉妹に命じた。すると二人は「ああぁ……」と感極まった声を...
葉川慎司

秘門がメリメリと音をたてるようにして開き、肉棒が体内に押しこまれてくるのがわかった

「二センチくらい入った。す、すごく締まってる」「オチン×ンで試してみる?」これ以上お尻の穴をいじられると、それだけでもう一度絶頂に達してしまいそうだ。アクメの余韻に、敏感になっている。お尻の穴で絶頂に達する姿など、祐司に見られたくなかった。...
庵乃音人

誘うようにくねる豊かな肉尻。谷間がぱっくりと割れ、底で息づく皺々の肛肉とほくろまでもが鮮明に見える。

「志摩子……あぁ、興奮する……」お世辞ではなく、本当にたまらなかった。誘うようにくねる豊かな肉尻。谷間がぱっくりと割れ、底で息づく皺々の肛肉とほくろまでもが鮮明に見える。もちろん、志摩子が晒しているのはアナルだけではなかった。蟻の門渡り越し...
北都凛

亀頭の先端でお尻の窄まりを小突かれた。そのたびに、鳥肌が立つような微弱電流が背筋に走り抜ける。

「幸雄くん、アナルセックスにも挑戦してみるか?」神谷がまた恐ろしい提案をする。すると幸雄は意味がわからないのか、小首をかしげて聞き返す。「あなる?……」「お尻の穴でセックスするんだ。ほら、オチン×ンを挿れてごらん」京子は再び両手を壁につき、...
御堂乱

犬のように後ろから犯されながら、恥ずかしいアヌスをなぶられるのは耐えがたかった

「ヘヘヘ、可愛いぜ。もう俺のもんだ。マ×コも、それにこっちの穴もよォ」昌平は予告しておいて、貫いている媚肉の少し上のすぼまりに指を触れさせた。排泄器官の小さな蕾を、さっきからじっと見つめていたのだ。指先で円を描くように揉みほぐしてやると、「...