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「あっ……ああっ……あああっ!……」メリメリッと肛門は押し拉がれ、久保川の邪悪な肉刀を呑みこんでいった

鳴瀬夏巳

それを裏付けるかのように、久保川は塗布を済ませたのち、背後から衣擦れの音を真木子に聞かせた。
「く、久保川さんっ」
「あんた、俺のことを内心小馬鹿にしてただろう。わかるんだよ」
肉刀の熱っぽい切っ先が肛門に触れた。狼狽して巨尻を振りたてると、宇野と稲部が愉快そうに笑いながら、真木子の両足を捕らえ直す。蔭山の魔手が尻割れを裂いた。肛門にじわじわと圧が加えられる。真木子の懸念が現実のものとなっていく。
「あっ……ああっ……あああっ!……」
メリメリッと肛門は押し拉がれ、久保川の邪悪な肉刀を呑みこんでいった。切り裂かれる恐怖に、真木子はどうすることもできない。やがて野太い尖端部がはまりこむ。ほぞをはめたように、真木子と久保川は肉と肉同士で繋がれた。
久保川が快哉を叫んだ。
「どうだ。ざまあ見ろ。三田夫人のデカ尻にぶちこんでやったぞ。くそっ……」
久保川は元気よくスラストを開始した。真木子の肛洞が、邪悪な肉刀の無慈悲な摩擦によって苛まれていく。括約筋がヒリヒリといまにも裂けて血を噴きそうに痛みだした。
「やめてえっ。裂けるっ。お尻が裂けるううっ」
金切り声を放っても、スラストの勢いはとどまることを知らない。逆に火に油を注ぐこととなった。久保川は耳障りな嘲笑を惜しみなく背後から浴びせ、尻奥へ突き進んでくる。肛洞が肉刀によって隙間なく埋められてしまう。

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