神瀬知巳

神瀬知巳

脇から前に手を回して、佑二の剥き出しになった男性器をゆるゆると扱いていた

一つの椅子に、彩香と佑二は座っていた。後ろに座った彩香が大きく脚を開いて、座面の前に浅く腰掛けた佑二の腰を抱く格好だった。彩香はその姿勢から脇から前に手を回して、佑二の剥き出しになった男性器をゆるゆると扱いていた。充血した陰茎を細指で嬲られ...
神瀬知巳

白い指で佑二のペニスをゆるゆると扱きつつ

白い指で佑二のペニスをゆるゆると扱きつつ、彩香は困惑の顔を作る花穂子に向けて、不敵な笑みを放った。
神瀬知巳

彩香はウインクをすると、勃起を握っていた指をほどいた

彩香はウインクをすると、勃起を握っていた指をほどいた。買ってきたカーテンを手にとって、素早く広げた。少年の腰をヒマワリの柄で一気に覆い隠す。
神瀬知巳

根元部分への指の絞りを強めて、彩香がさらに告げる

「お姉さん、佑二くんの頼みなら断らないわよ。気持ちよく搾り取ってくれると思うな。ジンジンとはち切れそうになってる癖に。我慢もそんなに続けると身体に悪いわよ」根元部分への指の絞りを強めて、彩香がさらに告げる。
神瀬知巳

乳房を背中いっぱいに密着させ、勃起をやさしく扱かれた

(そうだ。奥さまは、おっぱいを僕の身体に押しつけてきた)乳房を背中いっぱいに密着させ、勃起をやさしく扱かれた時の夢見心地を思い出し、佑二の肉体は一気に恍惚へと誘われる。吐精を耐える唸りをこぼしつつ、佑二は彩香に向かってうなずきを返した。
神瀬知巳

ピクつく勃起の根元を彩香が支え持ち、亀頭部分を花穂子がさわさわと撫でていた

ピクつく勃起の根元を彩香が支え持ち、亀頭部分を花穂子がさわさわと撫でていた。女性二人が寄り添うと、香水や化粧品の甘い匂いが濃く漂う。(奥さまと彩香さんが、僕のを……一緒にさわってる)露出した局部をさわるしなやかな指遣いを見ているだけで、心臓...
神瀬知巳

恐々とした手つきで、ペニスの硬さを確かめ

「震えていますね、佑二さん」花穂子が漏らした。恐々とした手つきで、ペニスの硬さを確かめ、垂れた粘液を引き伸ばして亀頭へと移動する。佑二は相貌を紅潮させ、喘ぎを耐えた。
神瀬知巳

しなやかにすべっていきり立った陰茎を甘く擦ってくれた感触

佑二の視線は、浴衣よりも花穂子の白い指に吸い寄せられた。しなやかにすべっていきり立った陰茎を甘く擦ってくれた感触を思い出すと、股間がジンジンと疼いた。
神瀬知巳

彩香が指の腹で裏筋を執拗にくすぐってくる

彩香が指の腹で裏筋を執拗にくすぐってくる。ぞわっと電流が走り、少年の肉体は戦慄いた。
神瀬知巳

彩香の細指が、ツツーッと頂点に向かってすべっていく

彩香の細指が、ツツーッと頂点に向かってすべっていく。亀頭の括れに人差し指がふれると、佑二の腰に甘い痺れが広がった。
神瀬知巳

充血し続けて真っ赤になった十六歳のペニスに、彩香の右手が近づいていった

彩香は手首を握った指を弛ませると、二重の瞳の目尻を下げて、妖しく微笑んだ。充血し続けて真っ赤になった十六歳のペニスに、彩香の右手が近づいていった。濡れ光るペニスの根元に、指が絡みつく。
神瀬知巳

直接陰茎を掴むと、表へと引き出した

佑二が彩香の手を払いのけようと右手を動かす間に、彩香は躊躇いなくその内へと手を潜り込ませて、下着を巧みにずらし下げる。直接陰茎を掴むと、表へと引き出した。押さえつける布地から解放された男性器は、天を衝く角度でピンとそそり立った。
神瀬知巳

ズボン越しにいきり立ったペニスを撫で回し

「すごい熱ね。ずっとこんななの?」ズボン越しにいきり立ったペニスを撫で回し、彩香が驚きの声を漏らす。
神瀬知巳

彩香が佑二の股間に手を忍ばせてきた

花穂子と会話をしながら、彩香が佑二の股間に手を忍ばせてきた。気を抜いていた佑二は、慌ててペニスを包む彩香の手を押さえた。
神瀬知巳

盛り上がった胸の膨らみが、顔にやわらかに当たっていた

風呂場で花穂子がしたように佑二の頭を己の胸に掻き抱くと、後頭部を慰めるように撫でた。盛り上がった胸の膨らみが、顔にやわらかに当たっていた。(彩香さんのおっぱいだ。奥さまと似てるけど違う。弾けるようにぷるんぷるんしてる。彩香さんは、ブラジャー...
神瀬知巳

ツンと盛り上がった胸の膨らみを押しつけてくる

彩香は佑二の二の腕に、ツンと盛り上がった胸の膨らみを押しつけてくる。佑二は焦りの顔で、彩香を見た。
神瀬知巳

肩胛骨にのしかかる豊満な胸肉の重みと、しこった乳頭の摩擦の感覚を思い出すと

(それにしてもおっぱい、やわらかかったな。ツンと硬い感触もあって)肩胛骨にのしかかる豊満な胸肉の重みと、しこった乳頭の摩擦の感覚を思い出すと、ますます股間の逸物に血液が凝集する。
神瀬知巳

当然上向きに反ったペニスは、花穂子の目にも入っただろう

風呂上がりには、花穂子がバスタオルで佑二の身体を丁寧に拭いてくれた。当然上向きに反ったペニスは、花穂子の目にも入っただろう。多感な十六歳の少年にとっては、性器が大きくなったことを知られただけでも、恥ずかしくてたまらない。可能ならば、すぐさま...
神瀬知巳

>勃ちっ放しの陰茎は、ズボンの前をテント状に押し上げていた

勃ちっ放しの陰茎は、ズボンの前をテント状に押し上げていた。正座した佑二は、片手を常に股間の上に置いて恥ずかしい隆起を隠していた。
神瀬知巳

少年のうなじに温かな吐息を掛けながら、義理の母がとろけるマッサージを続けた

少年のうなじに温かな吐息を掛けながら、義理の母がとろけるマッサージを続けた。十六歳の勃起は雄々しく張り詰めて、粘度の高い透明な興奮汁をとめどなく吐き出す。佑二は目をつぶった。喉元から小さく唸りをこぼし、こみ上げる吐精の衝動をひたすら耐え続け...