「駄目よ。ねえ、どうしたの、急にっ。亮介さんたらっ……あ、ああっ!」
エプロンの肩がずらされた。ブラウスのボタンもはずされる。息を荒くした亮介は妻の身体を正対させ、乳肉を遮二無二つかみだした。恵子は娘の起きだす気配に怯えながら乳首をしゃぶりまわされ、乳肉を揉みくちゃにされていった。
恵子にとって、人一倍ふっくらと実った乳房は、少女期よりコンプレックスの源でしかなかった。控えめで人見知りな性格は、この乳房のせいだといってよい。
加速度的なふくらみを遂げた中学時代、男子生徒に胸を冷やかされて、どれほど人知れず泣いたことか。高校生になると、懊悩を嘲笑うようにサイズは九十センチを軽々とオーバーする。街でも学校でも、男たちの舌なめずりが幻聴の如く襲ってくる。
いやらしい目で見ない男の人は亮介さんだけ、と恵子は信じた。その亮介さえ、恵子と初めて身体を結んだ日は、いきなり目の色を変えて乳房に顔を埋めた。されるがままに乳房ばかりを貪られながら、やっぱり男の人って大きなお乳が好きなんだな、と、二十歳の恵子は愁いに沈んだ。
着替えて化粧を直した頃、再び電話が鳴る。コートを引っかけマンションを飛びでた。エントランスの真ん前に、シャンパンシルバーの厳めしいセダンが威風堂々待ちかまえている。恵子は駆け足で車体の右側へ回りこみ、助手席に収まった。

出典:~美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる~
著者: 鳴瀬 夏巳
人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!