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ああ、素晴らしい。結衣、お前のケツマ×コに俺のチ×ポが入っていくぞ

但馬庸太

凶悪根の先端が窄まりに当たる。菊蕾に塗られたローションを亀頭で掬い、挿入のための潤滑油として使う。
(止められない。入ってくる。ああ、そんなのいや)
いくら力を込めたところで進撃が止まるはずもなかった。
漲る男性のシンボルが禁忌の扉をこじ開けて、凄まじい圧力と共に結衣を攻めた。
「ぐぁ、あ……本当にダメ、し、死んじゃう」
「力を抜け結衣。抵抗しなければすぐに気持ち良くなるさ」
「く、苦しすぎて、勝手に力が、あっ、あぎぃぃっ!」
ずむりとマラ笠の切っ先が肛環を抜ける。傾斜に沿って内部に硬頭が潜り込んできて、呼吸すらまともにできなくなっていった。
「ああ、素晴らしい。結衣、お前のケツマ×コに俺のチ×ポが入っていくぞ。旦那さえ入れたことのない処女孔を、俺に貫通されるんだ」
「いや、あぁ……抜いて、これ以上は、ひ、ひぃい」
結衣は頬を調理台に擦りつけたり、頭を振ったりして衝撃に耐えようとした。
震える唇からは悲鳴が絶え間なく漏れ続け、声帯と連動して尻孔がよけいに窄まる。
「おいおい自分から呑み込んでいくぞ。いやらしいケツ穴だな」
「やめ、て。いやらしいこと言わないで」
荒い呼吸をしながら、弱弱しく抵抗する。
下半身を串刺しにされたような感覚に両脚は硬直し、もはや結衣に動かせる肉体はなかった。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!