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すでに浩の肉棒でフェラチオを体験させられていたが、昌平のサイズは桁違いだった。弥生の小さな口は隙間なく埋められ、顎が外れてしまいそうだ。

御堂乱

「どうだ。大きいだろう」
「アグググッ……」
弥生は口に含んだまま、懸命に首を縦に振った。
すでに浩の肉棒でフェラチオを体験させられていたが、昌平のサイズは桁違いだった。弥生の小さな口は隙間なく埋められ、顎が外れてしまいそうだ。
「ヘヘヘ、可愛いぜ、弥生」
栗色のポニーテールをつかんで、昌平はゆっくりと腰を突き入れた。人妻の志津子はたっぷりと豊満に熟れ、女子高生の知美はまだ青くて固い。二十四歳の弥生はとびきりの美人なうえに、ちょうど食べ頃であった。真珠色のなめらかな肌は透明感と艶があって、バストとヒップには若々しい張りがある。清楚さという点でも申し分なく犯し甲斐のある娘だ。
「奥さんが顔にかけられてイッたのをテレビで見たろう?」
ゆっくりと腰を使いながら、昌平は訊いた。
弥生の口腔は生温かい唾液に濡れ、甘美な味わいがあった。とろけるようなイラマチオの愉悦に、昌平は胴震いを抑えられない。
「おめえの顔には、この昌平さまがぶっかけてやろうか?」
「ムウウッ……ムウッ」
弥生が眉根を寄せてイヤイヤとかぶりを振ると、
「なら飲むか?俺はどっちでもいいぜ。どのみち下の口には飲ませてやるがな」
ククククと卑猥に笑った。
「飲むがいい。そして俺の味を忘れるな。結婚してもな」
急に腰ピストンのピッチを上げた。先端で弥生の上顎をゴシゴシ擦るようにして、太い肉柱を打ち込んでいく。たちまち快感がこみ上げてきて、昌平は呻き声をあげて射精した。
ゴクッ、ゴクッ──。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!